霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第二五章 ()(くるま)〔三七五〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第8巻 霊主体従 未の巻 篇:第4篇 巴留の国 よみ(新仮名遣い):はるのくに
章:第25章 火の車 よみ(新仮名遣い):ひのくるま 通し章番号:375
口述日:1922(大正11)年02月09日(旧01月13日) 口述場所: 筆録者:外山豊二 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年6月15日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
淤縢山津見一行は三五教の教えを闇山津見に詳細に説き明かし、夜明けを迎えた。寝室で休もうとしていた三人の耳に、宣伝歌が聞こえてきた。
闇山津見の館に迎えられた宣伝使は、駒山彦であった。
駒山彦は死んだものと思っていた蚊々虎は、幽霊だと思って恐れるが、駒山彦、淤縢山津見、高彦はそれをからかっている。
駒山彦は、筑紫の国からの船中で日の出神に出会い、三五教に改心した経緯を一同に語った。そして、淤縢山津見一行に加えてくれるようにと頼んだ。
そのとき、門外に幾百人もの人声が聞こえた。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2022-10-14 20:30:22 OBC :rm0825
愛善世界社版:167頁 八幡書店版:第2輯 211頁 修補版: 校定版:169頁 普及版:74頁 初版: ページ備考:
001 闇山(くらやま)津見(づみ)(やかた)における淤縢山津見(おどやまづみ)一行(いつかう)三五教(あななひけう)説示(せつじ)は、002益々(ますます)()()(さい)(わた)り、003(つひ)鶏鳴(けいめい)(たつ)したり。
004 闇山(くらやま)津見(づみ)一同(いちどう)(むか)ひ、
005闇山津見(おも)はず(たふと)()(はなし)()()りまして、006最早(もはや)五更(ごかう)となりました。007(みな)さま()疲労(くたびれ)でせう、008(しば)らく()(やす)(くだ)さいませ』
009別室(べつしつ)寝所(しんしよ)(つく)り、010(おく)一室(ひとま)姿(すがた)(かく)したり。
011蚊々虎大変(たいへん)草臥(くたびれ)ました。012()うです、013(ひと)(やす)まして(もら)ひませうか。014実際(じつさい)ブラジル(たうげ)()えて()て、015蚊々虎(かがとら)(あし)(ぼう)のやうになつて(しま)ひましたよ』
016淤縢山津見『それだから広言(くわうげん)(あと)にせよと()ふのだ。017(せん)()万里(まんり)(こた)へぬとか、018たとへ数万(すうまん)(てき)押寄(おしよ)(きた)るとも()(たふ)すとか(えら)元気(げんき)だつたが、019随分(ずゐぶん)弱音(よわね)()くなあ。020(まへ)刹那心(せつなしん)調法(てうはふ)なものだよ』
021蚊々虎『ナア高彦(たかひこ)022(ちつ)とは休養(きうやう)といふことをせなくては、023身体(からだ)のためにならぬ。024()(とき)には()る。025(あそ)(とき)には(あそ)ぶ。026活動(くわつどう)する(とき)には、027獅子(しし)奮迅(ふんじん)(いきほひ)活動(くわつどう)すれば()いぢやないか』
028高彦大変(たいへん)雲行(くもゆ)きが(かは)つて()ましたな。029()うやら明日(あす)(あめ)()りさうだ。030(あめ)()つたら、031また悠々(ゆつくり)(やす)まして(もら)はうかい。032昨日(きのふ)宣伝使(せんでんし)(さま)()いて大活動(だいくわつどう)だつた。033大沙漠(だいさばく)横断(わうだん)するのも勇壮(ゆうさう)なものだ。034(とき)昨夜(ゆふべ)神憑(かむがか)初版・三版(御校正本)・愛世版では「神憑り」、校定版では「神がかり」。()うだつた。035随分(ずゐぶん)(つま)らぬものだなあ、036蚊々虎(かがとら)さま』
037蚊々虎『ナーニ、038(かみ)(さま)(にはか)審神者(さには)(わか)つてたまらうかい。039これから(この)(はう)神憑(かむがか)初版・三版(御校正本)・愛世版では「神憑り」、校定版では「神がかり」。(けん)審神者(さには)だ。040モシモシ宣伝使(せんでんし)(さま)041今日(けふ)から(わたし)審神者(さには)(やく)だ。042そこへ一遍(いつぺん)()(すわ)りなさい。043()るのが(いや)なら審神者(さには)でもして、044守護神(しゆごじん)(あら)はして()げようかい。045ブラジル(たうげ)でこの神主(かむぬし)悪霊(あくれい)()いたからと()つて、046何時(いつ)までも悪霊(あくれい)ばかりが()いてたまるものか。047淤縢山津見(おどやまづみ)審神者(さには)先入主(せんにふしゆ)をよう()らぬから、048薩張(さつぱ)平凡(べぼ)審神者(さには)をするのだ。049矢張(やつぱ)過去(くわこ)(こと)(おも)つて()るから、050本当(ほんたう)(こと)(わか)らぬのだよ』
051淤縢山津見『ソンナラ(あらた)めて審神者(さには)をしてやらうか』
052蚊々虎人民(じんみん)(くせ)(かみ)審神者(さには)すると()ふことがあるか』
053淤縢山津見『さうだらう、054()けを(あら)はされては面目(めんぼく)ないからな』
055高彦五月姫(さつきひめ)(まへ)邪神(じやしん)だの、056あてにならぬのと面目玉(めんぼくだま)(つぶ)されては、057審神者(さには)して(もら)()にもならぬのう』
058 この(とき)門外(もんぐわい)宣伝歌(せんでんか)(きこ)えきたる。059(さん)(にん)(みみ)()まして()きゐる。060宣伝歌(せんでんか)追々(おひおひ)近寄(ちかよ)()たる。061二人(ふたり)(をんな)(みちび)かれて、062この()(あら)はれたる宣伝使(せんでんし)あり。063(かれ)被面布(ひめんぷ)(まく)()げ、064一行(いつかう)挨拶(あいさつ)する。
065駒山彦(わたくし)三五教(あななひけう)宣伝使(せんでんし)です。066(うけたま)はれば巴留(はる)(くに)(おな)三五教(あななひけう)宣伝使(せんでんし)()えたといふことで、067()るものも取敢(とりあ)へず(まゐ)りました。068(わたくし)智利(てる)(くに)宣伝(せんでん)()つてゐるものです』
069 蚊々虎(かがとら)熟々(つらつら)宣伝使(せんでんし)(かほ)()て、
070蚊々虎『ヤア、071(まへ)はコヽヽ駒山彦(こまやまひこ)じやないか。072(おい)()一緒(いつしよ)高白山(かうはくざん)()めた(とき)073爆弾(ばくだん)命中(あた)つて(もろ)くも()んだ(はず)のお(まへ)が、074()うして此処(ここ)へやつて()たのだ。075ハヽア夜前(やぜん)(おい)らが神憑(かむがか)初版・三版(御校正本)・愛世版では「神憑り」、校定版では「神がかり」。をやつたので、076貴様(きさま)(たす)けて(もら)はうと(おも)つて幽冥界(いうめいかい)から()たのだな。077道理(だうり)(かほ)(いろ)蒼黒(あをぐろ)いワイ。078コラ駒山彦(こまやまひこ)幽霊(いうれい)079(おれ)(いま)審神者(さには)をしてやらう』
080駒山彦『オーお(まへ)蚊々虎(かがとら)か。081ようまあ無事(ぶじ)()つたね。082(まへ)(こと)(わす)れられぬので幽冥界(いうめいかい)から(むか)へに()たのだよ。083さあさ一緒(いつしよ)()かう。084閻魔(えんま)(さん)()つてゐるぞ。085貴様(きさま)はあんまり(わる)(こと)ばかりやつたので、086閻魔(えんま)(ちやう)から()(むか)へに()たのだ。087門口(かどぐち)には赤鬼(あかおに)や、088青鬼(あをおに)沢山(たくさん)()()つて()る。089(おれ)貴様(きさま)(かほ)()つて()るので検視(けんし)(やく)()たのだ。090サーサ(はや)(はや)く』
091蚊々虎駒山彦(こまやまひこ)092()つて(くだ)さい。093モシモシ宣伝使(せんでんし)(さま)淤縢山津見(おどやまづみ)さま、094此奴(こいつ)曲津(まがつ)でせう。095審神者(さには)して(くだ)さいな。096(こま)つたものがやつて()ました』
097淤縢山津見審神者(さには)するに(およ)ばぬ。098この霊眼(れいがん)一目(ひとめ)()たらチヤンと(わか)つてゐるのだ。099成程(なるほど)貴様(きさま)(わる)(やつ)だ。100(これ)から閻魔(えんま)さまにお目玉(めだま)でも頂戴(ちやうだい)して、101修行(しうぎやう)した(うへ)幽冥界(いうめいかい)宣伝(せんでん)でも()つたらよからう。102現界(げんかい)幽界(いうかい)(おな)じことだ。103(ただ)生命(いのち)がなくなる()けの(ちが)ひだ、104とつとと()つたらよからう。105アーア(わる)(こと)出来(でき)ぬものだな』
106蚊々虎『モシモシ、107駒山彦(こまやまひこ)地獄(ぢごく)()使(つかひ)さま、108貴方(あなた)()つての(とほ)り、109(わし)よりもモツト(わる)張本人(ちやうほんにん)此所(ここ)()ります。110此奴(こいつ)はなあ、111(いま)(えら)さうに淤縢山津見(おどやまづみ)ナンテ()うてゐよるが、112(もと)醜国別(しこくにわけ)()つて、113()らうことか()るまいことか、114()三体(さんたい)大神(おほかみ)(さま)()(みや)(こぼ)ちの張本人(ちやうほんにん)だ。115(わたし)はこの(をとこ)(あご)(さき)使(つか)はれた(だけ)だ。116閻魔(えんま)さまも一寸(ちよつと)(きこ)えませぬ。117(つみ)大小(だいせう)軽重(けいぢう)をよく審判(しんぱん)して(くだ)さい。118コンナ(わる)(やつ)(この)()(ほつ)といて、119蚊々虎(かがとら)さまのやうな正直(しやうぢき)(もの)幽世(あのよ)()れて()くとは、120(あんま)胴欲(どうよく)ぢや』
121高彦(たかひこ)『エー蚊々虎(かがとら)さま、122刹那心(せつなしん)だよ。123(さき)(こと)()うならうと心配(しんぱい)せいでもよい。124年貢(ねんぐ)(をさ)(どき)だ。125(をとこ)らしくとつとと()つたがよからう。126(つい)でに、127淤縢山津見(おどやまづみ)さまも……(あと)(のこ)宣伝使(せんでんし)はエヘン、128この高彦(たかひこ)さま一人(ひとり)だ。129五月姫(さつきひめ)(これ)から二人(ふたり)130宣伝(せんでん)(ある)くのだよ』
131蚊々虎莫迦(ばか)にするない。132(おれ)そいつ修羅(しゆら)妄想(まうさう)だ。133モシモシ、134駒山彦(こまやまひこ)のお使(つかひ)さま、135この高彦(たかひこ)といふ(やつ)はな、136(いま)まで()巴留(はる)(くに)荒熊(あらくま)()うて(わる)(こと)ばつかりしてゐた(やつ)だ。137貴方(あんた)()つてるだらう。138(むかし)(わし)らと一緒(いつしよ)随分(ずゐぶん)(わる)(こと)をした(やつ)だ。139いつそのこと(さん)(にん)とも()れて()つて(くだ)さいな』
140駒山彦『イヤ、141さうは()きませぬ。142今度(こんど)一人(ひとり)だけ()(むか)へして(かへ)ります。143()(くるま)一台(いちだい)より()()りませぬから』
144蚊々虎『ヤア、145洒落(しやれ)てるね。146地獄(ぢごく)()くのに(くるま)(むか)へに()たのか。147ドンナ立派(りつぱ)(くるま)だい』
148駒山彦『それはそれは立派(りつぱ)()(くるま)ですよ』
149蚊々虎『エー()(くるま)150そいつ御免(ごめん)だ。151ソンナラ籤引(くじびき)をしようかい』
152淤縢山津見『アハヽヽヽヽ馬鹿(ばか)だね。153(うそ)だよ。154蚊々虎(かがとら)155幽霊(いうれい)でも(なん)でもありはしないが、156貴様(きさま)(いま)まで(えら)さうに審神者(さには)になつてやるの、157立派(りつぱ)神憑(かむがか)初版・三版(御校正本)・愛世版では「神憑り」、校定版では「神がかり」。になるのと法螺(ほら)()いたが、158駒山彦(こまやまひこ)()霊衣(れいい)(わか)らぬか。159幽界(いうかい)から()たものなら三角(さんかく)になつて()(はず)だ。160()円満(ゑんまん)五色(ごしき)光彩(くわうさい)(はな)つてゐる霊衣(れいい)(わか)らぬか』
161蚊々虎『ほんにほんに、162(あんま)周章(あわ)てて霊衣(れいい)()がつかなかつた』
163淤縢山津見貴様(きさま)本当(ほんたう)霊衣(れいい)()えるのか。164貴様(きさま)霊衣(れいい)三角(さんかく)になりかけて()るぞ。165三角(さんかく)になる(やつ)冥土(めいど)()きの(ちか)づいた証拠(しるし)だ。166アハヽヽヽヽ』
167 蚊々虎(かがとら)自分(じぶん)(あたま)()をやり、168身体中(からだぢう)(さぐ)つて霊衣(れいい)()(さは)らぬかと(さが)してゐる。169駒山彦(こまやまひこ)一同(いちどう)(むか)ひ、
170駒山彦(わたくし)不思議(ふしぎ)(えん)にて筑紫(つくし)(くに)より、171智利(てる)(くに)(わた)船中(せんちう)(おい)て、172()出神(でのかみ)(さま)(めぐ)()ひ、173結構(けつこう)(をしへ)(うけたま)はり、174()れより悪心(あくしん)(ひるがへ)し、175旧友(きういう)(とも)()高砂島(たかさごじま)(わた)智利(てる)(くに)猿世彦(さるよひこ)南北(なんぽく)(わか)れ、176宣伝(せんでん)(いた)して()りました。177(しか)るに(かぜ)便(たよ)りに(うけたま)はれば、178三五教(あななひけう)宣伝使(せんでんし)が、179ブラジル(たうげ)()えられたと()ふこと、180巴留(はる)(みやこ)には鷹取別(たかとりわけ)といふ悪神(あくがみ)()つて、181三五教(あななひけう)宣伝使(せんでんし)全滅(ぜんめつ)させようと、182いろいろ計画(けいくわく)をして()ると()ふことですから、183吾々(われわれ)(ひと)()手伝(てつだ)ひがしたいと(おも)うて(まゐ)つたのです。184何卒(なにとぞ)()(とも)()(くは)(くだ)さらば有難(ありがた)(ぞん)じます』
185蚊々虎面白(おもしろ)面白(おもしろ)い、186蚊々虎(かがとら)()(とも)(ゆる)す』
187駒山彦(わたくし)蚊々虎(かがとら)さまに()(ねが)ひしたのぢやありませぬ。188淤縢山津見(おどやまづみ)さまに(ねが)うたのですよ』
189蚊々虎(おれ)(ゆる)したら(おんな)じことだ。190ねエ、191淤縢山津見(おどやまづみ)さま』
192 このとき門外(もんぐわい)に、193幾百(いくひやく)(にん)とも()れぬ人声(ひとごゑ)(きこ)()たりぬ。
194大正一一・二・九 旧一・一三 外山豊二録)
195(第一二章~第二五章 昭和一〇・三・二 於神聖会総本部 王仁校正)

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