- 霊界物語舞台マップは当サイトで独自に作成したものであり、底本にはありません。
- 霊界物語は独自の地名がたくさん出てきます。聞いたことのない地名ばかりだと覚えにくいため、仮に現代の世界地図に当てはめて、物語の世界を覚えやすくしました。
- 霊界物語は35万年前の太古の神代の物語という時代設定になっています。当時と現代とでは地形に大きな変動がありますので、現代の地図にそのまま当てはめることは出来ません。仮に現代の地図に当てはめるとしたらこの辺になるだろう、という推測で作成したものです。大ざっぱな目安としてごらんください。
- 世界・日本・大本という「三段の型」があります。霊界物語の舞台は世界のことでもあり、日本のことでもあり、大本のことでもあります。この地図は仮に現代の世界地図に当てはめたものです。
- 2016/2/26現在、第1~36巻のマップしか作っていません。今後順次作成して行きます。舞台マップをすべて見る
あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]:
南米から中米が舞台。
松代姫、竹野姫、梅ケ香姫の三姉妹(松竹梅の宣伝使)が神教宣伝の旅をする物語。
- 第1~11章
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松、竹、梅の三人は父の桃上彦(正鹿山津見(まさかやまづみ))を探すため、聖地エルサレムを発ち、船で南米に渡る。ウヅの国(アルゼンチン)で守護職をしていた父と再会する(第8巻第38章に話がつながる)。
- 第12~26章
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松、竹、梅の三人は淤縢山津見(おどやまづみ)と一緒に常世国(米国)に向けて宣伝の旅に出る。
- 第27~37章
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ハザマの国(パナマ)の酋長・春山彦の館で、松、竹、梅の三人を捕まえにウラル教の捕り手がやって来るが、鬼武彦の部下の白狐が身代わりになる。
春山彦の娘の秋月姫、深雪姫、橘姫の三姉妹(月雪花)は、松竹梅の宣伝使に感化されて、一緒に宣伝の旅に出る。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]:
松代姫、
竹野姫、
梅ケ香姫…桃上彦(正鹿山津見)の娘。「松竹梅の宣伝使」
●1~11章 聖地~ウヅの国
大蛇彦…木花姫命の化身
●12~26章 南米の宣伝の旅
虎公…「高砂島の鬼の虎公」
⇒古事記の志芸山津見神
熊公…⇒古事記の岩拆神
鹿公…⇒古事記の根拆神
●27~37章 間の国
春山彦…鷹取別の部下。間の国の酋長。本当は三五教だがウラル教に偽装。
照山彦…鷹取別の部下。
竹山彦…鷹取別の部下。実は大江山の守り神・鬼武彦。
中依別…鷹取別の部下。
遠山別…鷹取別の部下。
夏姫…春山彦の妻
秋月姫、
深雪姫、
橘姫…春山彦の娘。「月雪花の宣伝使」