霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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【新着情報】10月30~31日に旧サイトから新サイトへの移行作業を行う予定です。実験用サイトサブスク
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【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

大正八年三月一二日

インフォメーション
種類:伊都能売神諭 年月日:1919(大正8)年3月12日(旧2月11日)
神霊界掲載号:大正8年3月15日号(第82号) 11頁 神霊界八幡書店復刻版:第4巻 261頁 八幡書店版伊都能売神諭:143頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :is28
001 大正八年三月十二日 旧二月十一日
002 大正(たいせう)八年三月八日、003(きう)二月七日に、004遠州(ゑんしう)から(をさ)まりた旭昇石(きよくせうせき)は、005(むかし)神代(かみよ)(をり)五六七(みろく)大神様(おほかみさま)()分霊(ぶんれい)()だして、006(この)()(かげ)から御守護(ごしゆご)(あそ)ばしたのである、007結構(けつこう)天降石(てんこうせき)神宝(しんぽう)であるから、008人民(じんみん)自由(じゆう)(いた)(こと)出来(でき)(とう)とき御神体(ごしんたい)であるぞよ。009本宮山(ほんぐうやま)御宮(おみや)()ちたら、010御神体(ごしんたい)として御鎮(おしづ)まりなさるので()るぞよ。011(つぎ)(おな)()東京(とうきよう)から綾部(あやべ)(まい)り、012同月(どうげつ)の十一日に大本(おほもと)(をさ)まりた白蛇(はくじや)霊石(れいせき)は、013富士山神霊(ひつじさる)金神(こんじん)分霊(ぶんれい)市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)身魂(みたま)であるから、014(これ)竜神(りゆうじん)御宮(おみや)(しづ)まり(あそ)ばす御神体(ごしんたい)であるぞよ。015本宮山(ほんぐうやま)(そら)三体(さんたい)大神様(おほかみさま)御宮(おみや)()ちたら(つぎ)中段(ちうだん)(とこ)国常立之尊(くにとこたちのみこと)(みや)()て、016(ひつじさる)金神(こんじん)御宮(おみや)阿奈太(あなを)()て、017日出(ひので)(かみ)(みや)をも()てて、018天下泰平(てんかたいへい)()(をさ)めたなれば、019(あと)七福神(しちふくじん)楽遊(らくあそ)びと()るぞよ。020そうなる(まで)()大本(おほもと)世界(せかい)守護神(しゆごうじん)沢山(たくさん)()りて()るから、021余程(よほど)(しつか)身魂(みたま)(みが)いて、022日本魂(やまとだましい)立帰(たちかへ)りて()らんと、023(はづ)かしき(こと)出来(しゆつたい)いたすぞよ。024チヨロコイ身魂(みたま)では()(こば)らんぞよ。025それで何時(いつ)腹帯(はらをび)(しつか)(しめ)()らぬと、026弥々(いよいよ)(とき)になりて神徳(しんとく)()()づすから、027至仁至愛(みろく)神心(かんごころ)()りて(くだ)されと、028クドウ()()けたのであるぞよ、029(とり)(かよ)わぬ山中(やまなか)(ひと)()030出口(でぐち)神屋敷(かみやしき)に、031八百万(やほよろづ)(かみ)(すみ)きりて、032(かみ)(みやこ)(きづ)世界(せかい)大本(おほもと)033()高天原(たかあまはら)であるから、034世界(せかい)人民(じんみん)(おも)ひとは雲泥万転(うんでいまんてん)相違(さうゐ)であるぞよ。035丹福鄰県(たんふくりんけん)綾部(あやべ)本宮山(ほんぐうやま)山中(やまなか)に、036国常立之尊(くにとこたちのみこと)(ひと)()()て、037(かみ)(みやこ)(いた)すに()いて、038弥々(いよいよ)天地(てんち)守護神(しゆごうじん)人民(じんみん)尻曳(しりひ)(まく)り、039東奔西走(とうほんせいそう)結果(けつくわ)040(きう)正月(せうがつ)二十五日に弥々(いよいよ)大本(おほもと)支配(しはい)()りたのも、041(むかし)から(さだ)まりた日限(にちげん)であるぞよ。042(さと)(わらべ)尻捲(しりまく)りはやつた、043今日(けう)は二十五日と(もう)して(しり)(まく)つて(はし)(あそ)ぶのは、044今度(こんど)五六七(みろく)大神(おほかみ)御宮(おみや)地場(ぢば)(かみ)()()神示(しんじ)であるぞよ。045一度(いちど)(ひら)(うめ)(はな)(もう)して()るのも、046(この)二十五日に因縁(いんねん)あるぞよ。047菅公(かんこう)祭礼(さいれい)は二十五日、048(うめ)定紋(ぜうもん)なり、049二月(にがつ)(うめ)(ひら)(つき)050(その)(つき)の二十五日にはカミから()大本(おほもと)(をしえ)()(かた)取調(とりしら)べに(まい)りたのも、051神徳(しんとく)発揚(はつよう)守護(しゆごう)であるぞよ。052(きう)二月(にがつ)十日(とをか)いよいよ本宮山(ほんぐうやま)がカミの手続(てつづき)(をは)り、053天晴(あつぱ)神界(しんかい)経綸(しぐみ)土台(どだい)出来上(できあが)り、054三月(さんがつ)八日(ようか)には遠州(ゑんしう)より旭昇石(きよくせうせき)(をさ)まりたのも、055弥々(いよいよ)神威(しんい)発揚(はつよう)瑞徴(ずいちよう)であるぞよ。056大正(たいせう)義士(ぎし)四十八の神御魂(かんみたま)057志士(しし)十六の(かん)ばしき(はな)経綸(しぐみ)成就(ぜうじゆ)して、058天津日継(あまつひつぎ)(いしづえ)は、059千代(ちよ)万世(よろづよ)(うご)きなく(をさ)まる御代(みよ)大八洲(おほやしま)060世界(せかい)国々(くにぐに)(ことごと)く、061(かみ)皇上(かみ)との洪徳(こうとく)に、062(よろこ)(つど)(まつ)()の、063(きた)常磐(ときは)(うま)御代(みよ)064松竹梅(まつたけうめ)(くに)大本(おほもと)
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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