霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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【新着情報】10月30~31日に旧サイトから新サイトへの移行作業を行う予定です。実験用サイトサブスク
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設定パネルで「全てのアンカーを表示」させてアンカーをクリックして下さい。

【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

大正八年一月二七日

インフォメーション
種類:伊都能売神諭 年月日:1919(大正8)年1月27日(旧12月26日)
神霊界掲載号:大正8年2月15日号(第80号) -1頁 神霊界八幡書店復刻版:第4巻 160頁 八幡書店版伊都能売神諭:90頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :is20
001 大正(たいせう)八年一月二十七日(きう)十二月二十六日
002 (うしとら)金神(こんじん)変性男子(へんぜうなんし)御魂(みたま)が、003()高天原(たかあまはら)竜宮館(りうぐうやかた)(あら)はれて、004世界(せかい)(こと)(しる)しおくぞよ。005五六七(みろく)(かみ)御出(おで)ましに()りたから、006()押釣(をしつま)りて(あま)鳥船(とりふね)(とり)磐樟船(いはくすぶね)(かみ)が、007空中(くうちう)自由自在(じゆうじざい)()()はし、008世界中(せかいぢう)()(あめ)()らして()世界(せかい)(くる)しめ、009神国(しんこく)外国(がいこく)(いた)悪神(あくがみ)(たく)みが、010九分九厘(くぶくりん)()りて()たなれど、011日本(にほん)(くに)神国(しんこく)であるから、012()(あし)何程(なにほど)上空(うはぞら)(のぼ)りて、013(あく)(はたら)かうと(いた)しても、014()(あし)身魂(みたま)()()かぬ金神(こんじん)鳥船(とりふね)が、015中界(ちうかい)守護(しゆごう)いたして()るから大丈夫(だいぜうぶ)であるぞよ。016()(かみ)羽張(はば)()すぞよ。017()輝日子(かがひこ)迦倶槌(かぐづち)や、018()焼速男(やきはやを)(かみ)はエライ(いきほ)いで、019明治(めいじ)三十年代(さんじうねんだい)から()(まわ)りて()たが、020今度(こんど)はモ()とつ(はげ)しき活動(はたらき)をいたすから、021人民(じんみん)油断(ゆだん)はいたされんぞよ。022青山(あほやま)枯山(かれやま)となり、023海川(うみかは)(のこ)らず()()時節(じせつ)(ちか)よりたぞよ。024金山彦(かなやまひこ)金山姫(かなやまひめ)多具理上(たぐりあ)げる時節(じせつ)(まい)りて、025(いま)成金(なりきん)体主霊従(あく)身魂(みたま)が、026(かしら)(つち)()けて(くる)しむ時節(じせつ)(いま)()るぞよ。027クハラの(あと)草原(くさばら)となり、028ススキの(あと)薄原(すすきばら)029イハサキの(あと)(いばら)()き、030フジタの(すへ)不事多(ふじた)となるぞよ。031(みつ)ツの(いづみ)(みづ)()れ、032ツルの池水(いけみづ)(にご)りに(にご)りて、033(ふな)(どぜう)(どろ)(くる)しみ(もだ)える時節(じせつ)()るぞよ。034(つる)(たから)(すずめ)(ひろ)ひ、035(かめ)(たから)小魚(こうを)()ふ。036(やま)(かわ)りて(ふち)()り、037(うみ)(なか)にも(やま)()く、038(これ)体主霊従(あく)身魂(みたま)(ねん)(あき)であるぞよ。039秋風(あきかぜ)()てど罪悪(ざいあく)の、040()()にフユの霜先(しもさき)()()()りて丸裸(まるはだか)041夜寒(よさぶ)(しの)ぎも()んと詮方(せんかた)なつ(むし)の、042()んで()()(あわ)れさを、043()せまいものと朝夕(あさゆう)に、044(かみ)出口(でぐち)()()りて、045(たす)()らんと(うしとら)の、046(かみ)(こころ)五月(さつき)()み、047()郭公(ほとどぎす)()()れて、048(すく)ひの(すべ)()(ばか)り、049(かみ)心配(しんぱい)()()りて、050(はや)改心(かいしん)(たの)むぞよ。
051 (うしとら)金神(こんじん)変性男子(へんぜうなんし)身魂(みたま)が、052天地(てんち)(あいだ)守護(しゆごう)(いた)して、053三千世界(さんぜんせかい)大掃除(おほそうぢ)(いた)すに(つい)ては、054ミロクの大神様(おほかみさま)金竜(きんりやう)(また)がり、055大直日主命(おほなをひぬしのみこと)銀竜(ぎんりやう)に、056若日女君(わかひめぎみ)(みこと)金剛(こんごう)打乗(うちの)り、057(てん)中界(ちうかい)()(うへ)守護(しゆごう)(いた)して()るから、058(これ)からは経綸(しぐみ)一日増(いちにちまし)()(わか)りて()るから、059大本(おほもと)(うち)(そと)との(まこと)役員(やくいん)信者(しんじや)は、060(しつか)りと(どう)()へて(くだ)さらぬと今迄(いままで)のやうな気楽(きらく)(こと)では、061肝心(かんじん)御用(ごよう)(をく)れて(しも)ふぞよ。062宇宙(うちう)(ちり)(ほこり)(くも)(よご)れを()(はら)ふ、063(かみ)経綸(しぐみ)箒星(ほうきぼし)064不意(ふい)出現(しゆつげん)する(とき)は、065天津(あまつ)大空(おほぞら)()(わた)り、066(かみ)威勢(いせい)(つよ)くして、067(そら)(かか)れる群星(むれぼし)は、068(あま)河原(かはら)(あつま)りて、069言問(ことと)(はか)(はか)()ひ、070(しまい)には思案(しあん)手術(てだて)()(くら)し、071地上(ちぜう)(ひと)つの神光(みひかり)を、072(たづ)ねて各自(てんで)(くだ)()る、073大木(おほき)(かげ)神館(かむやかた)074(あや)(かしこ)地上()高天原(たかあまはら)075(かみ)(たす)けを()(まつ)り、076身魂(みたま)(きよ)めて(かり)こもの、077(みだ)()てたる()(なか)を、078(もと)神代(かみよ)立直(たてなを)(ぜん)(あく)との(たたか)いに、079大本直日大神(おほもとなほひおほかみ)を、080総大将(そうだいせう)(いただ)きて、081(まが)(いくさ)打罰(うちき)ため、082言向和(ことむけや)はす空前絶後(くうぜんぜつご)大神業(たいもう)は、083いろはの(うぶ)神御魂(かんみたま)084(ほま)れを千代(ちよ)(のこ)経綸(しぐみ)の、085(おく)()(ただ)一輪(いちりん)白梅(しらうめ)の、086(はな)()()のる常磐木(ときはぎ)の、087(まつ)神代(みよ)こそ(たふ)とけれ。088金竜(きんりやう)銀竜(ぎんりやう)金剛(こんごう)剱破(ちはや)()ツの神馬(しんめ)のいななきは、089天地(てんち)(ひび)言霊(ことたま)の、090(かみ)(ちから)神人(かみびと)日本魂(やまとだましい)活動(はたらき)四方(よも)国々(くにぐに)()(きた)り、091天津日嗣(あまつひつぎ)永遠(とこしえ)に、092(をさ)まる神代(みよ)瑞相(ずいさう)は、093七堂(しちだう)()ランの神界(しんかい)の、094世界(せかい)(しづ)めの基礎(きそ)()(わた)るぞよ。
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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