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第九章 天祖の大予言

インフォメーション
題名:第九章 天祖の大予言 著者:出口王仁三郎
ページ:88 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例:2017/9/24校正。 データ最終更新日:2017-09-24 02:47:20 OBC :B121801c18
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]神霊界 > 大正8年5月1日号(第85号) > 皇道我観(六)
 仏教家の人を誘ひ、(もつ)(その)(をしへ)()らしめんとするや、実に(たく)みなりと()ふべし。賢人智者を誘導するには、最も高遠にして難解の教理を以てし、愚俗者(ぐぞくしや)を誘導するには、禍福(くわふく)因果の(はなし)を以てし、(その)(むか)ふ所に従ひ、方便を設けて(これ)を導き、その哀傷(あいしやう)憤怨(ふんゑん)の際に乗じて(これ)を説得す。故に世人(せじん)の多くは、(その)所説に()ひ迷ひて、(みづか)ら之を悟らず。(しか)るに仏者の言ふ所は、皆これ憑虚捏造風(ひようきよねつざうかぜ)を捉へ影を捕ふるが如く、一の証顕(しようけん)有るに非ず。(すこ)しく識見を有する者は、(もと)より以て(その)妄説たるを知るに足る()し。基督(キリスト)()に至つては、(その)(じゆつ)(さら)に巧妙を極む、以為事(もつてことをなす)証顕(しようけん)無ければ、(すなは)ち人をして信従せしむるを得ず。(これ)を以て証験(しようけん)二項を立て、以て(その)空理空論に非ざるを表明す。一は先知予言、後事(こうじ)応験を以て証拠と為し、一は非常神蹟、衆人共見(きようけん)を以て証拠と為す。是を以て、(その)教理(やう)の東西に蔓延し、識者と(いへど)(また)(あるひ)は固信して之に従ふに至れり。(しか)りと(いへど)も近世に至つて、人智(じんち)日に(ひら)け月に進み、格物(かくぶつ)究理(きうり)の学術益々(ますます)進むに及びて、基督教の諸々(もろもろ)の異能を現はすは、(もと)より(その)()の伝導の方便的偽造に()で、又()の神の奇蹟なるものは、奇異(きい)驚く()きが如しと(いへど)も、(また)(みな)山海(さんかい)の形勢、大気の変動及び機械、薬品の致す所にして、決して神の為す所に非ざるを知るに至り、()()狼狽(らうばい)為す所を知らず、(つひ)には種々(しゆじゆ)の苦策を巡らし、救貧(きうひん)施療(せれう)(とう)の社会的事業に、慈善的仮面を被りて、(わづか)に教理布衍(ふえん)の命脈を維持するの()むを得ざるに至れり。()つ又その予言なるものは、(その)所謂(いはゆる)聖書に(つい)て之を考ふるに、(あるひ)夢寐(むび)恍惚(くわうこつ)(ほとん)んど捕捉すべからず。(あるひ)譬喩(ひゆ)曖昧(あいまい)の記事を挙げ、(あるひ)は擬似両端の事を録し、或は荒唐(くわうたう)無稽(むけい)解す(べか)らざるの語を載せたり。後世(こうせい)(かの)()の有力者は、種々苦心の結果、(すなは)ち之を牽強(けんきやう)し、之を附会(ふくわい)し、(いは)()某時(ぼうじ)の予言なり、()某人(ぼうじん)の予言なりと。()の予言と称するもの、(また)(つひ)確拠(かくきよ)明徴(めいちよう)有り、以て信従するに足るもの有るに非ず。
 ()れ予言と()ひ、神の奇蹟と云ひ、一として信従するに足らざるは、(すで)(すで)(かく)の如し、故に洋人(やうじん)(いへど)も、知識階級の人士は、(また)多く(その)妄虚たるを(さと)るに至れり。(これ)を以て基督教の今日(こんにち)の勢力、(また)古事(こじ)の隆盛なるに()かず、(ほとん)(まさ)廃滅(はいめつ)せむとするの兆候あり。(いにしへ)の信徒は、(ただ)単に神の予言と神の奇蹟を以て、()の信仰の眼目となせしが、人文開明の今日にては、(かへつ)(その)予言及び神蹟に()りて、同教の廃滅を(きざ)すに到れり。(すなは)ち予言と神蹟の説示は、(これ)(まさ)に同教を頽廃(たいはい)せしむるものなり。然るに(わが)皇国の(をしへ)は、(その)予言と神蹟を説かざりしか。(いは)(いな)、皇国の(をしへ)古昔(こせき)()りては、即ち予言と神蹟を説く事(まれ)なりと(いへど)も、国祖国常立尊の、()高天原(たかあまはら)に顕現し給ひし聖代に在りては、即ち予言と神蹟を説き国民を指導するの急務なるを信ず。(いにしへ)の学者は天壌無窮(てんじやうむきう)の予言と、万世一系の神蹟を説きしもの(すくな)く、故に皇道の教理、(いま)だ万国に弘布(こうふ)せざりき、今や天運循環の神律に()り、天祖の予言と神蹟、(ならび)に国祖の神訓(しんくん)神蹟(しんせき)を、説く()き時機の到達せるを知る。皇道の大本、皇祖皇宗の御遺訓神蹟にして、明確に宣布されむか、世界万国の民(また)必ず、(あひ)率ゐて皇道の教理に帰順すべし。如何(いかん)となれば(その)予言と神蹟は、確拠明徴あり。以て(おほい)に信従するに足るものあるを以てなり。()(その)説を言はむ。皇典に曰く『豊葦原千五百秋(ちいほあき)()瑞穂国(みづほのくに)は、()(わが)子孫の(きみ)たるべきの地なり。(なんぢ)皇孫()きて治む()し。()宝祚(ほうそ)()(さかえ)(まさ)に天壌と(きは)まり無かる()し矣』(この)(げん)や、(これ)天祖の天孫に勅命し玉ふ所なり、天孫彦火々瓊々杵(ひこほほににぎの)(みこと)、此の神勅を奉じて下土(かど)に降臨し給ひし以来、皇統連綿として万世一系に渡らせられ、宝祚(ほうそ)(さかん)なる事、果して天祖の神勅の如し。()()に偶然ならむや、是れ()確拠(かくきよ)明徴(めいちよう)(もつ)て信従するに足るものにあらずや。此の大神勅、即ち吾人(ごじん)所謂(いはゆる)予言は、(しか)も基督教予言の比に非ざるなり。故に曰く、基督教は予言に()りて廃滅し、皇国の(をしへ)則ち皇道は、必然予言を以て興隆すべしと。
   
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