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大正八年一月一日
インフォメーション
種類:
伊都能売神諭
年月日:
1919(大正8)年1月1日(旧11月29日)
神霊界掲載号:
大正8年1月15日号(第78号) 9頁
神霊界八幡書店復刻版:
第4巻 63頁
八幡書店版伊都能売神諭:
46頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
is07
001
大正
(
たいせう
)
八年一月一日
旧
(
きう
)
大正
(
たいせう
)
七年十一月二十九日 水曜日癸の丑四方拝の日
002
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
大国常立之尊
(
おほくにとこたちのみこと
)
の
筆先
(
ふでさき
)
で
在
(
あ
)
るぞよ。
003
此
(
こ
)
の
地
(
ち
)
の
世界
(
せかい
)
は
旧
(
きう
)
で
無
(
な
)
ければ
作物
(
さくもつ
)
一切
(
いつさい
)
は
見当
(
けんとう
)
が
取
(
と
)
れんので
在
(
あ
)
れど、
004
新暦
(
しんれき
)
に
致
(
いた
)
した
為
(
ため
)
に十五日にも
真
(
しん
)
の
暗
(
やみ
)
が
在
(
あ
)
りたり、
005
一日
(
いちじつ
)
に
満月
(
まんげつ
)
が
在
(
あ
)
りて、
006
天地
(
てんち
)
の
昔
(
むかし
)
から
定
(
さだ
)
まりた
規則
(
きそく
)
を
破
(
やぶ
)
りて
居
(
を
)
るから、
007
地
(
ち
)
の
上
(
うへ
)
の
作
(
つく
)
り
物
(
もの
)
が
皆
(
みな
)
虫
(
むし
)
が
這入
(
はい
)
りたり、
008
雨
(
あめ
)
も
降
(
ふ
)
るべき
時
(
とき
)
に
降
(
ふ
)
らなんだり、
009
風
(
かぜ
)
が
狂
(
くる
)
ふたり、
010
何
(
なに
)
一
(
ひと
)
つ
碌
(
ろく
)
な
事
(
こと
)
は
出来
(
でき
)
は
致
(
いた
)
さんぞよ。
011
今
(
いま
)
の
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
は
年頭
(
ねんとう
)
と
申
(
もう
)
して
祝酒
(
いわいざけ
)
を
飲
(
の
)
んだり、
012
餅
(
もち
)
を
搗
(
つ
)
いたり、
013
松竹梅
(
せうちくばい
)
を
門
(
かど
)
に
建
(
た
)
て
目出度
(
めでた
)
がりて
居
(
を
)
れども、
014
肝腎
(
かんじん
)
の
天地
(
てんち
)
の
巡行
(
めぐり
)
に
逆
(
さから
)
ふて
居
(
を
)
るから、
015
天地
(
てんち
)
の
神々
(
かみがみ
)
は
余
(
あま
)
り
歓
(
よろこ
)
びは
致
(
いた
)
されんぞよ。
016
世
(
よ
)
の
元
(
もと
)
の
神
(
かみ
)
の
行
(
や
)
り
方
(
かた
)
は、
017
月
(
つき
)
の
神様
(
かみさま
)
を
元
(
もと
)
と
致
(
いた
)
した
旧
(
もと
)
の
月日
(
つきひ
)
でないと、
018
誠
(
まこと
)
の
歓
(
よろ
)
こびと
勇
(
いさ
)
みは
無
(
な
)
いのであるが、
019
今
(
いま
)
の
人民
(
じんみん
)
は
何
(
なに
)
も
判
(
わか
)
らぬから
斯
(
こ
)
んな
事
(
こと
)
で
天地
(
てんち
)
の
調和
(
ちやうわ
)
が
出来
(
でき
)
ると
思
(
おも
)
ふて
居
(
を
)
るのか、
020
是
(
これ
)
が
暗黒
(
くらがり
)
の
世
(
よ
)
と
申
(
もう
)
すのであるぞよ。
021
旧
(
きう
)
の
正月
(
せうがつ
)
元日
(
ぐわんじつ
)
は
六合拝
(
りくごうはい
)
を
致
(
いた
)
すのであるぞよ。
022
六合拝
(
りくごうはい
)
と
申
(
もう
)
すのは
天
(
てん
)
と
地
(
ち
)
との
祖神
(
をやがみ
)
を
始
(
はじ
)
め、
023
東西南北
(
とうざいなんぼく
)
の
神々
(
かみがみ
)
を
礼拝
(
れいはい
)
し、
024
上御一人
(
いきがみさま
)
に
御礼
(
おれい
)
を
申上
(
もうしあ
)
げる
神事
(
かみごと
)
であるぞよ。
025
此
(
こ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
教
(
をしへ
)
どほりに
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
が
致
(
いた
)
すやうに
成
(
な
)
らぬと、
026
誠
(
まこと
)
の
神国
(
しんこく
)
にはならんぞよ。
027
是
(
これ
)
でも
時節
(
じせつ
)
が
参
(
まい
)
りたら
天地
(
てんち
)
の
神
(
かみ
)
が
元
(
もと
)
の
昔
(
むかし
)
の
神代
(
かみよ
)
の
行事
(
をこない
)
に
立直
(
たてなを
)
して
見
(
み
)
せてやるぞよ。
028
悪
(
わる
)
い
病
(
やまい
)
の
流行
(
はや
)
るのも
豊作
(
ほうさく
)
の
取
(
と
)
れぬのも、
029
皆
(
みな
)
日本
(
にほん
)
の
上下
(
うへした
)
の
守護神
(
しゆごうじん
)
が、
030
天地
(
てんち
)
の
動
(
うご
)
かぬ
規則
(
きそく
)
に
反対
(
はんたい
)
いたして
居
(
を
)
るからの
事
(
こと
)
であるぞよ。
031
朝
(
あさ
)
の
雪
(
ゆき
)
は
晴
(
は
)
れても
人民
(
じんみん
)
の
心
(
こころ
)
に
積
(
つも
)
る
冷
(
つめ
)
たい
雪
(
ゆき
)
が
解
(
と
)
けねば、
032
地
(
ち
)
の
上
(
うへ
)
は
結構
(
けつこう
)
にはならむぞよ。
033
大正
(
たいせう
)
忠臣蔵
(
ちうしんぐら
)
四十八
霊
(
れい
)
の
心
(
こころ
)
の
雪
(
ゆき
)
は
未
(
ま
)
だ
解
(
と
)
けぬぞよ。
034
此
(
こ
)
の
謎
(
なぞ
)
早
(
はや
)
く
解
(
と
)
けねば
三千世界
(
さんぜんせかい
)
はユキ
約
(
つま
)
りツマツて
約
(
つま
)
らん
事
(
こと
)
が
出来
(
でき
)
るぞよ。
035
神国
(
かみぐに
)
の
松
(
まつ
)
の
神代
(
かみよ
)
が
近寄
(
ちかよ
)
りて、
036
一の
艮
(
とど
)
めは
国
(
くに
)
の
宮
(
みや
)
、
037
御国
(
みくに
)
を
守
(
まも
)
る
八重垣
(
やえがき
)
の、
038
神
(
かみ
)
の
社
(
やしろ
)
に
鎮
(
しづ
)
まりし、
039
豊国主
(
とよくにぬし
)
の
大神
(
おほかみ
)
と、
040
神素盞嗚
(
かむすさのを
)
の
二柱
(
ふたはしら
)
、
041
禁闕要
(
きんかつかね
)
の
大神
(
おほかみ
)
も、
042
大地
(
だいち
)
の
底
(
そこ
)
から
現
(
あら
)
はれて、
043
木花咲耶姫神
(
このはなさくやひめがみ
)
の、
044
天地
(
てんち
)
和合
(
わがう
)
の
御守護
(
ごしゆご
)
で、
045
弥々
(
いよいよ
)
明
(
あ
)
かき
火々出見
(
ほほでみ
)
の、
046
神
(
かみ
)
の
御言
(
みこと
)
の
世
(
よ
)
と
成
(
な
)
れば、
047
五日
(
いつか
)
の
風
(
かぜ
)
や
十日
(
とをか
)
の
雨
(
あめ
)
も、
048
揃
(
そろ
)
ひて
賑
(
にぎ
)
はしく、
049
人
(
ひと
)
の
心
(
こころ
)
も
清滝
(
きよたき
)
の、
050
水
(
みづ
)
の
流
(
なが
)
れも
美
(
うる
)
はしく、
051
治
(
をさ
)
まる
神代
(
みよ
)
の
目出度
(
めでた
)
さは、
052
我
(
わ
)
が
神国
(
かみぐに
)
に
天照
(
あまて
)
り
徹
(
とほ
)
り、
053
助
(
たす
)
け
幸
(
さちは
)
ひ
生国
(
いくぐに
)
と、
054
上下
(
かみしも
)
揃
(
そろ
)
ふて
梅
(
うめ
)
の
花
(
はな
)
、
055
一度
(
いちど
)
に
開
(
ひら
)
く
楽
(
たの
)
もしき、
056
永
(
なが
)
き
神代
(
かみよ
)
を
松
(
まつ
)
が
枝
(
ゑ
)
に、
057
月
(
つき
)
冴
(
さ
)
え
渡
(
わた
)
り
天津日
(
あまつひ
)
の、
058
陰
(
かげ
)
も
豊
(
ゆた
)
かに
茜
(
あかね
)
[
*
底本では「晒」
]
さす、
059
内外
(
うちと
)
の
国
(
くに
)
の
神人
(
かみびと
)
が、
060
心
(
こころ
)
の
鬼
(
をに
)
も
打和
(
うちなご
)
め、
061
世界
(
せかい
)
一
(
ひと
)
つに
治
(
をさ
)
まりて、
062
天津日嗣
(
あまつひつぎ
)
の
御稜威
(
ごりようい
)
を、
063
仰
(
あふ
)
ぎ
敬
(
うやま
)
ひ
歓
(
よろ
)
こびつ、
064
千歳
(
ちとせ
)
の
鶴
(
つる
)
も
万世
(
よろづよ
)
の、
065
亀
(
かめ
)
も
舞
(
ま
)
ひつつ
丹波路
(
たんばじ
)
の、
066
綾
(
あや
)
の
高天
(
たかま
)
に
参集
(
まいつど
)
ふ、
067
神
(
かみ
)
の
経綸
(
しぐみ
)
ぞ
尊
(
とほ
)
とけれ。
068
大正
(
たいせう
)
八年新一月一日
瑞
(
みづ
)
の
御魂
(
みたま
)
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