霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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傍点の色 [?]底本で傍点(圏点)が付いている文字は、『霊界物語ネット』では太字で表示されますが、その色を変えます。[×閉じる]
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【新着情報】10月30~31日に旧サイトから新サイトへの移行作業を行う予定です。実験用サイトサブスク
マーキングパネル
設定パネルで「全てのアンカーを表示」させてアンカーをクリックして下さい。

【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

序歌(じよか)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:序歌 よみ(新仮名遣い):じょか 通し章番号:
口述日:1922(大正11)年02月12日(旧01月16日) 口述場所:瑞祥閣 筆録者:王仁 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年7月5日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm090001
愛善世界社版:前付 1頁 八幡書店版:第2輯 271頁 修補版: 校定版:前付 1頁 普及版:前付 1頁 初版: ページ備考:
001やらはれて(みづ)(みやこ)(くだ)りけり
002(みづ)御霊(みたま)(かみ)にならひて
003千早振(ちはやぶ)(かみ)(をしへ)(つた)へむと
004()しも()しきも難波江(なにはえ)
005(みやこ)(そら)をあとに()
006(こころ)(きよ)月照彦(つきてるひこ)
007(かみ)(みこと)諸共(もろとも)
008(はな)(みやこ)鶏頭城(けいとうじやう)
009蒲団(ふとん)()()たる姿(すがた)東山(ひがしやま)
010三十六(さんじふろく)(ぽう)(かぜ)(つめた)山颪(やまおろし)
011(はる)とはいへど北山(きたやま)
012(ゆき)真白(ましろ)(のこ)りゐて
013(こころ)(おく)鞍馬山(くらまやま)
014(ひと)()(かがや)愛宕(あたご)()
015(をり)から()()嵐山(あらしやま)
016(かみ)(めぐみ)高尾山(たかをやま)
017紅葉(もみぢ)(いろ)のわが(こころ)
018夜半(よは)(あらし)大足彦(おほだるひこ)
019(かみ)のみたまと諸共(もろとも)
020(とりで)(たか)(そこ)(くに)
021()もなき荊棘(いばら)(かこ)まれて
022利鎌(とがま)(つき)西(にし)(そら)
023(こころ)もかたく七五三(しめ)(うち)
024いつか()れむ綾錦(あやにしき)
025丹波(たには)(そら)(なが)めつつ
026(こころ)をくばりし今日(けふ)(よひ)
027()一年(ひととせ)もめぐりきて
028(つき)(おも)ひも幽世(かくりよ)
029(かみ)御業(みわざ)物語(ものがたり)
030東尾(ひがしを)()れば聖護院(しやうごゐん)
031(かみ)のま(もり)良仁(よしちか)
032(をしへ)(はな)桜井(さくらゐ)
033(はる)(ちか)づく紀元節(きげんせつ)
034(をしへ)(みち)加藤(かとう)時代(じだい)
035ひかれてここに北村(きたむら)
036(みづ)さへ(きよ)(つき)()める
037池沢原(いけざははら)(くま)もなく
038(おも)はぬ(はぢ)かき(うち)
039審判(さばき)(には)()でにけり
040あゝ(おも)ひきや(おも)ひきや
041御国(みくに)のために(つく)()
042審判(さばき)(には)()たむとは
043(かみ)(をしへ)白波(しらなみ)
044(しこ)のつかさの醜言(しこごと)
045()はままならぬ(かご)(とり)
046(そら)()きわたる吐血鳥(ほととぎす)
047四匹(しひき)(かめ)(むか)へられ
048(こころ)浅野(あさの)文学士(ぶんがくし)
049(かご)出口(でぐち)瑞月(ずゐげつ)
050高天原(たかあまはら)(かへ)りたる
051今日(けふ)生日(いくひ)(おも)()
052(をしへ)御子(みこ)()をかりて
053()さへ目出度(めでた)瑞祥(ずゐしやう)
054(やかた)記念(きねん)()きしるす
055アヽ惟神(かむながら)々々(かむながら)
056御霊(みたま)(さち)はへましませよ。
057   大正十一年二月十二日
058瑞祥閣に於て 王仁
絶賛発売中『超訳霊界物語2/出口王仁三郎の「身魂磨き」実践書/一人旅するスサノオの宣伝使たち』
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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