大黒主と八岐大蛇
インフォメーション
鏡:月鏡
題名:大黒主と八岐大蛇
よみ:
著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1929(昭和4)年02月号
八幡書店版:51頁
愛善世界社版:
著作集:
第五版:37頁
第三版:37頁
全集:473頁
初版:18頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :kg265
001 大黒主は月の国の都ハルナを三五教の宣伝使の為に追はれ、002再び日本に逃げ来り、003夜見が浜なる境港より上陸し、004大山にひそんだのである。005素盞嗚命はこれを追跡して安来港に上陸したまひ、006所謂大蛇退治を遊ばされたのであるが、007大黒主は大山に於て八岐大蛇の正体を現はしたのである。008後世大蛇の事を池の主とか、009山の主とか呼んで主の字をつけるのは、010大黒主の主より来るものである。