霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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第49巻(子の巻)

あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]
「真善美愛」篇は17歳の宣伝使・初稚姫(はつわかひめ)が活躍する。
まず第49・50巻はフサの国の河鹿峠の「祠の森」の物語である。
本巻では、「祠の森」の神殿を乗っ取った高姫を、妖幻坊(ようげんぼう)が悪へ誘いこんでゆく。
第1~5章
フサの国(ペルシャ)河鹿峠の南坂にある「祠の森」に、玉国別(たまくにわけ)が神殿を築くことになった(第44巻第6章)。完成後、失明していた玉国別の目が見えるようになり、珍彦(うずひこ)を宮司に命じて、玉国別一行は森を去る。
第6~8章
初稚姫は大黒主調伏のためイソ館を出発。途中で霊犬スマートと出会い、以後行動を共にする。
第9~20章
祠の森の神殿に高姫が現れ、宮司の珍彦らをうまく丸め込んで、掌中に収めてしまう。
高姫は、初稚姫の父親の杢助(もくすけ)と夫婦になるが、実は妖幻坊という兇党界の兇霊が変身した偽の杢助で、以後、高姫の霊魂はますます悪化して行く。
高姫は妖幻坊にそそのかされて、珍彦・静子夫婦を毒殺しようと謀るが、初稚姫とスマートによって阻止される。妖幻坊はスマートに怯えて森へ逃げ去った。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]
玉国別
道公
イル、イク、サール、テル、ハル、ヨル
晴公
五十子姫
国照姫命五十子姫に懸かる、5章
伊太彦
道晴別
今子姫
珍彦祠の森の神殿の神司
静子珍彦の妻
珍彦の娘

初稚姫三五教の宣伝使、17歳、杢助の娘
八島主イソ館、6章
赤六黒八杢助の部下、7章
杢助に化けた怪物8章
スマート初稚姫の愛犬、狼、霊犬、山犬、8章

高姫9章
時置師神=杢助(その正体は妖幻坊)兇党界の兇霊、12章

お寅
お菊
文助小北山の受付
魔我彦
松姫
治国別
概要:
凡例:
  • 現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
  • 文中[※]及び[#]記号で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
  • 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
  • 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
  • 本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:『霊界物語 第四九巻』愛善世界社、2004(平成16)年11月7日 第一刷
初版発行日:1924(大正13)年11月5日
備考:
文芸社文庫『あらすじで読む霊界物語』絶賛発売中!
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オニド関連サイト最新更新情報
10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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