霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
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凡例(はんれい)

インフォメーション
著者:(編者) 巻:霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:凡例 よみ(新仮名遣い):はんれい 通し章番号:
口述日:1922(大正11)年02月19日(旧01月23日) 口述場所: 筆録者:編者 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年3月30日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2017-02-17 10:25:22 OBC :rm040002
愛善世界社版:前付 9頁 八幡書店版:第1輯 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
001一、002本巻(ほんくわん)現代(げんだい)海軍(かいぐん)制限案(せいげんあん)討議(たうぎ)華府(くわふ)会議(くわいぎ)大正10年(1921年)11月~翌年2月にワシントンで開かれた国際軍縮会議のこと。にも匹敵(ひつてき)()き、003神代(かみよ)()ける武備(ぶび)撤廃(てつぱい)常世(とこよ)会議(くわいぎ)()巻頭(くわんとう)(かか)げ、004(つぎ)(もつと)悲歎(ひたん)愁傷(しうしやう)(ねん)()へざる国祖(こくそ)()隠退(いんたい)(およ)天文(てんもん)地文学(ちもんがく)大立替(おほたてかへ)促進(そくしん)()神示(しんじ)宇宙観(うちうくわん)巻尾(くわんび)輯録(しふろく)されてあります。005元来(ぐわんらい)神示(しんじ)宇宙(うちう)国祖(こくそ)大神(おほかみ)(はじ)(たてまつ)り、006(しよ)正神(せいしん)()隠退(いんたい)(あそ)ばされし箇所(かしよ)(しめ)さむために口述(こうじゆつ)されたものであります。007(おも)へば吾々(われわれ)()()(いち)(まい)(つく)られぬ()でありますから、008洪大(こうだい)無辺(むへん)神示(しんじ)(たい)して云為(うんゐ)する資格(しかく)()きものであります。009(なまじひ)先入主(せんにふしゆ)執着(しふちやく)して()ては(がん)(はと)()つた(のち)後悔(こうくわい)し、010(また)(はづ)かしいことがあると(おも)はれますから、011素直(すなほ)神示(しんじ)肯定(こうてい)する(はう)上乗(じやうじやう)であらうと(かんが)へます。
012一、013第一(だいいつ)(くわん)より第三(だいさん)(くわん)までに()たるものは、014(ただ)執着(しふちやく)二字(にじ)心底(しんてい)より()()らねばならぬと()ふことでありました。015(しか)らざれば(あるひ)大切(たいせつ)(たま)(すなは)日本(やまと)(だましひ)()(うへ)にも引抜(ひきぬ)かれることは請合(うけあひ)だと(おも)ひます。016(すべ)ての先入主(せんにふしゆ)執着(しふちやく)せずして(かみ)(まか)すといふことが、017(なに)より大切(たいせつ)だと(かんが)へます。018(まこと)(もつ)赤子(あかご)(こころ)本巻(ほんくわん)(あぢ)はひ()(ひと)は、019国祖(こくそ)大神(おほかみ)()隠退(いんたい)()仁慈(じんじ)御心(みこころ)(たい)し、020万斛(ばんこく)(なみだ)(そそ)ぐと(とも)(だま)つて改心(かいしん)さるることと(しん)じます。
021一、022本巻(ほんくわん)第二一章(まで)と、023第二五、024二八章(およ)び第四三章より第四五章までは、025瑞月(ずゐげつ)聖師(せいし)(みづか)執筆(しつぴつ)されたものであります。
026聖師(せいし)一度(ひとたび)執筆(しつぴつ)さるるや()渋滞(じふたい)もなく、027(よど)みもなく、028すらすらと()(しる)され、029しかも一字(いちじ)一句(いつく)訂正(ていせい)(えう)せらるることは()いのであります。030(ゆゑ)(いち)(にち)二百(にひやく)(ページ)原稿(げんかう)(つづ)らるるので、031()実况(じつきやう)熟視(じゆくし)した人々(ひとびと)(とて)人間業(にんげんわざ)とは(おも)へぬといふのであります。
032一、033各章(かくしやう)末尾(まつび)筆録者(ひつろくしや)署名(しよめい)をしてあるのは、034()全文(ぜんぶん)(たい)して責任(せきにん)()たねばならぬことに()めてあるのです。035()(かく)編輯(へんしふ)印刷(いんさつ)(いそ)ぎますので、036種々(しゆじゆ)(てん)(おい)不満(ふまん)(おも)はれるでありませうが、037読者(どくしや)(さいはひ)(りやう)せられむことを希望(きばう)します。
038  大正十一年二月十九日 於瑞祥閣 編者識す

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