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惟神の道
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[10]現代と天の岩戸隠れ
[11]世界に範を示せ
[12]天災と人震
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[14]社会の改善と国民性
[15]自主的精神に基け
[16]神人の心
[17]永遠の生命
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[19]敬神と愛国
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[21]神国と太古の文明
[22]言霊の活用
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[28]昭和八年を語る
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[38]精神的訓練の必要
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天地の祖神を敬祭せよ
インフォメーション
題名:
天地の祖神を敬祭せよ
著者:
出口王仁三郎
ページ:
165
概要:
備考:
出典不明
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
B123900c054
001
政治家も教育家も陸海軍軍人も、
002
実業家も宗教家も、
003
まづ天祖国祖の神霊を恵祭し、
004
かつ誠心誠意をもって忠実に奉仕しなくてはならぬ。
005
陸海軍の長官は自ら衆に先んじて、
006
天祖国祖の神霊を祀り、
007
部下の軍人をして神の大御心を了解せしめ陛下の聖旨に寸毫も違はざるやうに教導しなくては、
008
神軍の威力を発揮することは出来ぬ。
009
また士官学校に入学せむとするものは、
010
天祖国祖天皇の大御心を、
011
了解せるや否やを十分に調査して採否を決すべく、
012
学問の有無勝劣の如きはむしろ第二位の採用条件とすべきものである。
013
外務の長官は衆に先んじ、
014
先づ官庁に至聖所を設け、
015
天祖国祖を奉祀し、
016
各国民族の祖先の霊を祭り、
017
朝夕供物を献じ、
018
長官自ら敬礼を終りて後に国務に奉仕するのが神国の行ひである。
019
御国のため世界各国人の為に、
020
幸福ならむ事を赤誠こめて祈願し、
021
他民族の幸福を侵害せず、
022
物質の供給は彼我相通じ、
023
互ひに幸福を進め、
024
兵力を以て外交の手段とせぬことである。
025
また外交に奉仕する官吏は、
026
日本民族の正しき血液の流れたるものを採用し、
027
決して混血児や外人を妻に持ってゐるやうな人物は、
028
外交官のみならず総ての日本の官吏には採用しないやうにしなければならぬ。
029
また通訳官はその国において正しい血統を有し、
030
一家を平和に構成せる立派な紳士淑女を以てその任に当らしむるべきものである。
031
各国へ派遣される外交官は、
032
先づ第一に天祖国祖を敬祭し、
033
かつその国土の国魂を敬祭し、
034
土地の霊魂に対して至誠至情を捧ぐるのみならず、
035
その地の人種を尊敬し、
036
人種無差別の態度を持する真人たる事を条件として採用すべきである。
037
これが真の神国の外交策である。
038
その他各方面とも同様の精神に基づかねばならぬが、
039
国民一般の教化指導に関して、
040
大中小学校は云ふに及ばず、
041
全天下の新聞雑誌すべて、
042
皇室の尊厳と神明の御稜威を、
043
心の底より感得せしめなければ、
044
真の神国とは云はれないのである。
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