霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第73巻 天祥地瑞 子の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1933(昭和8)年11月22日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2020-01-24 02:10:17 OBC :rm738801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
惟神(かむながら)神代(かみよ)()()でし有様(ありさま)
(かみ)(ちから)によりて()くなり〈総説〉

言霊(ことたま)天照国(あまてるくに)人々(ひとびと)
(こころ)(きよ)()つべきを()〈総説〉

大虚中(だいきよくう)ただ一点(いつてん)⦿(ほち)()れて
至大天界(しだいてんかい)()まれ(たま)へり〈第1章〉

すみきりて(きよ)くかしこき天界(てんかい)
千万(ちよろづ)(かみ)(うま)れましけり〈第2章〉

七十余(ななそま)(いつ)つの(こゑ)()みまして
五層(ごそう)天界(てんかい)(はじ)(たま)ひぬ〈第3章〉

朝夕(あさゆふ)神言(かみごと)()りて(あま)()
いやつぎつぎに(ひら)かれにける〈第5章〉

言霊(ことたま)(たす)くる天津(あまつ)神国(かみくに)
()れます(かみ)(ことば)(はな)なり〈第5章〉

学者(がくしや)ほど迂遠(うゑん)なるもの()になしと
(われ)(をも)ひけり天界(てんかい)()らねば〈第6章〉

眼暗(まなこくら)(ひと)のそしりを()にもせず
(われ)はばからず天界(てんかい)()かむ〈第6章〉

()()きて()きの(はて)なき天界(てんかい)
姿(すがた)(ひと)()には(うつ)らじ〈第7章〉

()てしなき紫微天界(しぴてんかい)神々(かみがみ)
(はら)(ごと)のみいそしみ(たま)へり〈第7章〉

言霊(ことたま)水火(みいき)天界発生(てんかいはつせい)
(もも)神達生(かみたちうま)れますなり〈第8章〉

(やま)(かは)大海原(おほうなばら)言霊(ことたま)
(かみ)水火(みいき)()()でしものよ〈第8章〉

意外(いぐわい)なる(こと)のみ(おほ)天界(てんかい)
事象(じしやう)現代人(げんだいじん)()けなく〈第11章〉

現界(げんかい)智識(ちしき)をもちて天界(てんかい)
事象(じしやう)()らむと(おも)ふは(かた)〈第11章〉

()(うへ)森羅(しんら)万象(ばんしやう)(ことごと)
主神(スしん)水火(いき)(さか)えこそすれ〈第12章〉

(おろか)なる現代人(げんだいじん)天界(てんかい)
事象(じしやう)(ゆめ)()なして()かずも〈第13章〉

荒唐(くわうたう)無稽(むけい)()るに()らざる戯言(たはごと)
愚者(ぐしや)(かなら)ずあざけるなるらむ〈第13章〉

天界(てんかい)(とほ)くみたまを()せながら
(われ)地上(ちじやう)()(あか)すなり〈第14章〉

天界(てんかい)言葉(ことば)(しる)すよしもなく
三十一(みそひと)文字(もじ)()りてとくなり〈第14章〉

神々(かみがみ)言葉(ことば)はあまりに()(がた)
我歌(われうた)をかりて御心示(みこころしめ)さむ〈第14章〉

()(かみ)神言畏(みことかしこ)(われ)(いま)
この物語(ものがたり)(つつ)みて()〈第16章〉

現代(げんだい)哲学宗教(てつがくしうけう)一変(いつぺん)
(まこと)(みち)()かさむと(おも)〈第16章〉

(かみ)()(かみ)(さか)ゆる(ひと)()
瞬時(しゆんじ)(かみ)(わす)るるな(ゆめ)〈第16章〉

天界(てんかい)(ひら)きたまひし神々(かみがみ)
みわざをつぶさに(しめ)すこの(ふみ)〈第17章〉

久方(ひさかた)高天原(たかあまはら)()(うへ)
(みな)()(かみ)御水火(みいき)()くるも〈第17章〉

(わか)がへり(わか)がへりつつ神々(かみがみ)
地上(ちじやう)(ひと)(うま)れましけり〈第17章〉

高光(たかひか)(かみ)功績(いさを)目前(まのあたり)
月日(つきひ)()るも(あきら)かなりけり〈第18章〉

(かへり)みれば既成(きせい)宗教(しうけう)(ことごと)
この神国(かみくに)(けが)(きた)りし〈第19章〉

幼稚(えうち)なる科学哲学(くわがくてつがく)妄信(まうしん)
(かみ)をなみする痴人(しれびと)(おほ)〈第19章〉

(われ)今宇宙(いまうちう)(そと)()をおきて
天界(てんかい)事象(じしやう)(かた)りつづくる〈第21章〉

天界(てんかい)事象(じしやう)(ことごと)()(うへ)
うつりて御代(みよ)(さか)えゆくなり〈第22章〉

想念(さうねん)天界(てんかい)なれど(かたち)ある
ものは(ことごと)なり()づるなり〈第24章〉

天界(てんかい)現象(げんしやう)(ことごと)()(うへ)
(うつ)りて御代(みよ)(ひら)けゆくなり〈第24章〉

天界(てんかい)にありし事象(じしやう)(ことごと)
大地(だいち)(かがみ)(ごと)くうつらふ〈第28章〉

(はて)しなき紫微天界(しぴてんかい)真秀良場(まほらば)
永久(とは)()たせる(かみ)のみあらか〈第30章〉

(やま)(かは)木草(きぐさ)(しげ)天界(てんかい)
()みやすき(くに)うら(やす)(くに)〈第30章〉

言霊(ことたま)(たす)けによりて天界(てんかい)
現象(げんしやう)(ことごと)なり()づるなり〈第31章〉

天界(てんかい)言霊(ことたま)(くに)(うづ)(くに)
水火(いき)水火(いき)とに神生(かみあ)れませり〈第32章〉

霊界(れいかい)のさま委細(まつぶさ)()(あか)
わが物語(ものがたり)(うべ)なひてよめ〈第35章〉

伊都能売(いづのめ)(かみ)あれまして天界(てんかい)
事象(じしやう)(ことごと)とかせたまひぬ〈第35章〉

不成宮(ふせいぐう)(かみ)粟粒(あはつぶ)三石(さんごく)
(かず)(まさ)ると神書(みふみ)()えたり〈第36章〉

(わが)古事記(こじき)古語(こご)拾遺(しふゐ)日本(にほん)書紀(しよき)(あは)
(しる)せる神名(みな)二百余柱(にひやくよはしら)〈第36章〉

春夏(はるなつ)はあれども天津(あまつ)神国(かみくに)
(あき)(ふゆ)との(さび)しみはなし〈第37章〉

非時(ときじく)花咲(はなさ)(にほ)天界(てんかい)
(ひと)(ゆめ)にも(さと)らぬ光景(くわうけい)〈第37章〉

天界(てんかい)意志(いし)想念(さうねん)世界(せかい)なれど
栄枯(えいこ)盛衰(せいすゐ)(さかひ)はあるなり〈第37章〉

[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に作成しました]

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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