霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第12巻の舞台マップ
霊界物語舞台マップ(説明説明を閉じる
  • 霊界物語舞台マップは当サイトで独自に作成したものであり、底本にはありません。
  • 霊界物語は独自の地名がたくさん出てきます。聞いたことのない地名ばかりだと覚えにくいため、仮に現代の世界地図に当てはめて、物語の世界を覚えやすくしました。
  • 霊界物語は35万年前の太古の神代の物語という時代設定になっています。当時と現代とでは地形に大きな変動がありますので、現代の地図にそのまま当てはめることは出来ません。仮に現代の地図に当てはめるとしたらこの辺になるだろう、という推測で作成したものです。大ざっぱな目安としてごらんください。
  • 世界・日本・大本という「三段の型」があります。霊界物語の舞台は世界のことでもあり、日本のことでもあり、大本のことでもあります。この地図は仮に現代の世界地図に当てはめたものです。
  • 2016/2/26現在、第1~36巻のマップしか作っていません。今後順次作成して行きます。舞台マップをすべて見る
あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]
エジプトや地中海を舞台に、「天の岩戸開き」をテーマにした物語。
蚊取別(かとりわけ)や三光(さんこう)の宣伝使(高光彦、玉光彦、国光彦)、月雪花の宣伝使(秋月姫、深雪姫、橘姫)たちが活躍する。
第1~7章
イホ(エジプト)の都で、侠客の初公が民衆を煽って「金持ちの倉を開けて食べ物を渡せ」と暴動を起こすが、蚊取別や三光の宣伝使によって鎮定される。
初公は心を改めて、蚊取別たちと共に白瀬川(ナイル川)の大蛇退治に向かう。
第8~15章
蚊取別は妻の祝姫(はふりひめ)を離縁し、イホの酋長の夏山彦と結婚させる。
白瀬川の秋月の滝で大蛇を言向け和した後、蚊取別は祝姫を夏山彦の館に帰す。
第16~26章
月雪花の宣伝使が鎮まる三つの島で、天の岩戸開きの神業が行われる。
 第21章…呉の海(地中海西部)の橘島…橘姫
 第22~24章…瀬戸の海(地中海東部)の一つ島…深雪姫
 第25~26章…琵琶の湖(カスピ海)の竹の島…秋月姫
アマテラスとスサノオの誓約(うけい)が行われ、スサノオに対する嫌疑が晴れる。
その後、三光の宣伝使と月雪花の宣伝使は結婚をする。秋月姫は高光彦と、深雪姫は玉光彦と、橘姫は国光彦と、それぞれ結婚する。
第27章
黄泉島(ムー大陸)が海に沈んでしまう。
第28~30章
「古事記略解」の講演録。
伊邪那岐命の禊による三貴神の誕生、天照大神と須佐之男命との誓約(うけい)、天照大神の天の岩戸籠もり・岩戸開き、を現代の世相に合わせた解釈をしている。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]
高光彦三五教の宣伝使、「三光」の一人、万寿山の八王神・磐樟彦の子
玉光彦同上
国光彦同上

春公金持ち
酋長(夏山彦)イホ(エジプト)の都の酋長
初公侠客、その正体は行成彦(第4代天使長・広宗彦の弟)の従臣である行平別
蚊取別三五教の宣伝使、実は偽者、ある尊い神の命を受けた宣伝使の育成係(木花姫命の化身)

祝姫三五教の宣伝使

秋月姫三五教の宣伝使、「月雪花」の一人
深雪姫同上
橘姫同上

時置師神三五教の宣伝使
石凝姥神三五教の宣伝使

牛公鹿公馬公虎公国武丸の乗客(11巻、黒野ケ原の孔雀姫の館で登場)
概要:
凡例:
  • 現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
  • 文中に記号[※]、[*]、[#]で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
  • 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
  • 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
  • 本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:『霊界物語 第十二巻』愛善世界社、1995(平成7)年4月2日 第一刷
初版発行日:1922(大正11)年9月30日
備考:
インフォメーション
著者: 巻: 篇: よみ(新仮名遣い):
章: よみ(新仮名遣い): 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm12
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
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