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伊都能売神諭
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<<< 大正8年1月2日
(B)
(N)
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大正八年一月二日
インフォメーション
種類:
伊都能売神諭
年月日:
1919(大正8)年1月2日(旧12月1日)
神霊界掲載号:
大正8年1月15日号(第78号) 16頁
神霊界八幡書店復刻版:
第4巻 70頁
八幡書店版伊都能売神諭:
58頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
is10
001
釈迦
(
さか
)
は
照寺
(
てるてる
)
、
002
五十鈴川
(
すずかは
)
曇
(
くも
)
る、
003
愛
(
あい
)
の
月照弥満
(
つるやま
)
朝雨
(
あめ
)
が
降
(
ふ
)
る。
004
仏
(
ぶつ
)
が
栄
(
さか
)
えて、
005
何処
(
どこ
)
も
彼所
(
かしこ
)
も
寺
(
てら
)
ばかりで、
006
肝腎
(
かんじん
)
の
天照皇太神宮
(
てんせうこうだいじんぐう
)
の
御宮
(
おみや
)
まで、
007
一旦
(
いつたん
)
は
奥
(
おく
)
の
院
(
いん
)
に
阿弥陀仏
(
あみだぶつ
)
を
祭
(
まつ
)
り
込
(
こ
)
み、
008
大神様
(
おほかみさま
)
を
有
(
あ
)
る
甲斐
(
かひ
)
なしに
致
(
いた
)
して、
009
日本
(
にほん
)
の
国魂
(
くにたま
)
までも
曇
(
くも
)
らして
了
(
しも
)
ふて、
010
其
(
その
)
の
国魂
(
くにたま
)
の
精
(
せい
)
を
享
(
う
)
けて
生
(
うま
)
れた
神国
(
しんこく
)
の
人民
(
じんみん
)
は、
011
大神
(
おほかみ
)
の
御神体
(
ごしんたい
)
なる
八咫御鏡
(
やたのみかがみ
)
言霊
(
ことたま
)
までが
曇
(
くも
)
りて
来
(
き
)
たので、
012
其
(
そ
)
れから
生
(
うま
)
れた
人民
(
じんみん
)
が
天気
(
てんき
)
の
小言
(
こごと
)
を
申
(
もう
)
すやうに
成
(
な
)
りて、
013
段々
(
だんだん
)
と
天地
(
てんち
)
を
曇
(
くも
)
らして
来
(
き
)
たから、
014
何時
(
いつ
)
も
天災地変
(
てんさいちへん
)
の
起
(
をこ
)
り
詰
(
つめ
)
であるぞよ。
015
天地
(
てんち
)
の
変災
(
へんさい
)
は
皆
(
みな
)
人民
(
じんみん
)
の
心
(
こころ
)
と
言霊
(
ことたま
)
が
濁
(
にご
)
りて
居
(
を
)
るから、
016
一年
(
いちねん
)
増
(
ま
)
しに
多
(
おほ
)
くなる
斗
(
ばか
)
りであるから、
017
日本
(
にほん
)
の
言霊
(
ことたま
)
の
幸
(
さちは
)
ひ
天照
(
あまて
)
る
国
(
くに
)
の
人民
(
じんみん
)
は、
018
第一番
(
だいいちばん
)
に
心
(
こころ
)
の
立替
(
たてかへ
)
立直
(
たてなを
)
しを
致
(
いた
)
して
言霊
(
ことたま
)
を
清
(
きよ
)
め、
019
善言美詞
(
みやびのことば
)
を
用
(
つか
)
ふて、
020
天地
(
てんち
)
の
神様
(
かみさま
)
と
人民
(
じんみん
)
の
心
(
こころ
)
を
和
(
やわら
)
げん
事
(
こと
)
には、
021
何時
(
いつ
)
迄
(
まで
)
も
天災地変
(
てんさいちへん
)
が
治
(
をさ
)
まると
云
(
い
)
ふ
事
(
こと
)
はないぞよ。
022
今
(
いま
)
の
人民
(
じんみん
)
は
一人
(
いちにん
)
も
善言美詞
(
みやびのことば
)
を
使
(
つか
)
ふものは
無
(
な
)
い
斗
(
ばか
)
りか、
023
日夜
(
にちや
)
に
人
(
ひと
)
の
悪口
(
わるくち
)
斗
(
ばか
)
り
申
(
もう
)
して
歓
(
よろ
)
こび
勇
(
いさ
)
み、
024
何
(
な
)
んど
悪事醜行
(
わるいこと
)
が
新聞
(
しんぶん
)
にも
出
(
で
)
ては
来
(
こ
)
んかと、
025
夫
(
そ
)
れ
斗
(
ばか
)
りを
待
(
ま
)
ちて
居
(
を
)
る
曇
(
くも
)
りた
人民
(
じんみん
)
斗
(
ばか
)
りで、
026
外国人
(
がいこくじん
)
よりも
精神
(
せいしん
)
が
悪
(
わる
)
く
汚
(
よご
)
れて
居
(
を
)
るから、
027
天
(
てん
)
に
坐
(
ま
)
します
大神様
(
おほかみさま
)
が
堪忍袋
(
かんにんぶくろ
)
を
切
(
き
)
らし
遊
(
あそ
)
ばして、
028
何
(
ど
)
うしても
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
を
一度
(
いちど
)
に
致
(
いた
)
さねば
成
(
な
)
らぬと
申
(
もう
)
されるのを、
029
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
是
(
これ
)
まで
開
(
ひら
)
けた
世界
(
せかい
)
を
潰
(
つぶ
)
されては、
030
何
(
なに
)
にも
知
(
し
)
らぬ
人民
(
じんみん
)
が
可愛相
(
かわいさう
)
なり、
031
一人
(
いちにん
)
なりとも
改心
(
かいしん
)
さして
残
(
のこ
)
してやりたいと
思
(
おも
)
ふて、
032
天
(
てん
)
の
御先祖様
(
ごせんぞさま
)
に
日時
(
ひにち
)
を
延
(
の
)
ばして
戴
(
いただ
)
き、
033
斯世
(
このよ
)
を
潰
(
つぶ
)
さずに
大難
(
だいなん
)
を
小難
(
せうなん
)
に
祭
(
まつ
)
り
替
(
かへ
)
て
下
(
くだ
)
さるやうに、
034
大出口
(
おほでぐち
)
直
(
なを
)
の
体内
(
たいない
)
に
憑
(
うつ
)
りて
今迄
(
いままで
)
御詫
(
おわび
)
をいたして
居
(
を
)
りたなれど、
035
今
(
いま
)
の
守護神
(
しゆごうじん
)
人民
(
じんみん
)
が
一寸
(
ちよつと
)
も
聞
(
き
)
いて
下
(
くだ
)
さらぬから、
036
止
(
や
)
むを
得
(
え
)
ず
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
変性男子
(
へんぜうなんし
)
大出口
(
おほでぐち
)
の
神
(
かみ
)
は、
037
手
(
て
)
を
曳
(
ひ
)
きて
天
(
てん
)
へ
帰
(
かへ
)
りて
守護
(
しゆごう
)
を
致
(
いた
)
すやうに
成
(
な
)
りたから、
038
世界
(
せかい
)
に
何事
(
なにごと
)
が
出来
(
しゆつたい
)
致
(
いた
)
しても、
039
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
と
大出口
(
おほでぐち
)
の
神
(
かみ
)
に
不足
(
ふそく
)
は
申
(
もう
)
されまいぞよ。
040
二十七
年
(
ねん
)
に
渡
(
わた
)
りてクドウ
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けておいたぞよ。
041
いよいよ
仁愛神様
(
みろくさま
)
の
御出
(
おいで
)
ましに
成
(
な
)
りて、
042
月
(
つき
)
の
大神様
(
おほかみさま
)
の
御守護
(
ごしゆご
)
と
相
(
あい
)
成
(
な
)
りて、
043
瑞
(
みづ
)
の
御魂
(
みたま
)
の
御用
(
ごよう
)
が
廻
(
めぐ
)
りて
来
(
き
)
たから、
044
月
(
つき
)
の
大神様
(
おほかみさま
)
が
暗
(
やみ
)
の
世
(
よ
)
を
隅々
(
すみずみ
)
まで
御照
(
おてらし
)
遊
(
あそ
)
ばして、
045
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
守護
(
しゆごう
)
となると、
046
罪悪
(
めぐり
)
の
深
(
ふか
)
い
国々
(
くにぐに
)
、
047
所々
(
ところどころ
)
、
048
家々
(
いへいへ
)
、
049
人々
(
にんにん
)
に
火
(
ひ
)
の
雨
(
あめ
)
が
降
(
ふ
)
ると
申
(
もう
)
して、
050
昔
(
むかし
)
から
愛
(
あい
)
の
土山
(
つちやま
)
雨
(
あめ
)
が
降
(
ふ
)
ると
申
(
もう
)
して
謳
(
うた
)
を
作
(
つく
)
りて、
051
神
(
かみ
)
から
気
(
き
)
が
付
(
つ
)
けて
有
(
あ
)
りたなれど、
052
盲目
(
めくら
)
聾
(
つんぼ
)
に
化
(
な
)
り
切
(
き
)
りた
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
が、
053
能
(
よ
)
う
解
(
わ
)
けんから、
054
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
日本
(
にほん
)
の
守護神
(
しゆごうじん
)
や
人民
(
じんみん
)
に、
055
説
(
と
)
いて
聞
(
き
)
かして
改心
(
かいしん
)
さして、
056
身魂
(
みたま
)
を
助
(
たす
)
けてやり
度
(
た
)
いと、
057
一心
(
いつしん
)
に
心
(
こころ
)
を
砕
(
くだ
)
いて、
058
明治
(
めいじ
)
二十五年から
変性男子
(
へんぜうなんし
)
の
体内
(
たいない
)
を
借
(
か
)
りて
知
(
し
)
らしたなれど、
059
今
(
いま
)
に
一寸
(
ちよつと
)
も
解
(
わか
)
らぬやうな
守護神
(
しゆごうじん
)
人民
(
じんみん
)
は、
060
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
でも
止
(
や
)
むを
得
(
え
)
ずの
惨事
(
こと
)
が
出来
(
しゆつたい
)
いたすなれど、
061
誰
(
だれ
)
を
恨
(
うら
)
める
様
(
やう
)
も
無
(
な
)
い
事
(
こと
)
に
成
(
な
)
りて
居
(
を
)
るぞよ。
062
昨年
(
きよねん
)
の十二月二十七日には、
063
東京
(
とうきよう
)
で
蛙
(
かわず
)
の
集会
(
しうかい
)
が
初
(
はじ
)
まりたが、
064
今度
(
こんど
)
の
集会
(
しうかい
)
は
何年
(
いつも
)
とは
変
(
かわ
)
りて
居
(
を
)
ろうがな。
065
其日
(
そのひ
)
に
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
へは
神界
(
しんかい
)
の
経綸
(
しぐみ
)
の
世界
(
せかい
)
の
国魂
(
くにたま
)
が
集
(
あつま
)
りて、
066
千秋万歳楽
(
せんしうばんざいらく
)
の
基礎
(
もと
)
が
定
(
さだ
)
まりたのも、
067
五六七
(
みろく
)
の
大神様
(
おほかみさま
)
の
御命令
(
ごめいれい
)
であるぞよ。
068
結構
(
けつこう
)
な
国
(
くに
)
の
基
(
もと
)
になる十二の
宝
(
たから
)
が
集
(
あつま
)
りて
来
(
き
)
たから、
069
モウ
此
(
こ
)
の
先
(
さき
)
は
何彼
(
なにか
)
の
事
(
こと
)
が
迅
(
はや
)
くなりて、
070
経綸
(
しぐみ
)
が
段々
(
だんだん
)
と
人民
(
じんみん
)
の
眼
(
め
)
にも
判
(
わか
)
るやうになりて
来
(
く
)
るぞよ。
071
是
(
これ
)
から
世界
(
せかい
)
は十二ケ
国
(
こく
)
に
約
(
つづ
)
まりて
日本
(
にほん
)
の
一
(
ひと
)
つの
王
(
わう
)
で
治
(
をさ
)
まるのであるが、
072
其
(
その
)
所
(
ところ
)
へ
成
(
な
)
る
迄
(
まで
)
には
世界
(
せかい
)
に
大混雑
(
だいこんざつ
)
が
湧
(
わ
)
いて
来
(
く
)
るから、
073
余程
(
よほど
)
確
(
しつか
)
りと
腹帯
(
はらをび
)
を
締
(
しめ
)
ておかんと、
074
途中
(
とちう
)
で
腹
(
はら
)
が
破
(
やぶ
)
れるやうな
事
(
こと
)
が
出来
(
しゆつたい
)
いたすぞよ。
075
大正
(
たいせう
)
八年一月二日、
076
旧
(
きう
)
十二月一日、
077
甲寅
(
きのへとら
)
の日
竜宮館
(
りうぐうやかた
)
に
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
変性女子
(
へんぜうによし
)
に
憑
(
うつ
)
りてしるしおく。
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