霊界物語.ネット
~出口王仁三郎 大図書館~
設定
|
ヘルプ
ホーム
霊界物語
霊主体従(第1~12巻)
第11巻(戌の巻)
言霊反
凡例
信天翁(二)
総説歌
第1篇 長駆進撃
第1章 クス野ケ原
第2章 一目お化
第3章 死生観
第4章 梅の花
第5章 大風呂敷
第6章 奇の都
第7章 露の宿
第2篇 意気揚々
第8章 明志丸
第9章 虎猫
第10章 立聞
第11章 表教
第12章 松と梅
第13章 転腹
第14章 鏡丸
第3篇 言霊解
第15章 大気津姫の段(一)
第16章 大気津姫の段(二)
第17章 大気津姫の段(三)
第4篇 満目荒寥
第18章 琵琶の湖
第19章 汐干丸
第20章 醜の窟
第21章 俄改心
第22章 征矢の雨
第23章 保食神
第5篇 乾坤清明
第24章 顕国宮
第25章 巫の舞
第26章 橘の舞
第27章 太玉松
第28章 二夫婦
第29章 千秋楽
余白歌
×
設定
この文献を王仁DBで開く
印刷用画面を開く
[?]
プリント専用のシンプルな画面が開きます。文章の途中から印刷したい場合は、文頭にしたい位置のアンカーをクリックしてから開いて下さい。
[×閉じる]
話者名の追加表示
[?]
セリフの前に話者名が記していない場合、誰がしゃべっているセリフなのか分からなくなってしまう場合があります。底本にはありませんが、話者名を追加して表示します。
[×閉じる]
追加表示する
追加表示しない
【標準】
表示できる章
テキストのタイプ
[?]
ルビを表示させたまま文字列を選択してコピー&ペーストすると、ブラウザによってはルビも一緒にコピーされてしまい、ブログ等に引用するのに手間がかかります。そんな時には「コピー用のテキスト」に変更して下さい。ルビも脚注もない、ベタなテキストが表示され、きれいにコピーできます。
[×閉じる]
通常のテキスト
【標準】
コピー用のテキスト
文字サイズ
S
【標準】
M
L
ルビの表示
通常表示
【標準】
括弧の中に表示
表示しない
アンカーの表示
[?]
本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。
[×閉じる]
左側だけに表示する
【標準】
表示しない
全てのアンカーを表示
宣伝歌
[?]
宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。
[×閉じる]
一段組
【標準】
二段組
脚注[※]用語解説
[?]
[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
[×閉じる]
脚注マークを表示する
【標準】
脚注マークを表示しない
脚注[*]編集用
[?]
[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
[×閉じる]
脚注マークを表示する
脚注マークを表示しない
【標準】
外字の外周色
[?]
一般のフォントに存在しない文字は専用の外字フォントを使用しています。目立つようにその文字の外周の色を変えます。
[×閉じる]
無色
【標準】
赤色
現在のページには外字は使われていません
表示がおかしくなったらリロードしたり、クッキーを削除してみて下さい。
【新着情報】
サブスク完了しました
。どうもありがとうございます。
|
サイトをリニューアルしました。不具合がある場合は
従来バージョン
をお使い下さい
霊界物語
>
霊主体従(第1~12巻)
>
第11巻(戌の巻)
> 前付 > 総説歌
<<< 信天翁(二)
(B)
(N)
クス野ケ原 >>>
総説歌
(
そうせつか
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第11巻 霊主体従 戌の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
総説歌
よみ(新仮名遣い):
そうせつか
通し章番号:
口述日:
口述場所:
筆録者:
王仁
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1922(大正11)年9月10日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
[×閉じる]
:
久方の天津御空の八重雲をかきわけて、天降りました諾冊の二柱の大神は、五六七の御代を建てんと天教山の阿波岐原に現れた。
国大立大神(=豊国姫神)は、神素盞嗚と現れた。そして月照彦、大足彦、少彦名神、弘子彦の四柱を国々の守りの神となした。
このように、神素盞嗚大神は、神伊弉諾大神のご命令のままに、生き魂を四方に配らせたのだが、再び邪神邪霊がはびこって、世界を乱し始めた。
神素盞嗚大神は、天教山、地教山、黄金山、万寿山、霊鷲山に集まった神司たちを各方面に遣わして、醜の雲霧を払い行く物語である。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
[×閉じる]
:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm110004
愛善世界社版:
3頁
八幡書店版:
第2輯 513頁
修補版:
校定版:
3頁
普及版:
1頁
初版:
ページ備考:
001
久方
(
ひさかた
)
の
天津
(
あまつ
)
御空
(
みそら
)
の
八重雲
(
やへくも
)
を
002
伊都
(
いづ
)
の
千別
(
ちわ
)
きに
掻別
(
かきわ
)
けて
003
天降
(
あも
)
りましたる
諾冊
(
なぎなみ
)
の
004
神
(
かみ
)
の
命
(
みこと
)
の
二柱
(
ふたはしら
)
005
豊葦原
(
とよあしはら
)
の
瑞穂国
(
みづほくに
)
006
造
(
つく
)
りなさむと
千万
(
ちよろづ
)
に
007
心
(
こころ
)
つくしの
立花
(
たちはな
)
の
008
天教山
(
おど
)
の
阿波岐
(
あはぎ
)
原
(
はら
)
に
現
(
あ
)
れまして
009
八尋
(
やひろ
)
の
殿
(
との
)
を
見
(
み
)
たてまし
010
月日
(
つきひ
)
も
清
(
きよ
)
く
澄渡
(
すみわた
)
る
011
五六七
(
みろく
)
の
御代
(
みよ
)
を
建
(
た
)
てむとて
012
大海原
(
おほうなばら
)
に
漂
(
ただよ
)
へる
013
国
(
くに
)
の
司
(
つかさ
)
と
豊国
(
とよくに
)
の
014
姫
(
ひめ
)
の
命
(
みこと
)
の
瑞御魂
(
みづみたま
)
015
神
(
かむ
)
素盞嗚
(
すさのを
)
の
神
(
かみ
)
を
生
(
う
)
み
016
百
(
もも
)
の
神人
(
かみびと
)
平
(
たひら
)
けく
017
治
(
をさ
)
めしめむとし
給
(
たま
)
ひし
018
大御心
(
おほみこころ
)
も
潮沫
(
しほなわ
)
の
019
こおろこおろにかき
乱
(
みだ
)
れ
020
山
(
やま
)
の
尾
(
を
)
の
上
(
へ
)
や
川
(
かは
)
の
瀬
(
せ
)
に
021
八十
(
やそ
)
の
曲津
(
まがつ
)
のさやりゐて
022
山川
(
やまかは
)
どよみ
国土
(
くにつち
)
も
023
万
(
よろづ
)
の
物
(
もの
)
も
皆
(
みな
)
騒
(
さや
)
ぎ
024
常夜
(
とこよ
)
の
暗
(
やみ
)
となり
響
(
ひび
)
く
025
豊国姫
(
とよくにひめ
)
と
現
(
あ
)
れませる
026
国大立
(
くにひろたち
)
の
大神
(
おほかみ
)
は
027
神
(
かむ
)
素盞嗚
(
すさのを
)
と
現
(
あら
)
はれて
028
月照彦
(
つきてるひこ
)
や
大足彦
(
おほだるひこ
)
029
少名彦
(
すくなひこ
)
神
(
かみ
)
弘子
(
ひろやす
)
の
030
彦
(
ひこ
)
の
命
(
みこと
)
を
国々
(
くにぐに
)
の
031
守
(
まも
)
りの
神
(
かみ
)
と
言
(
こと
)
よさし
032
天津誠
(
あまつまこと
)
のあななひの
033
教
(
をしへ
)
を
開
(
ひら
)
き
給
(
たま
)
へども
034
曲
(
まが
)
のみたまの
猛
(
たけ
)
くして
035
天足
(
あだる
)
の
彦
(
ひこ
)
や
胞場姫
(
えばひめ
)
の
036
汚
(
けが
)
れ
果
(
は
)
てたる
分霊
(
わけみたま
)
037
末
(
すゑ
)
つみたまの
鬼
(
おに
)
大蛇
(
をろち
)
038
醜女
(
しこめ
)
探女
(
さぐめ
)
や
曲神
(
まがかみ
)
と
039
なりてこの
世
(
よ
)
を
乱
(
みだ
)
しける
040
神
(
かむ
)
素盞嗚
(
すさのを
)
の
大神
(
おほかみ
)
は
041
神
(
かむ
)
伊弉諾
(
いざなぎ
)
の
大神
(
おほかみ
)
の
042
依
(
よ
)
さしのままに
生魂
(
いくみたま
)
043
四方
(
よも
)
に
配
(
くば
)
らせ
給
(
たま
)
へども
044
隙
(
ひま
)
行
(
ゆ
)
く
駒
(
こま
)
の
荒
(
あ
)
れ
狂
(
くる
)
ひ
045
黒白
(
あやめ
)
も
分
(
わ
)
かぬ
暗
(
やみ
)
の
世
(
よ
)
の
046
黄泉
(
よもつ
)
の
島
(
しま
)
の
戦
(
たたか
)
ひは
047
神
(
かみ
)
の
稜威
(
みいづ
)
に
凪
(
な
)
ぎつれど
048
あちらこちらに
散
(
ち
)
りはてし
049
八岐
(
やまた
)
の
大蛇
(
をろち
)
や
曲鬼
(
まがおに
)
や
050
醜
(
しこ
)
の
狐
(
きつね
)
の
醜魂
(
しこたま
)
は
051
侮
(
あなど
)
り
難
(
がた
)
き
勢
(
いきほひ
)
の
052
八洲
(
やしま
)
の
国
(
くに
)
を
掻乱
(
かきみだ
)
す
053
堅磐
(
かきは
)
常盤
(
ときは
)
の
神
(
かみ
)
の
世
(
よ
)
を
054
経
(
たて
)
と
緯
(
よこ
)
との
二柱
(
ふたはしら
)
055
現
(
あら
)
はれまして
野立彦
(
のだちひこ
)
056
野立
(
のだち
)
の
姫
(
ひめ
)
の
御心
(
みこころ
)
を
057
配
(
くば
)
らせ
給
(
たま
)
ひて
麻柱
(
あななひ
)
の
058
道
(
みち
)
を
開
(
ひら
)
かせ
天地
(
あめつち
)
に
059
塞
(
ふさ
)
がる
醜
(
しこ
)
の
村雲
(
むらくも
)
を
060
伊吹
(
いぶき
)
払
(
はら
)
ひに
払
(
はら
)
はむと
061
神
(
かみ
)
の
御鼻
(
みはな
)
になりませる
062
神
(
かむ
)
素盞嗚
(
すさのを
)
の
大神
(
おほかみ
)
は
063
天教
(
てんけう
)
地教
(
ちけう
)
の
神
(
かみ
)
の
山
(
やま
)
064
黄金山
(
わうごんざん
)
や
万寿山
(
まんじゆざん
)
065
霊鷲山
(
れいしうざん
)
に
集
(
あつ
)
まりし
066
神
(
かみ
)
の
司
(
つかさ
)
に
言依
(
ことよ
)
さし
067
大海原
(
おほうなばら
)
に
漂
(
ただよ
)
へる
068
八洲
(
やしま
)
の
国
(
くに
)
を
開
(
ひら
)
かむと
069
青雲別
(
あをくもわけ
)
の
宣伝使
(
せんでんし
)
070
白雲別
(
しらくもわけ
)
や
三葉彦
(
みつばひこ
)
071
東雲別
(
しののめわけ
)
や
久方
(
ひさかた
)
の
072
彦
(
ひこ
)
の
命
(
みこと
)
を
遣
(
つか
)
はして
073
神
(
かみ
)
の
稜威
(
みいづ
)
も
高彦
(
たかひこ
)
の
074
天
(
あめの
)
児屋根
(
こやね
)
の
神司
(
かむつかさ
)
075
天津
(
あまつ
)
祝詞
(
のりと
)
の
神言
(
かみごと
)
に
076
醜
(
しこ
)
の
雲霧
(
くもきり
)
払
(
はら
)
ひ
行
(
ゆ
)
く
077
あゝ
勇
(
いさ
)
ましき
神
(
かみ
)
の
業
(
わざ
)
078
神
(
かみ
)
の
御業
(
みわざ
)
の
物語
(
ものがたり
)
079
十余
(
とをま
)
り
一
(
ひと
)
つの
巻
(
まき
)
の
初
(
はじ
)
めに
080
高天原
(
たかあまはら
)
の
神々
(
かみがみ
)
の
081
奇
(
く
)
しき
貴
(
たふと
)
き
活動
(
はたらき
)
を
082
三五
(
さんご
)
の
月
(
つき
)
の
面
(
おも
)
清
(
きよ
)
く
083
説
(
と
)
き
明
(
あか
)
すこそ
目出度
(
めでた
)
けれ。
Δこのページの一番上に戻るΔ
<<< 信天翁(二)
(B)
(N)
クス野ケ原 >>>
霊界物語
>
霊主体従(第1~12巻)
>
第11巻(戌の巻)
> 前付 > 総説歌
このページに誤字・脱字や表示乱れなどを見つけたら教えて下さい。
返信が必要な場合はメールでお送り下さい。【
メールアドレス
】
【総説歌|第11巻|霊主体従|霊界物語|/rm110004】
合言葉「みろく」を入力して下さい→