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神諭
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伊都能売神諭
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<<< 大正8年1月27日
(B)
(N)
大正8年2月6日 >>>
大正八年一月二七日
インフォメーション
種類:
伊都能売神諭
年月日:
1919(大正8)年1月27日(旧12月26日)
神霊界掲載号:
大正8年2月15日号(第80号) -1頁
神霊界八幡書店復刻版:
第4巻 160頁
八幡書店版伊都能売神諭:
90頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
is20
001
大正
(
たいせう
)
八年一月二十七日
旧
(
きう
)
十二月二十六日
002
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
変性男子
(
へんぜうなんし
)
の
御魂
(
みたま
)
が、
003
地
(
ち
)
の
高天原
(
たかあまはら
)
の
竜宮館
(
りうぐうやかた
)
に
現
(
あら
)
はれて、
004
世界
(
せかい
)
の
事
(
こと
)
を
誌
(
しる
)
しおくぞよ。
005
五六七
(
みろく
)
の
神
(
かみ
)
が
御出
(
おで
)
ましに
成
(
な
)
りたから、
006
世
(
よ
)
が
押釣
(
をしつま
)
りて
天
(
あま
)
の
鳥船
(
とりふね
)
や
鳥
(
とり
)
の
磐樟船
(
いはくすぶね
)
の
神
(
かみ
)
が、
007
空中
(
くうちう
)
を
自由自在
(
じゆうじざい
)
に
荒
(
あ
)
れ
廻
(
ま
)
はし、
008
世界中
(
せかいぢう
)
に
火
(
ひ
)
の
雨
(
あめ
)
を
降
(
ふ
)
らして
地
(
ち
)
の
世界
(
せかい
)
を
苦
(
くる
)
しめ、
009
神国
(
しんこく
)
を
外国
(
がいこく
)
に
致
(
いた
)
す
悪神
(
あくがみ
)
の
企
(
たく
)
みが、
010
九分九厘
(
くぶくりん
)
に
成
(
な
)
りて
来
(
き
)
たなれど、
011
日本
(
にほん
)
の
国
(
くに
)
は
神国
(
しんこく
)
であるから、
012
四
(
よ
)
ツ
足
(
あし
)
が
何程
(
なにほど
)
上空
(
うはぞら
)
へ
昇
(
のぼ
)
りて、
013
悪
(
あく
)
を
働
(
はたら
)
かうと
致
(
いた
)
しても、
014
四
(
よ
)
ツ
足
(
あし
)
身魂
(
みたま
)
の
眼
(
め
)
に
付
(
つ
)
かぬ
金神
(
こんじん
)
の
鳥船
(
とりふね
)
が、
015
中界
(
ちうかい
)
を
守護
(
しゆごう
)
いたして
居
(
を
)
るから
大丈夫
(
だいぜうぶ
)
であるぞよ。
016
火
(
ひ
)
の
神
(
かみ
)
も
羽張
(
はば
)
り
出
(
だ
)
すぞよ。
017
火
(
ひ
)
の
輝日子
(
かがひこ
)
や
迦倶槌
(
かぐづち
)
や、
018
火
(
ひ
)
の
焼速男
(
やきはやを
)
の
神
(
かみ
)
はエライ
勢
(
いきほ
)
いで、
019
明治
(
めいじ
)
三十年代
(
さんじうねんだい
)
から
荒
(
あ
)
れ
廻
(
まわ
)
りて
来
(
き
)
たが、
020
今度
(
こんど
)
はモ
一
(
ひ
)
とつ
烈
(
はげ
)
しき
活動
(
はたらき
)
をいたすから、
021
人民
(
じんみん
)
も
油断
(
ゆだん
)
はいたされんぞよ。
022
青山
(
あほやま
)
は
枯山
(
かれやま
)
となり、
023
海川
(
うみかは
)
は
残
(
のこ
)
らず
泣
(
な
)
き
干
(
ほ
)
す
時節
(
じせつ
)
が
近
(
ちか
)
よりたぞよ。
024
金山彦
(
かなやまひこ
)
や
金山姫
(
かなやまひめ
)
を
多具理上
(
たぐりあ
)
げる
時節
(
じせつ
)
が
参
(
まい
)
りて、
025
今
(
いま
)
の
成金
(
なりきん
)
の
体主霊従
(
あく
)
の
身魂
(
みたま
)
が、
026
頭
(
かしら
)
を
土
(
つち
)
に
着
(
つ
)
けて
苦
(
くる
)
しむ
時節
(
じせつ
)
が
今
(
いま
)
に
来
(
く
)
るぞよ。
027
クハラの
跡
(
あと
)
は
草原
(
くさばら
)
となり、
028
ススキの
跡
(
あと
)
は
薄原
(
すすきばら
)
、
029
イハサキの
跡
(
あと
)
は
茨
(
いばら
)
咲
(
さ
)
き、
030
フジタの
末
(
すへ
)
は
不事多
(
ふじた
)
となるぞよ。
031
三
(
みつ
)
ツの
泉
(
いづみ
)
の
水
(
みづ
)
も
涸
(
か
)
れ、
032
ツルの
池水
(
いけみづ
)
は
濁
(
にご
)
りに
濁
(
にご
)
りて、
033
鮒
(
ふな
)
や
鯰
(
どぜう
)
が
泥
(
どろ
)
に
困
(
くる
)
しみ
悶
(
もだ
)
える
時節
(
じせつ
)
が
来
(
く
)
るぞよ。
034
鶴
(
つる
)
の
宝
(
たから
)
は
雀
(
すずめ
)
が
拾
(
ひろ
)
ひ、
035
亀
(
かめ
)
の
宝
(
たから
)
は
小魚
(
こうを
)
が
喰
(
く
)
ふ。
036
山
(
やま
)
は
変
(
かわ
)
りて
淵
(
ふち
)
と
成
(
な
)
り、
037
海
(
うみ
)
の
中
(
なか
)
にも
山
(
やま
)
が
湧
(
わ
)
く、
038
是
(
これ
)
が
体主霊従
(
あく
)
の
身魂
(
みたま
)
の
年
(
ねん
)
の
空
(
あき
)
であるぞよ。
039
秋風
(
あきかぜ
)
待
(
ま
)
てど
罪悪
(
ざいあく
)
の、
040
日
(
ひ
)
に
夜
(
よ
)
にフユの
霜先
(
しもさき
)
に
葉
(
は
)
も
実
(
み
)
も
散
(
ち
)
りて
丸裸
(
まるはだか
)
、
041
夜寒
(
よさぶ
)
の
凌
(
しの
)
ぎも
何
(
な
)
んと
詮方
(
せんかた
)
なつ
虫
(
むし
)
の、
042
飛
(
と
)
んで
火
(
ひ
)
に
入
(
い
)
る
憐
(
あわ
)
れさを、
043
見
(
み
)
せまいものと
朝夕
(
あさゆう
)
に、
044
神
(
かみ
)
の
出口
(
でぐち
)
の
手
(
て
)
を
借
(
か
)
りて、
045
助
(
たす
)
け
与
(
や
)
らんと
艮
(
うしとら
)
の、
046
神
(
かみ
)
の
心
(
こころ
)
は
五月
(
さつき
)
暗
(
や
)
み、
047
泣
(
な
)
く
郭公
(
ほとどぎす
)
血
(
ち
)
も
涸
(
か
)
れて、
048
救
(
すく
)
ひの
術
(
すべ
)
も
泣
(
な
)
く
斗
(
ばか
)
り、
049
神
(
かみ
)
の
心配
(
しんぱい
)
酌
(
く
)
み
取
(
と
)
りて、
050
早
(
はや
)
く
改心
(
かいしん
)
頼
(
たの
)
むぞよ。
051
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
変性男子
(
へんぜうなんし
)
の
身魂
(
みたま
)
が、
052
天地
(
てんち
)
の
間
(
あいだ
)
を
守護
(
しゆごう
)
致
(
いた
)
して、
053
三千世界
(
さんぜんせかい
)
の
大掃除
(
おほそうぢ
)
を
致
(
いた
)
すに
付
(
つい
)
ては、
054
ミロクの
大神様
(
おほかみさま
)
は
金竜
(
きんりやう
)
に
跨
(
また
)
がり、
055
大直日主命
(
おほなをひぬしのみこと
)
は
銀竜
(
ぎんりやう
)
に、
056
若日女君
(
わかひめぎみ
)
の
命
(
みこと
)
は
金剛
(
こんごう
)
に
打乗
(
うちの
)
り、
057
天
(
てん
)
と
中界
(
ちうかい
)
と
地
(
ち
)
の
上
(
うへ
)
を
守護
(
しゆごう
)
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
るから、
058
是
(
これ
)
からは
経綸
(
しぐみ
)
が
一日増
(
いちにちまし
)
に
良
(
よ
)
く
解
(
わか
)
りて
来
(
く
)
るから、
059
大本
(
おほもと
)
の
内
(
うち
)
と
外
(
そと
)
との
誠
(
まこと
)
の
役員
(
やくいん
)
信者
(
しんじや
)
は、
060
確
(
しつか
)
りと
胴
(
どう
)
を
据
(
す
)
へて
下
(
くだ
)
さらぬと
今迄
(
いままで
)
のやうな
気楽
(
きらく
)
な
事
(
こと
)
では、
061
肝心
(
かんじん
)
の
御用
(
ごよう
)
が
後
(
をく
)
れて
了
(
しも
)
ふぞよ。
062
宇宙
(
うちう
)
の
塵
(
ちり
)
埃
(
ほこり
)
曇
(
くも
)
り
汚
(
よご
)
れを
掃
(
は
)
き
祓
(
はら
)
ふ、
063
神
(
かみ
)
の
経綸
(
しぐみ
)
の
箒星
(
ほうきぼし
)
、
064
不意
(
ふい
)
に
出現
(
しゆつげん
)
する
時
(
とき
)
は、
065
天津
(
あまつ
)
大空
(
おほぞら
)
澄
(
す
)
み
渡
(
わた
)
り、
066
神
(
かみ
)
の
威勢
(
いせい
)
の
強
(
つよ
)
くして、
067
空
(
そら
)
に
懸
(
かか
)
れる
群星
(
むれぼし
)
は、
068
天
(
あま
)
の
河原
(
かはら
)
に
集
(
あつま
)
りて、
069
言問
(
ことと
)
ひ
議
(
はか
)
り
議
(
はか
)
り
問
(
と
)
ひ、
070
終
(
しまい
)
には
思案
(
しあん
)
も
手術
(
てだて
)
も
泣
(
な
)
き
暗
(
くら
)
し、
071
地上
(
ちぜう
)
一
(
ひと
)
つの
神光
(
みひかり
)
を、
072
尋
(
たづ
)
ねて
各自
(
てんで
)
に
降
(
くだ
)
り
来
(
く
)
る、
073
大木
(
おほき
)
の
蔭
(
かげ
)
や
神館
(
かむやかた
)
、
074
綾
(
あや
)
に
畏
(
かしこ
)
き
地上
(
ち
)
の
高天原
(
たかあまはら
)
、
075
神
(
かみ
)
の
助
(
たす
)
けを
請
(
こ
)
ひ
奉
(
まつ
)
り、
076
身魂
(
みたま
)
清
(
きよ
)
めて
苅
(
かり
)
こもの、
077
乱
(
みだ
)
れ
果
(
は
)
てたる
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
を、
078
元
(
もと
)
の
神代
(
かみよ
)
に
立直
(
たてなを
)
す
善
(
ぜん
)
と
悪
(
あく
)
との
戦
(
たたか
)
いに、
079
大本直日大神
(
おほもとなほひおほかみ
)
を、
080
総大将
(
そうだいせう
)
と
戴
(
いただ
)
きて、
081
曲
(
まが
)
つ
軍
(
いくさ
)
を
打罰
(
うちき
)
ため、
082
言向和
(
ことむけや
)
はす
空前絶後
(
くうぜんぜつご
)
の
大神業
(
たいもう
)
は、
083
いろはの
産
(
うぶ
)
の
神御魂
(
かんみたま
)
、
084
誉
(
ほま
)
れを
千代
(
ちよ
)
に
遺
(
のこ
)
す
経綸
(
しぐみ
)
の、
085
奥
(
おく
)
の
手
(
て
)
の
只
(
ただ
)
一輪
(
いちりん
)
の
白梅
(
しらうめ
)
の、
086
花
(
はな
)
咲
(
さ
)
き
実
(
み
)
のる
常磐木
(
ときはぎ
)
の、
087
松
(
まつ
)
の
神代
(
みよ
)
こそ
尊
(
たふ
)
とけれ。
088
金竜
(
きんりやう
)
銀竜
(
ぎんりやう
)
金剛
(
こんごう
)
剱破
(
ちはや
)
四
(
よ
)
ツの
神馬
(
しんめ
)
のいななきは、
089
天地
(
てんち
)
に
響
(
ひび
)
く
言霊
(
ことたま
)
の、
090
神
(
かみ
)
の
力
(
ちから
)
と
神人
(
かみびと
)
の
日本魂
(
やまとだましい
)
の
活動
(
はたらき
)
に
四方
(
よも
)
の
国々
(
くにぐに
)
依
(
よ
)
り
来
(
きた
)
り、
091
天津日嗣
(
あまつひつぎ
)
も
永遠
(
とこしえ
)
に、
092
治
(
をさ
)
まる
神代
(
みよ
)
の
瑞相
(
ずいさう
)
は、
093
七堂
(
しちだう
)
伽
(
が
)
ランの
神界
(
しんかい
)
の、
094
世界
(
せかい
)
鎮
(
しづ
)
めの
基礎
(
きそ
)
と
成
(
な
)
り
渡
(
わた
)
るぞよ。
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