- 霊界物語舞台マップは当サイトで独自に作成したものであり、底本にはありません。
- 霊界物語は独自の地名がたくさん出てきます。聞いたことのない地名ばかりだと覚えにくいため、仮に現代の世界地図に当てはめて、物語の世界を覚えやすくしました。
- 霊界物語は35万年前の太古の神代の物語という時代設定になっています。当時と現代とでは地形に大きな変動がありますので、現代の地図にそのまま当てはめることは出来ません。仮に現代の地図に当てはめるとしたらこの辺になるだろう、という推測で作成したものです。大ざっぱな目安としてごらんください。
- 世界・日本・大本という「三段の型」があります。霊界物語の舞台は世界のことでもあり、日本のことでもあり、大本のことでもあります。この地図は仮に現代の世界地図に当てはめたものです。
- 2016/2/26現在、第1~36巻のマップしか作っていません。今後順次作成して行きます。舞台マップをすべて見る
あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]:
邪神の常世彦が主催した世界平和会議「常世会議」と、常世彦の陰謀により国祖・国治立命が隠退に追い込まれてしまう「国祖隠退」、および神の目から見た宇宙の姿「神示の宇宙」が本巻の内容。
- 第1~28章
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八王大神常世彦が常世国(米国)に世界各地の代表者を集めて平和会議を開いた。名目は世界平和だが、実は国祖を追放して代わりに盤古大神を地上霊界の主宰神の地位に就かせ、その下で自分が政治の実権を握って世界の盟主になってやろうという、世界征服の野望が秘められた会議である。
主宰者側から「武備の撤廃」と「八王の廃止」が提案され、会議は混乱・紛糾し、また怪奇現象が続発した。
しかし主宰者の常世彦が急病で倒れてしまい、会議は休会する。妻の常世姫は常世彦と容貌がそっくりな道彦(大道別)を影武者に仕立て、会議を再開する。
実は道彦は邪神の陰謀を破壊するために潜入していた工作員だった。そのため常世彦・常世姫の思惑とは異なる方向で会議が進んでしまう。
- 第29~45章
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四代、五代天使長が次々と更迭され、常世彦が六代天使長に就任した。その死後、息子(常世彦を襲名)が七代天使長となる。
常世彦は国祖を地上霊界の主宰神から追放するためにあれこれ画策する。
そしてついに天の大神は、世界の混乱を鎮めるために国祖に隠退するよう要請する。国祖は決心をし、自分は艮の方角へ、妻神・豊国主命は坤の方角へ隠退することになった。天の大神は、国祖復権の時には自分も天から地に降りてきて神政成就の手伝いをすることを約束する。
- 第46~50章
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「神示の宇宙」論が多数の図表入りで説明されている。地球は地「球」ではなく地「平」であるというのが大きな特徴の一つである。