三十六相と八十八種好
インフォメーション
鏡:玉鏡
題名:三十六相と八十八種好
よみ:
著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1930(昭和5)年12月号(八幡版)?1930(昭和5)年11月号(愛世版)
八幡書店版:48頁
愛善世界社版:71頁
著作集:
第五版:182頁
第三版:182頁
全集:
初版:151頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :kg626
001 お釈迦さんは三十二相揃つて居られた。002王仁は三十六相揃うてゐる。003お釈迦さんは八十種好であつたが王仁は八十八種好である。004王仁の身体は全く他の人の身体とは違ふ。005髯が少くて髪が多いのも女の性である事の一つである。006こんなに肥えてゐても肩が張つてはゐない。007皮膚の色、008胸板、009臍、010腹みな他の人間と違うてゐる。011背の高さもチヤンと定まつているのである。
012 王仁には他の人と脈の搏ち方も違ひ灸や薬も他の人と同じ訳には行かぬ。013王仁の前額の髪毛だけが白いのも他の人と違つた相の一であるといつた相者がある。