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第42巻(巳の巻)
序文に代へて
総説に代へて
第1篇 波瀾重畳
01 北光照暗
〔1126〕
02 馬上歌
〔1127〕
03 山嵐
〔1128〕
04 下り坂
〔1129〕
第2篇 恋海慕湖
05 恋の罠
〔1130〕
06 野人の夢
〔1131〕
07 女武者
〔1132〕
08 乱舌
〔1133〕
09 狐狸窟
〔1134〕
第3篇 意変心外
10 墓場の怪
〔1135〕
11 河底の怪
〔1136〕
12 心の色々
〔1137〕
13 揶揄
〔1138〕
14 吃驚
〔1139〕
第4篇 怨月恨霜
15 帰城
〔1140〕
16 失恋会議
〔1141〕
17 酒月
〔1142〕
18 酊苑
〔1143〕
19 野襲
〔1144〕
第5篇 出風陣雅
20 入那立
〔1145〕
21 応酬歌
〔1146〕
22 別離の歌
〔1147〕
23 竜山別
〔1148〕
24 出陣歌
〔1149〕
25 惜別歌
〔1150〕
26 宣直歌
〔1151〕
余白歌
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> 第5篇 出風陣雅 > 第25章 惜別歌
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第二五章
惜別歌
(
せきべつか
)
〔一一五〇〕
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻
篇:
第5篇 出風陣雅
よみ(新仮名遣い):
しゅっぷうじんが
章:
第25章 惜別歌
よみ(新仮名遣い):
せきべつか
通し章番号:
1150
口述日:
1922(大正11)年11月25日(旧10月7日)
口述場所:
筆録者:
加藤明子
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1924(大正13)年7月1日
概要:
舞台:
イルナ城(入那城、セーラン王の館)
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
テームスはこれまでのイルナ国の政変を述懐し、竜山別について月の国を宣伝に回る覚悟を歌った。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2022-12-31 16:00:12
OBC :
rm4225
愛善世界社版:
299頁
八幡書店版:
第7輯 747頁
修補版:
校定版:
309頁
普及版:
124頁
初版:
ページ備考:
001
テームスは
又
(
また
)
歌
(
うた
)
ふ。
002
テームス
『ハルナの
都
(
みやこ
)
にあれませる
003
大黒主
(
おほくろぬし
)
の
神司
(
かむつかさ
)
004
右守
(
うもり
)
の
司
(
かみ
)
と
語
(
かた
)
らひて
005
イルナの
城
(
しろ
)
を
占領
(
せんりやう
)
し
006
セーラン
王
(
わう
)
を
放逐
(
はうちく
)
し
007
右守
(
うもり
)
の
司
(
かみ
)
は
刹帝利
(
せつていり
)
008
富貴
(
ふうき
)
栄華
(
えいぐわ
)
を
極
(
きは
)
めむと
009
企
(
たくら
)
み
居
(
を
)
れる
由々
(
ゆゆ
)
しさに
010
左守
(
さもり
)
の
司
(
かみ
)
のクーリンス
011
社稷
(
しやしよく
)
を
憂
(
うれ
)
ひましまして
012
大梵天
(
だいぼんてん
)
王
(
わう
)
大前
(
おほまへ
)
に
013
額
(
ぬかづ
)
き
祈
(
いの
)
りたまふ
折
(
をり
)
014
三五教
(
あななひけう
)
の
宣伝使
(
せんでんし
)
015
黄金
(
わうごん
)
世界
(
せかい
)
の
神柱
(
かむばしら
)
016
秋野
(
あきの
)
彩
(
いろ
)
どる
紅葉
(
もみぢば
)
の
017
神
(
かみ
)
の
御稜威
(
みいづ
)
も
清照
(
きよてる
)
の
018
姫
(
ひめ
)
の
命
(
みこと
)
の
二柱
(
ふたはしら
)
019
イルナの
国
(
くに
)
を
横
(
よこ
)
ぎりつ
020
ハルナの
都
(
みやこ
)
に
出
(
い
)
でませば
021
二人
(
ふたり
)
を
途中
(
とちう
)
に
迎
(
むか
)
へ
入
(
い
)
れ
022
イルナの
都
(
みやこ
)
の
危難
(
きなん
)
をば
023
取
(
と
)
り
除
(
のぞ
)
けよと
御
(
ご
)
宣示
(
せんじ
)
の
024
いと
尊
(
たふと
)
さに
左守司
(
さもりがみ
)
025
吾
(
われ
)
を
間近
(
まぢか
)
く
呼
(
よ
)
びたまひ
026
四五
(
しご
)
の
従者
(
じゆうしや
)
を
引
(
ひ
)
きつれて
027
神力
(
しんりき
)
無双
(
むさう
)
の
神司
(
かむつかさ
)
028
迎
(
むか
)
へまつりて
来
(
きた
)
れよと
029
仰
(
あふ
)
せられしぞ
尊
(
たふと
)
けれ
030
イルナの
城
(
しろ
)
を
後
(
あと
)
にして
031
秋風
(
あきかぜ
)
渡
(
わた
)
る
野路
(
のぢ
)
を
越
(
こ
)
え
032
イルナの
森
(
もり
)
の
手前
(
てまへ
)
にて
033
地底
(
ちそこ
)
の
関所
(
せきしよ
)
に
君
(
きみ
)
待
(
ま
)
てば
034
声
(
こゑ
)
も
涼
(
すず
)
しく
宣伝歌
(
せんでんか
)
035
歌
(
うた
)
ひて
来
(
きた
)
る
神司
(
かむつかさ
)
036
あゝ
有難
(
ありがた
)
や
尊
(
たふと
)
やと
037
心
(
こころ
)
の
中
(
うち
)
に
伏
(
ふ
)
し
拝
(
をが
)
み
038
喜
(
よろこ
)
ぶ
間
(
ま
)
もなく
二柱
(
ふたはしら
)
039
いづくともなく
御姿
(
みすがた
)
を
040
隠
(
かく
)
したまひし
悲
(
かな
)
しさよ
041
暫
(
しば
)
らくありて
二柱
(
ふたはしら
)
042
イルナの
都
(
みやこ
)
に
出
(
い
)
でまして
043
悪魔
(
あくま
)
になやみたまひたる
044
セーラン
王
(
わう
)
を
救
(
すく
)
ひ
出
(
だ
)
し
045
高照山
(
たかてるやま
)
の
岩窟
(
がんくつ
)
に
046
導
(
みちび
)
きたまひて
千万
(
ちよろづ
)
の
047
神
(
かみ
)
の
教
(
をしへ
)
を
宣
(
の
)
りたまひ
048
北光神
(
きたてるがみ
)
の
御恵
(
みめぐみ
)
に
049
傾
(
かたむ
)
きかけしイルナ
城
(
じやう
)
050
元
(
もと
)
に
復
(
かへ
)
して
今
(
いま
)
此処
(
ここ
)
に
051
妖雲
(
えううん
)
忽
(
たちま
)
ち
払拭
(
ふつしき
)
し
052
至治
(
しち
)
太平
(
たいへい
)
の
瑞祥
(
ずゐしやう
)
を
053
認
(
みと
)
めたるこそ
嬉
(
うれ
)
しけれ
054
セーラン
王
(
わう
)
やクーリンス
055
神
(
かみ
)
の
司
(
つかさ
)
の
御教
(
みをしへ
)
に
056
従
(
したが
)
ひまつりテームスは
057
名
(
な
)
さへ
尊
(
たふと
)
き
宣伝使
(
せんでんし
)
058
竜山別
(
たつやまわけ
)
に
従
(
したが
)
ひて
059
魔神
(
まがみ
)
の
猛
(
たけ
)
る
荒野原
(
あらのはら
)
060
言霊
(
ことたま
)
戦隊
(
せんたい
)
組織
(
そしき
)
して
061
出
(
いで
)
行
(
ゆ
)
く
身
(
み
)
とはなりにけり
062
思
(
おも
)
へば
思
(
おも
)
へば
天地
(
あめつち
)
の
063
神
(
かみ
)
の
恵
(
めぐみ
)
の
浅
(
あさ
)
からず
064
心
(
こころ
)
の
雲
(
くも
)
も
晴
(
は
)
れ
渡
(
わた
)
り
065
清
(
きよ
)
き
尊
(
たふと
)
き
宣伝使
(
せんでんし
)
066
四方
(
よも
)
に
打
(
う
)
ち
出
(
だ
)
す
言霊
(
ことたま
)
の
067
恵
(
めぐみ
)
の
露
(
つゆ
)
は
草
(
くさ
)
や
木
(
き
)
の
068
堅磐
(
かきは
)
常磐
(
ときは
)
の
末
(
すゑ
)
までも
069
助
(
たす
)
けてゆかむ
惟神
(
かむながら
)
070
尊
(
たふと
)
き
神
(
かみ
)
の
御
(
おん
)
前
(
まへ
)
に
071
吾
(
われ
)
等
(
ら
)
一行
(
いつかう
)
の
成功
(
せいこう
)
を
072
慎
(
つつし
)
み
敬
(
ゐやま
)
ひ
願
(
ね
)
ぎまつる
073
朝日
(
あさひ
)
は
照
(
て
)
るとも
曇
(
くも
)
るとも
074
月
(
つき
)
は
盈
(
み
)
つとも
虧
(
か
)
くるとも
075
たとへ
大地
(
だいち
)
は
沈
(
しづ
)
むとも
076
神
(
かみ
)
に
仕
(
つか
)
へし
宣伝使
(
せんでんし
)
077
如何
(
いか
)
で
心
(
こころ
)
を
変
(
へん
)
ずべき
078
虎
(
とら
)
狼
(
おほかみ
)
や
獅子
(
しし
)
熊
(
くま
)
の
079
醜
(
しこ
)
の
餌食
(
ゑじき
)
となるとても
080
神
(
かみ
)
のたまひし
吾
(
わが
)
身魂
(
みたま
)
081
天国
(
てんごく
)
浄土
(
じやうど
)
に
参上
(
まゐのぼ
)
り
082
神霊界
(
しんれいかい
)
の
消息
(
せうそく
)
を
083
明
(
あきら
)
め
来
(
きた
)
りて
地
(
ち
)
の
上
(
うへ
)
に
084
又
(
また
)
もや
嬉
(
うれ
)
しく
降臨
(
かうりん
)
し
085
七度
(
ななたび
)
八度
(
やたび
)
生
(
い
)
きかはり
086
死
(
し
)
にかはりつつ
三五
(
あななひ
)
の
087
教
(
をしへ
)
を
開
(
ひら
)
かで
置
(
お
)
くべきか
088
今日
(
けふ
)
は
目出度
(
めでた
)
く
宣伝使
(
せんでんし
)
089
悪魔
(
あくま
)
征討
(
せいたう
)
の
首途
(
かどで
)
ぞや
090
竜山別
(
たつやまわけ
)
よレーブ、カル
091
勇
(
いさ
)
めよ
勇
(
いさ
)
めよよく
勇
(
いさ
)
め
092
祈
(
いの
)
れよ
祈
(
いの
)
れよよく
祈
(
いの
)
れ
093
下
(
くだ
)
らぬ
理屈
(
りくつ
)
を
取
(
と
)
り
除
(
のぞ
)
き
094
仁慈
(
じんじ
)
の
道
(
みち
)
を
一条
(
ひとすぢ
)
に
095
四方
(
よも
)
の
国々
(
くにぐに
)
委曲
(
まつぶさ
)
に
096
開
(
ひら
)
きて
世人
(
よびと
)
を
天国
(
てんごく
)
に
097
救
(
すく
)
ひて
進
(
すす
)
む
宣伝使
(
せんでんし
)
098
実
(
げ
)
にも
尊
(
たふと
)
き
限
(
かぎ
)
りなり
099
セーラン
王
(
わう
)
よ
北光
(
きたてる
)
の
100
神
(
かみ
)
の
司
(
つかさ
)
よ、いざさらば
101
吾
(
われ
)
はこれより
暇
(
いとま
)
乞
(
ご
)
ひ
102
七千
(
しちせん
)
余国
(
よこく
)
の
月
(
つき
)
の
国
(
くに
)
103
隈
(
くま
)
なく
廻
(
めぐ
)
り
大神
(
おほかみ
)
の
104
尊
(
たふと
)
き
道
(
みち
)
を
宣伝
(
せんでん
)
し
105
尚
(
なほ
)
も
進
(
すす
)
んで
筑紫国
(
つくしくに
)
106
竜宮島
(
りうぐうじま
)
はまだ
愚
(
おろ
)
か
107
高砂島
(
たかさごじま
)
や
常世国
(
とこよくに
)
108
自凝島
(
おのころじま
)
の
果
(
は
)
てまでも
109
神
(
かみ
)
の
光
(
ひかり
)
に
照
(
て
)
らされて
110
吾
(
わが
)
天職
(
てんしよく
)
を
完全
(
くわんぜん
)
に
111
尽
(
つく
)
しまつらむ
勇
(
いさ
)
ましさ
112
国治立
(
くにはるたちの
)
大御神
(
おほみかみ
)
113
豊国主
(
とよくにぬしの
)
大御神
(
おほみかみ
)
114
神
(
かむ
)
素盞嗚
(
すさのをの
)
大神
(
おほかみ
)
の
115
御前
(
みまへ
)
に
慎
(
つつし
)
み
願
(
ね
)
ぎまつる。
116
此
(
この
)
世
(
よ
)
をば
造
(
つく
)
り
給
(
たま
)
ひし
国治
(
くにはる
)
の
117
立
(
たち
)
の
命
(
みこと
)
の
御稜威
(
みいづ
)
尊
(
たふと
)
き。
118
吾
(
われ
)
は
今
(
いま
)
イルナの
都
(
みやこ
)
を
後
(
あと
)
にして
119
誠
(
まこと
)
の
道
(
みち
)
に
進
(
すす
)
むうれしさ。
120
進
(
すす
)
み
行
(
ゆ
)
く
大野
(
おほの
)
が
原
(
はら
)
にさやりたる
121
醜
(
しこ
)
の
身魂
(
みたま
)
を
照
(
て
)
らし
行
(
ゆ
)
くかも。
122
竜山
(
たつやま
)
の
別
(
わけ
)
の
命
(
みこと
)
の
頭
(
かうべ
)
照
(
て
)
る
123
後
(
あと
)
に
従
(
したが
)
ふ
吾
(
われ
)
ぞ
目出度
(
めでた
)
き。
124
闇
(
やみ
)
の
夜
(
よ
)
も
竜山別
(
たつやまわけ
)
と
諸共
(
もろとも
)
に
125
進
(
すす
)
み
行
(
ゆ
)
く
身
(
み
)
は
暗
(
くら
)
からじとぞ
思
(
おも
)
ふ』
126
(
大正一一・一一・二五
旧一〇・七
加藤明子
録)
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【25 惜別歌|第42巻(巳の巻)|霊界物語/rm4225】
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