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大正八年五月五日
インフォメーション
種類:
伊都能売神諭
年月日:
1919(大正8)年5月5日(旧4月6日)
神霊界掲載号:
大正8年7月15日号(第90号) 10頁
神霊界八幡書店復刻版:
第5巻 174頁
八幡書店版伊都能売神諭:
165頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
is32
001
大正八年五月五日
002
国常立尊
(
くにとこたちのみこと
)
変性女子
(
へんぜうによし
)
の
手
(
て
)
に
憑
(
うつ
)
りて、
003
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
守護神
(
しゆごじん
)
に
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けるぞよ。
004
明治
(
めいじ
)
二十五年から
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
の
手
(
て
)
を
借
(
か
)
りて
世界
(
せかい
)
の
総方様
(
そうほうさま
)
、
005
神々様
(
かみがみさま
)
へ
知
(
し
)
らした
事
(
こと
)
の
実地
(
じつち
)
が
迫
(
せま
)
りて
来
(
き
)
たぞよ。
006
神
(
かみ
)
と
申
(
もう
)
すものは、
007
虫
(
むし
)
一疋
(
いつぴき
)
でも
助
(
たす
)
けたいのが
心願
(
ねがい
)
で
在
(
あ
)
るから、
008
第一
(
だいいち
)
に
天地
(
てんち
)
を
経綸
(
しぐみ
)
致
(
いた
)
す
司宰者
(
つかさ
)
として、
009
斯世
(
このよ
)
に
生
(
うま
)
れて
来
(
き
)
た
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
と、
010
世界
(
せかい
)
の
守護神
(
しゆごじん
)
に、
011
一日
(
いちにち
)
も
早
(
はや
)
く
改心
(
かいしん
)
致
(
いた
)
して
神心
(
かみごころ
)
に
立返
(
たちかへ
)
り、
012
善
(
ぜん
)
一
(
ひ
)
と
筋
(
すじ
)
の
行状
(
おこない
)
を
致
(
いた
)
して
下
(
くだ
)
されよと
警告
(
しらし
)
たが、
013
何
(
なに
)
を
申
(
もう
)
しても
粗末
(
そまつ
)
な
出口
(
でぐち
)
直
(
なを
)
の
手
(
て
)
と
口
(
くち
)
とで
知
(
し
)
らす
事
(
こと
)
であるから、
014
誰
(
だれ
)
も
誠
(
まこと
)
には
聞
(
き
)
いては
呉
(
く
)
れず、
015
狂人
(
きちがい
)
じや、
016
山子
(
やまこ
)
じや、
017
狐
(
きつね
)
狸
(
たぬき
)
じやと
申
(
もう
)
して、
018
相手
(
あいて
)
にするものが
無
(
なか
)
りたので、
019
神界
(
しんかい
)
の
経綸
(
しぐみ
)
が
段々
(
だんだん
)
と
遅
(
おく
)
れる
斗
(
ばか
)
り、
020
今
(
いま
)
の
世界
(
せかい
)
の
此
(
こ
)
の
混乱
(
ありさま
)
、
021
是
(
これ
)
でも
黙
(
だま
)
つて
高見
(
たかみ
)
から
見物
(
けんぶつ
)
いたしてをりて、
022
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
の
役
(
やく
)
が
勤
(
つと
)
まると
思
(
をも
)
ふか。
023
判
(
わから
)
んと
申
(
もう
)
しても
余
(
あま
)
りであるぞよ。
024
日本
(
にほん
)
は
神国
(
しんこく
)
と
申
(
もう
)
すが、
025
神国
(
しんこく
)
の
人民
(
じんみん
)
に
神国
(
しんこく
)
の
因縁
(
いんねん
)
が
分
(
わか
)
るものが
在
(
あ
)
るか。
026
是
(
これ
)
が
判
(
わか
)
る
人民
(
じんみん
)
なら、
027
此
(
こ
)
の
乱
(
みだ
)
れ
切
(
き
)
つた
世界
(
せかい
)
を
余所
(
よそ
)
の
出来事
(
できごと
)
として
見
(
み
)
る
事
(
こと
)
は
出来
(
でき
)
よまい。
028
世界
(
せかい
)
の
混乱
(
こんらん
)
を
治
(
をさ
)
めるのは、
029
天
(
てん
)
の
選民
(
せんみん
)
と
生
(
うま
)
れた
日本
(
にほん
)
の
守護神
(
しゆごじん
)
、
030
人民
(
じんみん
)
の
双肩
(
さうけん
)
にかかれる
大責任
(
だいせきにん
)
であるぞよ。
031
日本人
(
にほんじん
)
は
神
(
かみ
)
の
直系
(
じきじき
)
の
尊
(
とう
)
とい
御子
(
みこ
)
であるから、
032
此
(
こ
)
の
世界
(
せかい
)
を
平
(
たひ
)
らけく
安
(
やす
)
らけく
知食
(
しろしめ
)
し
玉
(
たま
)
ふ、
033
現人神様
(
げんじんしんさま
)
の
御尾前
(
みをさき
)
と
仕
(
つか
)
え
奉
(
まつ
)
りて、
034
先
(
ま
)
づ
我
(
わが
)
一身
(
いつしん
)
を
修
(
をさ
)
め、
035
次
(
つぎ
)
に
一家
(
いつか
)
を
治
(
をさ
)
め、
036
次
(
つぎ
)
に
郷里
(
きやうり
)
を
平
(
たひ
)
らかに
安
(
やす
)
らかに
治
(
をさ
)
め、
037
国家
(
こくか
)
に
対
(
たい
)
しては
忠良無比
(
ちゆりようむひ
)
の
神民
(
しんみん
)
となり、
038
祖神
(
そせん
)
を
敬拝
(
けいはい
)
し
以
(
もつ
)
て、
039
神国
(
しんこく
)
の
神国
(
しんこく
)
たる
所以
(
ゆえん
)
を
天下
(
てんが
)
に
示
(
しめ
)
し、
040
範
(
はん
)
を
垂
(
た
)
れ、
041
斯
(
こ
)
の
全地球
(
ぜんちきゆう
)
を
平
(
たひ
)
らけく
安
(
やす
)
らけく
治
(
をさ
)
め
玉
(
たま
)
ふ、
042
天業
(
てんぎやう
)
を
輔翼
(
ほよく
)
し
奉
(
たてまつ
)
るは、
043
今
(
いま
)
此
(
こ
)
の
時
(
とき
)
であるぞよ。
044
それに
今
(
いま
)
の
日本
(
にほん
)
の
人民
(
じんみん
)
は、
045
脚下
(
あしもと
)
から
鳥
(
とり
)
がたつ
迄
(
まで
)
袖手
(
そでて
)
で
自己主義
(
われよし
)
の
行
(
や
)
り
方
(
かた
)
を
致
(
いた
)
して、
046
神
(
かみ
)
の
申
(
もう
)
す
事
(
こと
)
は、
047
頭
(
あたま
)
から
馬鹿
(
ばか
)
に
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
るから、
048
世界
(
せかい
)
は
段々
(
だんだん
)
と
悪
(
わ
)
るき
事
(
こと
)
が、
049
日
(
ひ
)
に
増
(
まし
)
に
殖
(
ふ
)
えて
来
(
く
)
る
斗
(
ばか
)
りで、
050
神
(
かみ
)
からは
目
(
め
)
を
明
(
あ
)
けて
見
(
み
)
て
居
(
を
)
れんから、
051
永
(
ながら
)
くの
間
(
あいだ
)
変性男子
(
へんぜうなんし
)
の
手
(
て
)
と
口
(
くち
)
とで、
052
改心
(
かいしん
)
改心
(
かいしん
)
と
一天張
(
いつてんば
)
りに
申
(
もう
)
したのでありたぞよ。
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(B)
(N)
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