中風、百日咳、喘息
インフォメーション
鏡：月鏡
題名：中風、百日咳、喘息
よみ：
著者：出口王仁三郎
神の国掲載号：1929（昭和4）年10月号
八幡書店版：453頁
愛善世界社版：
著作集：
第五版：264頁
第三版：264頁
全集：621頁
初版：225頁
概要：
備考：
タグ：
データ凡例：
データ最終更新日：
OBC ：kg450
001 中風、002百日咳、003喘息これ等の病には殆んど薬はない。004百日咳と喘息には私の吸うた煙草の吸ひ残しを吸うて癒つたと云ふ人が沢山あるが、005……中風は信仰の足らない所から起るので、006身体の一部分、007或は殆んど全部を悪霊に占領されて居るのである。008一生懸命に信仰するより外に方法は無い。009だが楽焼の初窯の茶碗で茶を喫んでゐると、010此病気に罹らぬものである。
011 筆者申す、012初窯といふのは楽焼の窯を築いて最初に焼いたもので、013初窯は数が少いものであるから、014普通値の十倍に価するものださうです。015此度明光社附属の第二工場で新に窯を築いて、016聖師様御自作の楽焼を焼かれましたが、017其初窯を明光社員其他四五の人々に下げられました。018これこそは、019中風予防の天来の福音、020天下の名器と存じます。021一寸お知らせ申上ておきます。022尚ほ百日咳、023喘息の方が聖師様おすひのこりの巻煙草を吸うて、024お蔭を頂かれ全癒された方は、025枚挙に遑ない位で御座います。026百日咳になやむお児さんならば、027お母さんが吸うて、028其煙を吹きかけて上げらるるとよいのです。
霊界物語.ネット～出口王仁三郎 大図書館～