霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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身魂(みたま)三種(さんしゆ)

インフォメーション
鏡:水鏡 題名:身魂の三種 よみ: 著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1927(昭和2)年06月号 八幡書店版:94頁 愛善世界社版:139頁 著作集: 第五版:96頁 第三版:96頁 全集:382頁 初版:85頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :kg079
001 神諭(しんゆ)(かみ)()()身魂(みたま)と、002霊魂(れいこん)として(はたら)かすものと、003肉体(にくたい)として御用(ごよう)使(つか)身魂(みたま)とがあると()()るが、004肉体(にくたい)(なに)もせずぶらぶらして()ても(れい)(さか)んに活動(くわつどう)して()(ひと)がある。005(また)肉体(にくたい)如何(いか)にも(いそ)がしさうに(はたら)いて()ても、006(れい)としては一向(いつこう)活動(くわつどう)して()ない(ひと)もある。
007 (れい)活動(くわつどう)して()(とき)肉体(にくたい)現界(げんかい)使(つか)はれてゐると、008神様(かみさま)(はう)では使(つか)ひにくくつて(こま)られる。009さういふ(ひと)肉体(にくたい)としては(あそ)んで()つて()れる(はう)が、010(かへ)つて御用(ごよう)出来(でき)(こと)になる。011(わたし)霊界(れいかい)大層(たいそう)仕事(しごと)があるのに、012現界(げんかい)(この)(とほ)沢山(たくさん)仕事(しごと)をせねばならぬので(いそが)しい、013食事(しよくじ)をする(ひま)もない。014(あそ)んで()るとよいのだけれど、015(あそ)(ひま)(すこ)しもないのだから(こま)る。016或時(あるとき)(あたま)(ばう)つとして、017仕事(しごと)(なに)出来(でき)ないので(あそ)んで()(こと)があるが、018(その)(こと)教祖(けうそ)さんに申上(まをしあげ)ると「結構(けつこう)どす、019(たい)した御用(ごよう)出来(でき)ております」と(まを)された。020(その)(とき)はよい加減(かげん)気休(きやす)めを()ふて()られるのだと(おも)ふて()たが、021(いま)では成程(なるほど)(おも)ふ。022(かみ)()()身魂(みたま)とあるのが、023国替(くにがへ)をさせられる身魂(みたま)である。

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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