霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第49巻 真善美愛 子の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1924(大正13)年11月5日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm498801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
みろく四十七文字
みろくなる。いつ。あらはれて。よをまもり。
ときわのふゆ。おさめぬすえ。ほかへそ。
せゐしね。やちこゑに。うたひ。けむ。(大正十三年十月十三日)〈総説(初版)〉
霊界物語
天地(あめつち)(かみ)御旨(みむね)(あき)らかに(さと)るは(これ)神書(みふみ)なりけり
天国(てんごく)中有界(ちううかい)地獄道(ぢごくだう)詳細(つぶさ)(さと)(かみ)(ふみ)かな
()(つき)(かさ)ねて()れば此書(このふみ)まことの(こころ)(あき)らかとなる(大正十三年十月十四日)〈総説(初版)〉
()(くに)高天原(たかあまはら)()(われ)この物語生命(ものがたりいのち)なりけり〈第2章(初版)〉
物語(ものがたり)()(たび)ごとに()(くに)高天原(たかあまはら)心地(ここち)するなり〈第2章(初版)〉
この神書(しんしよ)もし()かりせば()(うへ)弥勒(みろく)神世(かみよ)(ひら)けざらまし〈第2章(初版)〉
いたつきの()(よこ)たへて()べおきしこの物語(ものがたり)(つき)()(つゆ)〈第3章(初版)〉
天国天人
最奥(さいあう)霊天国(れいてんごく)()(ひと)無垢(むく)清浄(しやうじやう)真裸体(まつぱだか)なり〈第3章(初版)〉
十二支読込み
丑寅(うしとら)未申(ひつじさる)かみ(こも)りいぬたつねさとりしうゐのうまし()〈第5章(初版)〉
(あめ)(した)四方(よも)国々(くにぐに)()てもなく生言霊(いくことたま)のみいづ(かがや)〈第5章(初版)〉
白雲(しらくも)(うみ)彼方(かなた)(くに)までも真言(まこと)(つた)(ひと)雄々(をを)しき〈第5章(初版)〉
(あい)(ぜん)(しん)(しん)をば真向(まつかう)かざして(すす)(うみ)(そと)まで〈第6章(初版)〉
万有愛(ばんいうあい)(しん)(をしへ)をどこまでも(ひら)かにや()まぬ命限(いのちかぎ)りは〈第6章(初版)〉
大神(おほかみ)()さしに(むく)ゆる(とき)()エス()英語(えいご)支那語(しなご)宣伝(せんでん)〈第7章(初版)〉
(なげ)かひの(なか)より(また)もほほゑみぬ海外(かいぐわい)宣伝(せんでん)(おも)(うか)べて〈第7章(初版)〉
三千年(みちとせ)(もも)(はな)()ひと(とき)(ひら)いて(みの)(はる)()にけり〈第7章(初版)〉
未決檻(みけつかん)にて
若草(わかくさ)妻子(つまこ)()ひし(とき)こそは根底(ねそこ)(ふち)(うか)心地(ここち)せり〈第10章(初版)〉
岩屋戸(いはやど)(ひら)くを()()長月(ながつき)三五(さんご)(そら)微光(びくわう)だもなし〈第10章(初版)〉
惟神(かむながら)(おも)(なほ)してまた()みぬ(みたま)()くてふ(われ)をかへりみ〈第12章(初版)〉
空顕録(九言六句)
人類愛是天人所主愛  世間愛自愛即地獄愛
凡人多日博愛慈善道  神眼視之必非真愛善
要愛善天上愛悪地国  可猛省内外両分相違 (大正十三年九月十九日)〈第14章(初版)〉
功験録
艮坤二神現厳瑞威霊  創開全大宇宙大経綸
不断説愛善真信之道  天明漸来出生稚姫霊
並素尊精霊錦綾聖地  三五月光広照弥勒世 (大正十三年九月二十一日)〈第15章(初版)〉
苦顕録
瑞月生此土既五十四  永年如一日刻苦精励
奉仕五六七神制鴻業  吁不思遭邪強之暴逆
在身体不自由之境涯  雖然吾神魂活躍乾坤 (大正十三年十月二十日)〈第20章(初版)〉
小唄
一、
自然界(しぜんかい)より(われ)()(とき)は   (じつ)(くる)しき(かご)(とり)
神霊界(しんれいかい)より()(とき)は    鳳凰(ほうわう)(てん)(つばさ)()つ。
二、
(つき)さへ()えぬ(まど)(うち)    自然界(しぜんかい)には(やみ)なれど
神霊界(しんれいかい)()(われ)は     (むね)日月(じつげつ)()(わた)る。
三、
(あい)(しん)との(ひかり)(ねつ)に   ()(つつ)まれた(かご)(とり)
何時(いつ)(こころ)(くる)しさを   (わす)れて月日(つきひ)(おく)るなり。
(大正十三年十月十四日)〈第20章(初版)〉
[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に他の資料と付き合わせて作成しました]
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
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