霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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テキストのタイプ [?]ルビを表示させたまま文字列を選択してコピー&ペーストすると、ブラウザによってはルビも一緒にコピーされてしまい、ブログ等に引用するのに手間がかかります。そんな時には「コピー用のテキスト」に変更して下さい。ルビも脚注もない、ベタなテキストが表示され、きれいにコピーできます。[×閉じる]

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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

二、穴太の里

インフォメーション
題名:2 穴太の里 著者:大本教学院・編
ページ: 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B100800c02
001 喜三郎さんの生まれた穴太(あなお)は西国二十一番の観音の札所、002菩提山穴太寺(あなおじ)のあるところですが、003穴太の名の起ったについては、004次のように言い伝えられております。
005 むかし、006豊受(とようけ)大神(おおかみ)様は現在大本の神苑になっている綾部の本宮山(ほんぐうやま)に奉斎されてあったのでありますが、007その後、008丹波国丹波郡丹波村比沼(ひぬ)真奈井(まない)ヶ岳の麓、009今の中郡五箇(ごか)(むら)久次(ひさつぐ)の御神境に遷座されました。010そして雄略(ゆうりゃく)天皇21代天皇の二十三年伊勢へ御遷宮になります時、011上田家の邸内が御旅所(おたびしょ)になりましたので、012上田家の一族はよろこび勇んで鄭重に(いつ)かれました。013その時御神前へお供えされた荒稲(あらいね)種子(たね)が、014ケヤキの木の腐れ穴へおちこぼれ、015それから苗が出たのを、016日夜に育てましたところ、017ずんずん伸びてその稲に美しい瑞穂を結びましたから、018時の里庄が正しく神の大御心(おおみこころ)と仰ぎまつって方々の良田(りょうでん)にまきつけ、019千本(せんぼん)という名をつけて植えひろめたところから穴穂(あなほ)の里といったのであります。020それが後に穴生(あなお)となり、021穴尾となり、022さらに今の穴太となったのでありまして、023穴太寺の院主は代々穴穂(あなほ)姓を名のっております。
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
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