旅行と入湯、食事
インフォメーション
鏡:玉鏡
題名:旅行と入湯、食事
よみ:
著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1933(昭和8)年11月号
八幡書店版:471頁
愛善世界社版:168頁
著作集:303頁
第五版:205頁
第三版:208頁
全集:
初版:175頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :kg650
001 旅行して宿につくと直ぐお湯にお召し下さいと何度でも催促をうけるが、002王仁は着いてから三十分間を置かねば湯にも入らず、003食事もせないのである。004湯に入つてから三十分置かねば食事はとらない。005食事と入浴の間は必ず三十分おくべきで、006これが大切なる養生法である。007宿に着いていきなり湯に入るのは体のために甚だよくない。008血を落ちつけるために三十分の時間をおかねばならぬ。009今の人は何も彼も無茶苦茶だから、010早く老衰し短命なのである。011王仁は此点厳格に守つて居る。