●1~6章、11~12章 朝日丸~海の竜宮城
猿世彦…常世彦の部下。2巻25章で初登場(スペリオル湖でミイラになってしまう)。8巻9章で「狭依彦」に改名。
駒山彦…常世姫の部下。2巻1章で初登場。 9巻16章で「羽山津見」に改名。
⇒古事記の羽山津見神
清彦…もとは竜宮城にいたが追放されて鬼城山に行き棒振彦の部下になる。旧名「清熊」。2巻8章で初登場。8巻14章で「紅葉彦命」に改名し、ヒルの国(ペルー)の守護職となる。
正鹿山津見…旧名「桃上彦」(第5代天使長)。ウヅの国(アルゼンチン)の守護職。
⇒古事記の正鹿山津見神
淤縢山津見…旧名「醜国別」(大自在天・大国彦の宰相)。
⇒古事記の淤縢山津見神
乙米姫命
●7~10章、13~38章 高砂島(南米)
月照彦神…旧名「大八洲彦命」(初代天使長)。
蚊々虎…大自在天・大国彦の部下。4巻1章で初登場。8巻37章で「珍山彦」に改名。
荒熊…ハルの国(ブラジル)の関所守。旧名「高彦」(醜国別の部下、4巻1章で初登場)。8巻29章で「原山津見」に改名し、ハルの国の西部の守護職となる。
⇒古事記の原山津見神
鷹取別…大国彦の部下。ハルの国の棟梁。
闇山津見…ハルの国の東部の酋長(守護職)。
⇒古事記の闇山津見神
五月姫…闇山津見の娘。
松代姫、
竹野姫、
梅ケ香姫…桃上彦(正鹿山津見)の娘。「松竹梅の宣伝使」
照彦…松竹梅の付き人(家来)。後に「戸山津見」に改名。
⇒古事記の戸山津見神