霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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第63巻(寅の巻)

あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]
聖地エルサレムへ向かう玉国別(たまくにわけ)一行の物語。
スダルマ山、スーラヤ山、ハルセイ山の三つの山で、神の試練と教示が与えられる。
第1~4章
玉国別の一行は聖地エルサレムへ向かって進んで行く。
スダルマ山を登ると、山頂に神素盞嗚大神(かむすさのおのおおかみ)が現れて「山上の神訓」を垂示した。
第5~9章
伊太彦(いたひこ)はスダルマ山の山麓で師匠の玉国別と別れ、ウバナンダ竜王のいるスーラヤ山へと進んだ。テルの里の里庄の家に泊まり、この家の娘ブラヷーダ姫にプロポーズされて結婚する。
伊太彦一行は船でスーラヤ湖へ出てスーラヤ島に渡り、山へ登って行く。山の中腹に死線地帯(邪気帯)があり、天津祝詞と天の数歌をうたいながら駆け上がり、ようやく死線を突破した。
岩窟の深い底に降りて行くと、ウバナンダ竜王の毒気に打たれて昏倒してしまう。
第10~14章
伊太彦一行の精霊は中有界をさまよい、高姫によって苦しめられる。
すると霊犬スマートを連れた初稚姫の精霊によって救われ、現界に戻って来た。
ウバナンダ竜王は解脱して、「夜光の玉」を伊太彦に渡し、天に昇って行く。
迎えに来た玉国別たちと合流し、一行は船に乗って「エルの港」に到着する。
第15~22章
初稚姫の教示によって、一行は各自一人旅をしてエルサレムに向かうことになった。
ハルセイ山を登って行く伊太彦、ブラヷーダ姫、三千彦、それぞれに神の試練が与えられる。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]
玉国別
真純彦
三千彦
デビス姫
伊太彦
治道居士(旧名・鬼春別)

カークスベース杣人
ウバナンダ竜王八大竜王の一人
ベルバット泥棒、元・鬼春別の部下

(5章~)
ルーブヤテルの里の里庄
バヅマラーカ
アスマガルダ
ブラヷーダ姫妹、16歳、伊太彦の妻になる

(12章~)
高姫
初稚姫
スマート
竜女(ウバナンダ竜王)14章
杣人の一杣人の二17章
イク、サール
概要:
凡例:
  • 現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
  • 文中[※]及び[#]記号で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
  • 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
  • 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
  • 本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:『霊界物語 第六十三巻』愛善世界社、2008(平成20)年4月6日 第一刷
初版発行日:1926(大正15)年2月3日
備考:
絶賛発売中『超訳霊界物語2/出口王仁三郎の「身魂磨き」実践書/一人旅するスサノオの宣伝使たち』
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オニド関連サイト最新更新情報
10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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