霊界物語.ネット
~出口王仁三郎 大図書館~
目 次
設 定
閉じる
×
霊界物語
三鏡
大本神諭
伊都能売神諭
出口王仁三郎全集
出口王仁三郎著作集
王仁文庫
惟神の道
幼ながたり
開祖伝
聖師伝
霧の海(第六歌集)
大本七十年史
大本史料集成
神霊界
新聞記事
新月の光
その他
王仁文献考証
検索は「
王仁DB
」で
←
戻る
霊界物語
霊主体従
第1巻(子の巻)
第2巻(丑の巻)
第3巻(寅の巻)
第4巻(卯の巻)
第5巻(辰の巻)
第6巻(巳の巻)
第7巻(午の巻)
第8巻(未の巻)
第9巻(申の巻)
第10巻(酉の巻)
第11巻(戌の巻)
第12巻(亥の巻)
如意宝珠
第13巻(子の巻)
第14巻(丑の巻)
第15巻(寅の巻)
第16巻(卯の巻)
第17巻(辰の巻)
第18巻(巳の巻)
第19巻(午の巻)
第20巻(未の巻)
第21巻(申の巻)
第22巻(酉の巻)
第23巻(戌の巻)
第24巻(亥の巻)
海洋万里
第25巻(子の巻)
第26巻(丑の巻)
第27巻(寅の巻)
第28巻(卯の巻)
第29巻(辰の巻)
第30巻(巳の巻)
第31巻(午の巻)
第32巻(未の巻)
第33巻(申の巻)
第34巻(酉の巻)
第35巻(戌の巻)
第36巻(亥の巻)
舎身活躍
第37巻(子の巻)
第38巻(丑の巻)
第39巻(寅の巻)
第40巻(卯の巻)
第41巻(辰の巻)
第42巻(巳の巻)
第43巻(午の巻)
第44巻(未の巻)
第45巻(申の巻)
第46巻(酉の巻)
第47巻(戌の巻)
第48巻(亥の巻)
真善美愛
第49巻(子の巻)
第50巻(丑の巻)
第51巻(寅の巻)
第52巻(卯の巻)
第53巻(辰の巻)
第54巻(巳の巻)
第55巻(午の巻)
第56巻(未の巻)
第57巻(申の巻)
第58巻(酉の巻)
第59巻(戌の巻)
第60巻(亥の巻)
山河草木
第61巻(子の巻)
第62巻(丑の巻)
第63巻(寅の巻)
第64巻(卯の巻)上
第64巻(卯の巻)下
第65巻(辰の巻)
第66巻(巳の巻)
第67巻(午の巻)
第68巻(未の巻)
第69巻(申の巻)
第70巻(酉の巻)
第71巻(戌の巻)
第72巻(亥の巻)
特別編 入蒙記
天祥地瑞
第73巻(子の巻)
第74巻(丑の巻)
第75巻(寅の巻)
第76巻(卯の巻)
第77巻(辰の巻)
第78巻(巳の巻)
第79巻(午の巻)
第80巻(未の巻)
第81巻(申の巻)
←
戻る
第9巻(申の巻)
序歌
凡例
総説歌
第1篇 長途の旅
01 都落
〔394〕
02 エデンの渡
〔395〕
03 三笠丸
〔396〕
04 大足彦
〔397〕
05 海上の神姿
〔398〕
06 刹那信心
〔399〕
07 地獄の沙汰
〔400〕
第2篇 一陽来復
08 再生の思
〔401〕
09 鴛鴦の衾
〔402〕
10 言葉の車
〔403〕
11 蓬莱山
〔404〕
第3篇 天涯万里
12 鹿島立
〔405〕
13 訣別の歌
〔406〕
14 闇の谷底
〔407〕
15 団子理屈
〔408〕
16 蛸釣られ
〔409〕
17 甦生
〔410〕
第4篇 千山万水
18 初陣
〔411〕
19 悔悟の涙
〔412〕
20 心の鏡
〔413〕
21 志芸山祇
〔414〕
22 晩夏の風
〔415〕
23 高照山
〔416〕
24 玉川の滝
〔417〕
25 窟の宿替
〔418〕
26 巴の舞
〔419〕
第5篇 百花爛漫
27 月光照梅
〔420〕
28 窟の邂逅
〔421〕
29 九人娘
〔422〕
30 救の神
〔423〕
31 七人の女
〔424〕
32 一絃琴
〔425〕
33 栗毛の駒
〔426〕
34 森林の囁
〔427〕
35 秋の月
〔428〕
36 偽神憑
〔429〕
37 凱歌
〔430〕
附録 第三回高熊山参拝紀行歌(二)
余白歌
このサイトは『霊界物語』を始めとする出口王仁三郎等の著書を無料で公開しています。
(注・出口王仁三郎の全ての著述を収録しているわけではありません。未収録のものも沢山あります)
閉じる
×
この文献を王仁DBで開く
印刷用画面を開く
[?]
プリント専用のシンプルな画面が開きます。文章の途中から印刷したい場合は、文頭にしたい位置のアンカーをクリックしてから開いて下さい。
[×閉じる]
話者名の追加表示
[?]
セリフの前に話者名が記していない場合、誰がしゃべっているセリフなのか分からなくなってしまう場合があります。底本にはありませんが、話者名を追加して表示します。
[×閉じる]
追加表示する
追加表示しない
【標準】
表示できる章
テキストのタイプ
[?]
ルビを表示させたまま文字列を選択してコピー&ペーストすると、ブラウザによってはルビも一緒にコピーされてしまい、ブログ等に引用するのに手間がかかります。そんな時には「コピー用のテキスト」に変更して下さい。ルビも脚注もない、ベタなテキストが表示され、きれいにコピーできます。
[×閉じる]
通常のテキスト
【標準】
コピー用のテキスト
その他の設定項目を表示する
ここから下を閉じる
文字サイズ
S
【標準】
M
L
フォント
フォント1
【標準】
フォント2
ルビの表示
通常表示
【標準】
括弧の中に表示
表示しない
古いブラウザでうまく表示されない時はこの設定を試してみて下さい
アンカーの表示
[?]
本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。
[×閉じる]
左側にだけ表示する
【標準】
表示しない
全てのアンカーを表示
宣伝歌
[?]
宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。
[×閉じる]
一段組
【標準】
二段組
脚注
[?]
[※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
[×閉じる]
全ての脚注を開く
全ての脚注を閉じる(マーク表示)
【標準】
脚注マークを表示しない
文字の色
背景の色
ルビの色
傍点の色
[?]
底本で傍点(圏点)が付いている文字は、『霊界物語ネット』では太字で表示されますが、その色を変えます。
[×閉じる]
外字1の色
[?]
この設定は現在使われておりません。
[×閉じる]
外字2の色
[?]
文字がフォントに存在せず、画像を使っている場合がありますが、その画像の周囲の色を変えます。
[×閉じる]
→
表示がおかしくなったらリロードしたり、クッキーを削除してみて下さい。
【新着情報】
10月30~31日に旧サイトから新サイトへの移行作業を行う予定です。
実験用サイト
|
サブスク
霊界物語
>
第9巻
> 第1篇 長途の旅 > 第6章 刹那信心
<<< 海上の神姿
(B)
(N)
地獄の沙汰 >>>
マーキングパネル
設定パネルで「全てのアンカーを表示」させてアンカーをクリックして下さい。
【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034 アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。
第六章
刹那
(
せつな
)
信心
(
しんじん
)
〔三九九〕
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第9巻 霊主体従 申の巻
篇:
第1篇 長途の旅
よみ(新仮名遣い):
ちょうとのたび
章:
第6章 刹那信心
よみ(新仮名遣い):
せつなしんじん
通し章番号:
399
口述日:
1922(大正11)年02月12日(旧01月16日)
口述場所:
筆録者:
森良仁
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1922(大正11)年7月5日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
[×閉じる]
:
三笠丸は怪しき物音ともに、いまや海底に沈もうとしていた。松・竹・梅の三姉妹と照彦は少しも騒がず、天に向かって合掌し、何事かを奏上した。そして竹野姫はすっくとたって吹き来る風に向かい、しとやかに歌い始めた。
神々の助けを請い、自分たちの父を訪ねる心情を吐露し、風をおさめて船を救うように祈願の歌を歌った。
この言霊に、雨も風も波もぴたりと止んだ。そして不思議にも暗礁に乗り上げて沈没しようとしていた三笠丸は、何の故障もなく静かに海面を進行し始めた。
船客たちは三五教の神徳にしきりに感心している。その日の黄昏時、船は智利の港に到着した。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
[×閉じる]
:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2020-06-23 19:27:58
OBC :
rm0906
愛善世界社版:
43頁
八幡書店版:
第2輯 290頁
修補版:
校定版:
46頁
普及版:
18頁
初版:
ページ備考:
001
暴風
(
ばうふう
)
は
百千
(
ひやくせん
)
の
虎
(
とら
)
狼
(
おほかみ
)
の
一度
(
いちど
)
に
嘯
(
うそぶ
)
き
呻
(
うな
)
るが
如
(
ごと
)
く、
002
猛
(
たけ
)
き
声
(
こゑ
)
を
響
(
ひび
)
かせ、
003
遠慮
(
ゑんりよ
)
会釈
(
ゑしやく
)
もなく
吹
(
ふ
)
き
捲
(
まく
)
る。
004
何
(
なん
)
の
容赦
(
ようしや
)
もあら
浪
(
なみ
)
の、
005
立
(
た
)
ち
来
(
く
)
る
態
(
さま
)
、
006
実
(
げ
)
に
凄
(
すさま
)
じき
光景
(
くわうけい
)
なりけり。
007
三笠丸
(
みかさまる
)
は
怪
(
あや
)
しき
物音
(
ものおと
)
、
008
ガラガラバチバチ、
009
今
(
いま
)
や
海底
(
かいてい
)
に
沈
(
しづ
)
まむとす。
010
数多
(
あまた
)
の
船客
(
せんきやく
)
は、
011
色
(
いろ
)
を
失
(
うしな
)
ひ、
012
起
(
た
)
ちつ
坐
(
すわ
)
りつ、
013
限
(
かぎ
)
りある
船中
(
せんちう
)
を
狂
(
くる
)
ひ
廻
(
まは
)
る。
014
松
(
まつ
)
、
015
竹
(
たけ
)
、
016
梅
(
うめ
)
の
あだ
娘
(
むすめ
)
、
017
照彦
(
てるひこ
)
の
四
(
よ
)
人
(
にん
)
は、
018
磐石
(
ばんじやく
)
の
如
(
ごと
)
く
少
(
すこ
)
しも
騒
(
さわ
)
がず、
019
天
(
てん
)
に
向
(
むか
)
つて
合掌
(
がつしやう
)
し、
020
何事
(
なにごと
)
か
頻
(
しき
)
りに
奏上
(
そうじやう
)
せり。
021
窈窕
(
えうてう
)
花
(
はな
)
の
如
(
ごと
)
く、
022
新月
(
しんげつ
)
の
眉
(
まゆ
)
濃
(
こま
)
やかに
描
(
ゑが
)
かれ、
023
容姿
(
ようし
)
端麗
(
たんれい
)
なる
自然
(
しぜん
)
の
天色
(
てんしよく
)
、
024
桃
(
もも
)
の
花
(
はな
)
の
如
(
ごと
)
き
竹野姫
(
たけのひめ
)
はスツクと
起
(
た
)
つて
吹
(
ふ
)
き
来
(
く
)
る
風
(
かぜ
)
に
打
(
う
)
ち
向
(
むか
)
ひ、
025
声
(
こゑ
)
も
淑
(
しと
)
やかに
歌
(
うた
)
ひ
始
(
はじ
)
むる。
026
竹野姫
『
黒白
(
あやめ
)
もわかぬ
暗
(
やみ
)
の
世
(
よ
)
の
027
汚
(
けが
)
れを
払
(
はら
)
ふ
天津風
(
あまつかぜ
)
028
今
(
いま
)
や
吹
(
ふ
)
き
来
(
く
)
る
時津風
(
ときつかぜ
)
029
吹
(
ふ
)
けよ
吹
(
ふ
)
けふけ
科戸
(
しなど
)
の
風
(
かぜ
)
よ
030
常世
(
とこよ
)
の
暗
(
やみ
)
を
吹
(
ふ
)
き
払
(
はら
)
ひ
031
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
の
塵
(
ちり
)
を
清
(
きよ
)
めかし
032
浪
(
なみ
)
よ
立
(
た
)
て
立
(
た
)
て
高砂
(
たかさご
)
の
033
尾
(
を
)
の
上
(
へ
)
の
松
(
まつ
)
の
かくる
まで
034
隠
(
かく
)
れてまします
高砂
(
たかさご
)
の
035
父
(
ちち
)
の
御側
(
みそば
)
へ
連
(
つ
)
れて
行
(
ゆ
)
け
036
常世
(
とこよ
)
の
浪
(
なみ
)
の
しき
浪
(
なみ
)
の
037
寄
(
よ
)
せ
来
(
く
)
る
音
(
おと
)
は
松風
(
まつかぜ
)
か
038
山
(
やま
)
の
嵐
(
あらし
)
かわが
恋
(
こ
)
ふる
039
恋
(
こひ
)
しき
父
(
ちち
)
の
御
(
おん
)
声
(
こゑ
)
か
040
心
(
こころ
)
の
たけの
ありたけを
041
一度
(
いちど
)
に
開
(
ひら
)
く
白梅
(
しらうめ
)
の
042
花
(
はな
)
の
顔
(
かんばせ
)
月
(
つき
)
の
眉
(
まゆ
)
043
竜
(
たつ
)
の
都
(
みやこ
)
に
鎮
(
しづ
)
まりし
044
乙米姫
(
おとよねひめ
)
の
御
(
おん
)
姿
(
すがた
)
045
木
(
こ
)
の
花姫
(
はなひめ
)
の
顔
(
かんばせ
)
は
046
天津
(
あまつ
)
御空
(
みそら
)
を
昇
(
のぼ
)
ります
047
日
(
ひ
)
の
出神
(
でのかみ
)
の
如
(
ごと
)
くなり
048
大空
(
おほぞら
)
伝
(
つた
)
ふ
月
(
つき
)
の
影
(
かげ
)
049
はやく
晴
(
は
)
らして
月照彦
(
つきてるひこ
)
の
050
神
(
かみ
)
の
守
(
まも
)
りを
与
(
あた
)
へかし
051
俄
(
にはか
)
の
暴風
(
しけ
)
に
大足彦
(
おほだるひこ
)
の
052
神
(
かみ
)
の
命
(
みこと
)
の
足真彦
(
だるまひこ
)
053
倒
(
こ
)
けても
起
(
お
)
きよ
沈
(
しづ
)
みても
054
直様
(
すぐさま
)
浮
(
う
)
けよ
惟神
(
かむながら
)
055
神
(
かみ
)
の
救
(
すく
)
ひの
此
(
この
)
船
(
ふね
)
は
056
深
(
ふか
)
き
恵
(
めぐ
)
みを
三笠丸
(
みかさまる
)
057
空
(
そら
)
打
(
う
)
ち
仰
(
あふ
)
ぎ
眺
(
なが
)
むれば
058
春日
(
かすが
)
の
山
(
やま
)
や
三笠山
(
みかさやま
)
059
峰
(
みね
)
より
昇
(
のぼ
)
る
月影
(
つきかげ
)
の
060
はるる
思
(
おも
)
ひも
今
(
いま
)
しばし
061
暫
(
しば
)
し
止
(
とど
)
めよ
時津風
(
ときつかぜ
)
062
風
(
かぜ
)
の
便
(
たよ
)
りにわが
父
(
ちち
)
の
063
ウヅの
都
(
みやこ
)
に
坐
(
まし
)
ますと
064
探
(
たづ
)
ねて
来
(
きた
)
る
姫神
(
ひめがみ
)
の
065
心
(
こころ
)
の
露
(
つゆ
)
を
汲
(
く
)
み
取
(
と
)
れよ
066
仮令
(
たとへ
)
御船
(
みふね
)
はくつがへり
067
海
(
うみ
)
の
藻屑
(
もくず
)
となるとても
068
神
(
かみ
)
より
享
(
う
)
けし
此
(
この
)
身体
(
からだ
)
069
如何
(
いか
)
でか
死
(
し
)
なむや
科戸彦
(
しなどひこ
)
070
科戸
(
しなど
)
の
姫
(
ひめ
)
よおだやかに
071
鎮
(
しづ
)
まり
給
(
たま
)
へ
逸早
(
いちはや
)
く
072
この
世
(
よ
)
を
渡
(
わた
)
す
のり
の
船
(
ふね
)
073
三五教
(
あななひけう
)
を
守
(
まも
)
る
身
(
み
)
の
074
わが
乗
(
の
)
る
船
(
ふね
)
に
穴
(
あな
)
はない
075
あな
有難
(
ありがた
)
や
三笠丸
(
みかさまる
)
076
あな
尊
(
たふと
)
しの
三笠丸
(
みかさまる
)
077
神
(
かみ
)
の
恵
(
めぐみ
)
を
笠
(
かさ
)
に
着
(
き
)
て
078
清
(
きよ
)
き
教
(
をしへ
)
を
杖
(
つゑ
)
となし
079
みろくの
船
(
ふね
)
に
乗
(
の
)
せられて
080
高砂島
(
たかさごじま
)
に
進
(
すす
)
み
行
(
ゆ
)
く
081
吾
(
われ
)
らを
守
(
まも
)
る
大足彦
(
おほだるひこ
)
の
082
神
(
かみ
)
の
命
(
みこと
)
の
御
(
おん
)
恵
(
めぐ
)
み
083
木
(
こ
)
の
花姫
(
はなひめ
)
や
乙米姫
(
おとよねひめ
)
の
084
神
(
かみ
)
の
命
(
みこと
)
や
琴平別
(
ことひらわけ
)
の
085
貴
(
うづ
)
の
命
(
みこと
)
よ
朝日子
(
あさひこ
)
の
086
日
(
ひ
)
の
出神
(
でのかみ
)
よ
村肝
(
むらきも
)
の
087
吾
(
われ
)
らが
心
(
こころ
)
を
照
(
て
)
らせよや
088
心
(
こころ
)
の
空
(
そら
)
は
てる
の
国
(
くに
)
089
秘露
(
ひる
)
の
都
(
みやこ
)
も
近
(
ちか
)
づきて
090
春
(
はる
)
は
過
(
す
)
ぐれど
巴留
(
はる
)
の
国
(
くに
)
091
進
(
すす
)
む
妾
(
わらは
)
を
救
(
すく
)
ひませ
092
進
(
すす
)
む
妾
(
わらは
)
を
救
(
すく
)
ひませ
093
又
(
また
)
此
(
この
)
船
(
ふね
)
の
諸人
(
もろびと
)
も
094
千尋
(
ちひろ
)
の
海
(
うみ
)
のいや
深
(
ふか
)
く
095
底
(
そこ
)
ひも
知
(
し
)
れぬ
御恵
(
みめぐ
)
みに
096
救
(
すく
)
ひ
助
(
たす
)
けよ
天津
(
あまつ
)
神
(
かみ
)
097
国津
(
くにつ
)
御神
(
みかみ
)
や
綿津
(
わだつ
)
神
(
かみ
)
098
今
(
いま
)
吹
(
ふ
)
く
風
(
かぜ
)
は
世
(
よ
)
の
人
(
ひと
)
の
099
心
(
こころ
)
の
塵
(
ちり
)
を
払
(
はら
)
ふ
風
(
かぜ
)
100
降
(
ふ
)
り
来
(
く
)
る
雨
(
あめ
)
は
世
(
よ
)
の
人
(
ひと
)
の
101
汚
(
けが
)
れを
洗
(
あら
)
ふ
清
(
きよ
)
の
雨
(
あめ
)
102
今
(
いま
)
立
(
た
)
つ
浪
(
なみ
)
は
世
(
よ
)
の
人
(
ひと
)
の
103
怪
(
あや
)
しき
行
(
おこな
)
ひ
断
(
た
)
つの
浪
(
なみ
)
104
風
(
かぜ
)
よ
吹
(
ふ
)
けふけ
雨
(
あめ
)
も
降
(
ふ
)
れ
105
浪
(
なみ
)
よ
立
(
た
)
て
立
(
た
)
て
勇
(
いさ
)
み
立
(
た
)
て
106
心
(
こころ
)
の
たけの
姫
(
ひめ
)
が
胸
(
むね
)
107
一度
(
いちど
)
に
開
(
ひら
)
く
梅ケ香姫
(
うめがかひめ
)
の
108
妹
(
いも
)
の
命
(
みこと
)
や
神
(
かみ
)
の
世
(
よ
)
の
109
来
(
く
)
るを
まつよ
の
鶴
(
つる
)
の
首
(
くび
)
110
亀
(
かめ
)
の
齢
(
よはひ
)
の
永遠
(
とこしへ
)
に
111
浪
(
なみ
)
をさまれよ
四
(
よ
)
つの
海
(
うみ
)
112
天津
(
あまつ
)
御空
(
みそら
)
は
日
(
ひ
)
の
神
(
かみ
)
の
113
日
(
ひ
)
の
出神
(
でのかみ
)
と
照彦
(
てるひこ
)
の
114
清
(
きよ
)
き
心
(
こころ
)
を
憐
(
あは
)
れみて
115
船
(
ふね
)
諸共
(
もろとも
)
に
救
(
すく
)
ひませ
116
船
(
ふね
)
諸共
(
もろとも
)
に
救
(
すく
)
ひませ』
117
と
花
(
はな
)
の
唇
(
くちびる
)
を
開
(
ひら
)
いて
歌
(
うた
)
ふ。
118
この
言霊
(
ことたま
)
に、
119
雨
(
あめ
)
も
風
(
かぜ
)
も
浪
(
なみ
)
もピタリと
止
(
や
)
んで、
120
再
(
ふたた
)
び
太平
(
たいへい
)
の
大海原
(
おほうなばら
)
となり、
121
煌々
(
くわうくわう
)
たる
夏
(
なつ
)
の
太陽
(
たいやう
)
は、
122
海面
(
かいめん
)
を
照
(
て
)
らして
輝
(
かがや
)
き
渡
(
わた
)
りぬ。
123
暗礁
(
あんせう
)
に
乗
(
の
)
り
上
(
あ
)
げ、
124
殆
(
ほとん
)
ど
海中
(
かいちう
)
に
没
(
ぼつ
)
せむとせし
三笠丸
(
みかさまる
)
は、
125
不思議
(
ふしぎ
)
なるかな、
126
何
(
なん
)
の
故障
(
こしやう
)
もなく、
127
凪
(
な
)
ぎ
渡
(
わた
)
る
海面
(
かいめん
)
を、
128
静
(
しづ
)
かに
滑
(
な
)
めて
西
(
にし
)
へ
西
(
にし
)
へと
進行
(
しんかう
)
してゐる。
129
船中
(
せんちう
)
には
又
(
また
)
四五
(
しご
)
人
(
にん
)
の
囁
(
ささや
)
き
声
(
ごゑ
)
一隅
(
いちぐう
)
に
聞
(
きこ
)
ゆ。
130
甲
(
かふ
)
『エライ
事
(
こと
)
だつたなア。
131
この
船
(
ふね
)
には
三
(
さん
)
人
(
にん
)
の
弁財天
(
べんざいてん
)
が
乗
(
の
)
つて
御座
(
ござ
)
つたお
蔭
(
かげ
)
で
生命
(
いのち
)
が
救
(
たす
)
かつたのだよ。
132
マアマア
吾々
(
われわれ
)
もお
蔭
(
かげ
)
で
地獄
(
ぢごく
)
行
(
ゆ
)
きを
助
(
たす
)
かつた。
133
一寸
(
いつすん
)
下
(
した
)
は
水地獄
(
みづぢごく
)
だ、
134
カウして
一
(
いち
)
枚
(
まい
)
板
(
いた
)
の
上
(
うへ
)
は
安楽
(
あんらく
)
な
極楽
(
ごくらく
)
だが、
135
一寸
(
いつすん
)
違
(
ちが
)
へば
地獄
(
ぢごく
)
でないか、
136
これを
思
(
おも
)
へば
吾々
(
われわれ
)
はよく
考
(
かんが
)
へねばなるまい。
137
日々
(
にちにち
)
に
行
(
や
)
つて
居
(
を
)
る
事
(
こと
)
は
恰度
(
ちやうど
)
此
(
この
)
船
(
ふね
)
のやうなものだ。
138
一寸
(
ちよつと
)
間違
(
まちが
)
うたら
地獄
(
ぢごく
)
だから、
139
うかうかしては
此
(
この
)
世
(
よ
)
は
渡
(
わた
)
れない、
140
なんぼ
陸
(
あげ
)
ぢやと
言
(
い
)
つて、
141
沈
(
しづ
)
まぬとも
言
(
い
)
へぬ。
142
陸
(
あげ
)
に
居
(
ゐ
)
ても
悪
(
わる
)
い
事
(
こと
)
をすれば、
143
心
(
こころ
)
も
沈
(
しづ
)
み
身
(
み
)
も
沈
(
しづ
)
み、
144
一家
(
いつか
)
親類中
(
しんるゐぢう
)
が
皆
(
みな
)
沈
(
しづ
)
んで、
145
浮
(
う
)
かぶ
瀬
(
せ
)
がなくなつて
了
(
しま
)
ふのだ。
146
うかうかしては
暮
(
くら
)
されぬわい』
147
乙
(
おつ
)
『さうだネ、
148
何
(
なん
)
は
兎
(
と
)
もあれ
有難
(
ありがた
)
い
事
(
こと
)
だつたネ。
149
あの
三
(
さん
)
人
(
にん
)
の
女神
(
めがみ
)
さまは、
150
アリヤ
屹度
(
きつと
)
吾々
(
われわれ
)
のやうな
人間
(
にんげん
)
ぢやないぜ。
151
あまり
吾々
(
われわれ
)
は
慢心
(
まんしん
)
が
強
(
つよ
)
いからナ、
152
此
(
この
)
世
(
よ
)
は
人間
(
にんげん
)
の
力
(
ちから
)
で
渡
(
わた
)
れるものなら
渡
(
わた
)
つて
見
(
み
)
よ。
153
力
(
ちから
)
のない
智慧
(
ちゑ
)
の
暗
(
くら
)
い、
154
一寸
(
いつすん
)
先
(
さき
)
の
分
(
わか
)
らぬ
愚
(
おろか
)
な
人間
(
にんげん
)
が、
155
豪
(
えら
)
さうに
自然
(
しぜん
)
を
征服
(
せいふく
)
するとか、
156
神秘
(
しんぴ
)
の
扉
(
とびら
)
を
開
(
ひら
)
いたとか、
157
造化
(
ざうくわ
)
の
妙用
(
めうよう
)
を
奪
(
うば
)
ふとか、
158
くだらぬ
屁理屈
(
へりくつ
)
を
言
(
い
)
つて
威張
(
いば
)
つて
居
(
を
)
つた
所
(
ところ
)
で、
159
今日
(
けふ
)
のやうな
浪
(
なみ
)
に
遭
(
あ
)
うたら、
160
毎日
(
まいにち
)
日日
(
ひにち
)
船
(
ふね
)
を
操縦
(
あやつ
)
ることを
商売
(
しやうばい
)
にして
居
(
を
)
る
船頭
(
せんどう
)
さまだつて、
161
どうする
事
(
こと
)
も
出来
(
でき
)
やしない。
162
人間
(
にんげん
)
は
神
(
かみ
)
様
(
さま
)
を
離
(
はな
)
れて、
163
何
(
なに
)
一
(
ひと
)
つ
此
(
この
)
世
(
よ
)
に
出来
(
でき
)
るものはないのだ。
164
かう
言
(
い
)
つて
吾々
(
われわれ
)
が
物
(
もの
)
を
言
(
い
)
つてるのも、
165
皆
(
みな
)
神
(
かみ
)
様
(
さま
)
の
尊
(
たふと
)
い
水火
(
いき
)
がこもつて
居
(
を
)
るからだ。
166
ウラル
教
(
けう
)
の
宣伝使
(
せんでんし
)
のやうに、
167
呑
(
の
)
めよ
騒
(
さわ
)
げよ
一寸
(
いつすん
)
先
(
さき
)
は
闇
(
やみ
)
よ、
168
暗
(
やみ
)
のあとには
月
(
つき
)
が
出
(
で
)
るなぞと、
169
勝手
(
かつて
)
な
熱
(
ねつ
)
を
吹
(
ふ
)
いて、
170
ドレだけ
威張
(
ゐば
)
つて
見
(
み
)
た
所
(
ところ
)
で、
171
人間
(
にんげん
)
たる
以上
(
いじやう
)
はダメだ、
172
ドウしても、
173
神
(
かみ
)
様
(
さま
)
の
広
(
ひろ
)
き
厚
(
あつ
)
き
御恵
(
みめぐ
)
みに
頼
(
たよ
)
らねばならないのだ。
174
アヽ
惟神
(
かむながら
)
霊
(
たま
)
幸倍
(
ちはへ
)
坐世
(
ませ
)
惟神
(
かむながら
)
霊
(
たま
)
幸倍
(
ちはへ
)
坐世
(
ませ
)
』
175
丙
(
へい
)
『オイお
前
(
まへ
)
は
中々
(
なかなか
)
よい
心得
(
こころえ
)
だ。
176
ソンナ
結構
(
けつこう
)
な
事
(
こと
)
、
177
何処
(
どこ
)
の
誰
(
たれ
)
に
聞
(
き
)
いたのだい』
178
乙
『
吾
(
われ
)
は
黄金山
(
わうごんざん
)
に
現
(
あら
)
はれ
給
(
たま
)
ひし
埴安彦
(
はにやすひこの
)
命
(
みこと
)
さまのお
始
(
はじ
)
めになつた、
179
三五教
(
あななひけう
)
の
教
(
をしへ
)
を
聞
(
き
)
いて、
180
それからと
言
(
い
)
ふものは、
181
あれ
程
(
ほど
)
好
(
す
)
きな
酒
(
さけ
)
が
自然
(
しぜん
)
に
飲
(
の
)
めなくなつて、
182
此
(
この
)
頃
(
ごろ
)
は
少
(
すこ
)
しの
御
(
お
)
神酒
(
みき
)
を
頂
(
いただ
)
いても、
183
直
(
じき
)
に
酔
(
よ
)
うて
心持
(
こころも
)
ちがよくなつたよ。
184
今
(
いま
)
までは
酒
(
さけ
)
を
飲
(
の
)
めば
飲
(
の
)
むほど、
185
梯子酒
(
はしござけ
)
で
飲
(
の
)
みたくなり、
186
腹
(
はら
)
は
立
(
た
)
つて
来
(
く
)
る。
187
一寸
(
ちよつと
)
したことにも
ムカ
ついて、
188
女房
(
にようばう
)
を
殴
(
なぐ
)
る、
189
徳利
(
とくり
)
を
投
(
な
)
げる、
190
盃
(
さかづき
)
は
破
(
わ
)
れる、
191
丼鉢
(
どんぶりばち
)
は
踊
(
をど
)
る、
192
近所
(
きんじよ
)
の
人
(
ひと
)
達
(
たち
)
に
悪酒
(
わるざけ
)
ぢや、
193
酒狂
(
しゆきやう
)
ぢやと
言
(
い
)
はれて
持
(
も
)
て
余
(
あま
)
された
者
(
もの
)
だが、
194
どうしたものか、
195
三五教
(
あななひけう
)
の
飯依彦
(
いひよりひこ
)
と
言
(
い
)
ふ
竜宮島
(
りうぐうじま
)
の
宣伝使
(
せんでんし
)
が
熊襲
(
くまそ
)
の
国
(
くに
)
へ
出
(
で
)
て
来
(
き
)
て、
196
皆
(
みな
)
のものを
集
(
あつ
)
めて、
197
鎮魂
(
ちんこん
)
の
洗礼
(
せんれい
)
を
施
(
ほどこ
)
してくれたが
最後
(
さいご
)
、
198
気分
(
きぶん
)
はスツカリして
酒
(
さけ
)
は
嫌
(
きら
)
ひになり、
199
何
(
なん
)
とはなしに
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
が
面白
(
おもしろ
)
くなつて
来
(
き
)
たのだ。
200
ホントによい
教
(
をしへ
)
だよ。
201
お
前
(
まへ
)
も
一
(
ひと
)
つ
三五教
(
あななひけう
)
に
入信
(
にふしん
)
したらどうだい。
202
大
(
だい
)
にしては
治国
(
ちこく
)
平
(
へい
)
天下
(
てんか
)
の
教
(
をしへ
)
、
203
小
(
せう
)
にしては
修身
(
しうしん
)
斉家
(
せいか
)
の
基本
(
きほん
)
たるべき
結構
(
けつこう
)
な
教
(
をしへ
)
の
道
(
みち
)
だよ』
204
丙
(
へい
)
丁
(
てい
)
戊
(
ぼう
)
『
成程
(
なるほど
)
結構
(
けつこう
)
だなア。
205
吾々
(
われわれ
)
も
無事
(
ぶじ
)
安全
(
あんぜん
)
な
時
(
とき
)
には、
206
ナーニ
神
(
かみ
)
が
此
(
この
)
世
(
よ
)
に
在
(
あ
)
るものか、
207
人間
(
にんげん
)
は
神
(
かみ
)
だ、
208
人
(
ひと
)
は
万物
(
ばんぶつ
)
の
長
(
ちやう
)
だ、
209
天地
(
てんち
)
経綸
(
けいりん
)
の
司宰者
(
しさいしや
)
だと
威張
(
ゐば
)
つて
居
(
ゐ
)
たが、
210
今日
(
こんにち
)
のやうな
目
(
め
)
に
遇
(
あ
)
うては、
211
吾輩
(
わがはい
)
のやうな
無神論
(
むしんろん
)
者
(
しや
)
でも、
212
何
(
なん
)
だか
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
の
悪
(
わる
)
いコロコロが、
213
喉
(
のど
)
から
飛
(
と
)
び
出
(
だ
)
しよつて、
214
本当
(
ほんたう
)
に
叶
(
かな
)
はぬ
時
(
とき
)
の
神頼
(
かみだの
)
み、
215
手
(
て
)
を
合
(
あは
)
して
縋
(
すが
)
る
気
(
き
)
になつて
来
(
く
)
るワ。
216
アヽ
人間
(
にんげん
)
と
言
(
い
)
ふものは
弱
(
よわ
)
いものだなア』
217
諸人
(
もろびと
)
の
囁
(
ささや
)
き
声
(
ごゑ
)
を
満載
(
まんさい
)
した
神
(
かみ
)
の
守護
(
まもり
)
の
三笠丸
(
みかさまる
)
は、
218
万里
(
ばんり
)
の
浪
(
なみ
)
を
渡
(
わた
)
つて、
219
其
(
その
)
日
(
ひ
)
の
黄昏時
(
たそがれどき
)
、
220
智利
(
てる
)
の
港
(
みなと
)
に
近
(
ちか
)
づきたり。
221
(
大正一一・二・一二
旧一・一六
森良仁
録)
Δこのページの一番上に戻るΔ
<<< 海上の神姿
(B)
(N)
地獄の沙汰 >>>
霊界物語
>
第9巻
> 第1篇 長途の旅 > 第6章 刹那信心
Tweet
絶賛発売中『超訳霊界物語2/出口王仁三郎の「身魂磨き」実践書/一人旅するスサノオの宣伝使たち』
オニド関連サイト
最新更新情報
10/22
【霊界物語ネット】
『
王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)
』をテキスト化しました。
9/18
【
飯塚弘明.com
】
飯塚弘明著『
PTC2 出口王仁三郎の霊界物語で透見する世界現象 T之巻
』発刊!
5/8
【霊界物語ネット】
霊界物語ネットに出口王仁三郎の
第六歌集『霧の海』
を掲載しました。
このページに誤字・脱字や表示乱れなどを見つけたら教えて下さい。
返信が必要な場合はメールでお送り下さい。【
メールアドレス
】
【06 刹那信心|第9巻(申の巻)|霊界物語/rm0906】
合言葉「みろく」を入力して下さい→