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霊界物語
海洋万里(第25~36巻)
第30巻(巳の巻)
序
凡例
総説
第1篇 高砂の松
第1章 主従二人
第2章 乾の滝
第3章 清めの滝
第4章 懐旧の歌
第2篇 珍野瞰下
第5章 下坂の歌
第6章 樹下の一宿
第7章 提燈の光
第8章 露の道
第3篇 神縁微妙
第9章 醜の言霊
第10章 妖雲晴
第11章 言霊の妙
第12章 マラソン競争
第13章 都入
第4篇 修理固成
第14章 霊とパン
第15章 花に嵐
第16章 荒しの森
第17章 出陣
第18章 日暮シの河
第19章 蜘蛛の児
第20章 雉と町
第5篇 山河動乱
第21章 神王の祠
第22章 大蜈蚣
第23章 ブール酒
第24章 陥穽
附記 湯ケ島温泉
附記 天津祝詞解
附記 デモ国民歌
余白歌
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(B)
(N)
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デモ
国民歌
(
こくみんか
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第30巻 海洋万里 巳の巻
篇:
後付
よみ(新仮名遣い):
章:
附記 デモ国民歌
よみ(新仮名遣い):
でもこくみんか
通し章番号:
口述日:
1922(大正11)年08月14日(旧06月22日)
口述場所:
筆録者:
松村真澄
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1923(大正12)年9月15日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
日本人は、善悪正邪に関わらず、日本人を賞賛すれば良民、欠点を挙げれば非国民というが、これが公平無私の態度と言えようか。身の欠点を自省しなくてはなるまい。
元来日本の神民は、寛仁大度の同化力を持っている神の末裔である。国祖は天地を開拓すると、自国の欠点を除き、他国の長所を取り、六合を斉しくすべくお働きになったのである。
欠点は喜んで根本的に改善し、民は君を本となして、誠を啓き、人類を愛撫して国利を興さしめ、世界共通の幸福を一つにするのは、日本人の天地自然の道である。
国民外交の真意義を忘れようとしている国人は、世界の国から排斥されても何の言葉もない。七千万同胞を革正すべきは今である。
主な登場人物
[?]
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm309903
愛善世界社版:
291頁
八幡書店版:
第5輯 681頁
修補版:
校定版:
308頁
普及版:
初版:
ページ備考:
001
日本人
(
にほんじん
)
は
日本人
(
にほんじん
)
を
002
善悪
(
ぜんあく
)
正邪
(
せいじや
)
に
拘
(
かか
)
はらず
003
賞讃
(
しやうさん
)
すれば
良民
(
りやうみん
)
と
004
認
(
みと
)
めて
呉
(
く
)
れるが
苟
(
いやし
)
くも
005
欠点
(
けつてん
)
挙
(
あ
)
げて
論
(
ろん
)
ずれば
006
眼
(
め
)
をば
怒
(
いか
)
らせ
肩
(
かた
)
を
張
(
は
)
り
007
非
(
ひ
)
国民種
(
こくみんしゆ
)
と
扱
(
あつか
)
はる
008
是
(
これ
)
は
果
(
はた
)
して
日本人
(
にほんじん
)
の
009
清
(
きよ
)
き
態度
(
たいど
)
と
云
(
い
)
はれうか
010
公平
(
こうへい
)
無私
(
むし
)
で
自分
(
じぶん
)
等
(
ら
)
の
011
身
(
み
)
の
欠点
(
けつてん
)
を
批難
(
ひなん
)
して
012
自省
(
じせい
)
せなくちや
成
(
な
)
らうまい
013
愛神
(
あいしん
)
愛民
(
あいみん
)
称
(
とな
)
ふれば
014
直
(
ただち
)
に
赤化
(
せきくわ
)
非国民
(
ひこくみん
)
015
解放
(
かいはう
)
自由
(
じいう
)
も
其
(
そ
)
の
通
(
とほ
)
り
016
国民
(
こくみん
)
滔々
(
たうたう
)
自覚
(
じかく
)
して
017
文化
(
ぶんくわ
)
運動
(
うんどう
)
に
共鳴
(
きようめい
)
すれば
018
是
(
これ
)
また
直
(
ただち
)
に
非国民
(
ひこくみん
)
019
日本
(
にほん
)
に
日本人
(
にほんじん
)
なしと
020
慷慨
(
こうがい
)
悲憤
(
ひふん
)
を
装
(
よそ
)
ふなり
021
元来
(
ぐわんらい
)
日本
(
にほん
)
の
神民
(
しんみん
)
は
022
寛仁
(
くわんじん
)
大度
(
たいど
)
同化力
(
どうくわりよく
)
023
なければならぬ
神
(
かみ
)
の
裔
(
すゑ
)
024
見
(
み
)
よや
国祖
(
こくそ
)
の
大神
(
おほかみ
)
は
025
皇運
(
くわううん
)
隆々
(
りうりう
)
天壌
(
てんぜう
)
と
026
共
(
むた
)
永久
(
とことは
)
と
詔
(
の
)
り
玉
(
たま
)
ひぬ
027
天地
(
てんち
)
を
広
(
ひろ
)
く
開拓
(
かいたく
)
し
028
自国
(
じこく
)
の
短所
(
たんしよ
)
を
取
(
と
)
り
除
(
のぞ
)
き
029
他国
(
たこく
)
の
長所
(
ちやうしよ
)
を
採用
(
さいよう
)
し
030
六合
(
くに
)
を
斉
(
ひとし
)
うすべきなり
031
決
(
けつ
)
して
内訌
(
ないこう
)
や
小競合
(
こぜりあひ
)
032
なすべき
時代
(
じだい
)
に
非
(
あら
)
ざらめ
033
吾
(
わ
)
が
欠点
(
けつてん
)
は
喜
(
よろこ
)
んで
034
根本
(
こんぽん
)
的
(
てき
)
に
改善
(
かいぜん
)
し
035
民
(
たみ
)
は
君
(
きみ
)
をば
本
(
もと
)
として
036
誠
(
まこと
)
を
啓
(
ひら
)
き
人類
(
じんるゐ
)
を
037
愛撫
(
あいぶ
)
し
国利
(
こくり
)
を
興
(
おこ
)
さしめ
038
世界
(
せかい
)
共通
(
きやうつう
)
の
幸福
(
かうふく
)
を
039
一
(
ひと
)
つにするは
日本人
(
にほんじん
)
の
040
天地
(
てんち
)
自然
(
しぜん
)
の
道
(
みち
)
ぞかし
041
国民
(
こくみん
)
外交
(
ぐわいかう
)
の
真
(
しん
)
意義
(
いぎ
)
を
042
忘
(
わす
)
れむとする
国人
(
くにびと
)
は
043
世界
(
せかい
)
の
国
(
くに
)
より
排斥
(
はいせき
)
を
044
受
(
う
)
くるも
何
(
なん
)
の
辞
(
じ
)
かあらむ
045
七千
(
しちせん
)
余万
(
よまん
)
の
同胞
(
どうはう
)
の
046
革正
(
かくせい
)
すべきは
今
(
いま
)
なるぞ
047
アヽ
惟神
(
かむながら
)
々々
(
かむながら
)
048
御霊
(
みたち
)
幸
(
さち
)
はへ
坐
(
ま
)
しませよ。
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