霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第78巻 天祥地瑞 巳の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1934(昭和9)年5月5日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm788801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
村雲(むらくも)天地(てんち)にふさがる葦原(あしはら)月日(つきひ)(かげ)もおぼろなりけり〈第1章(初版)〉
天地(あめつち)妖気(えうき)(はら)(あたら)しき(くに)(ひかり)()らす(みち)なり〈第1章(初版)〉
武士(もののふ)勲功(いさをし)なくば葦原(あしはら)(やみ)永久(とこしへ)()る丶(とき)なし〈第2章(初版)〉
あし(はら)(くに)(をさ)むる大道(おほみち)()愛善(あいぜん)工作(こうさく)()〈第5章(初版)〉
(つき)()(あら)たに(ひか)()めにつつ葦原(あしはら)(くに)はよみがへるらむ〈第5章(初版)〉
日月(じつげつ)はさやけく()れど人心(ひとごころ)常暗(とこやみ)にして曲神雄(まがみを)たけぶ〈第6章(初版)〉
うつり()()有様(ありさま)()られけり御空(みそら)(ほし)(かげ)うすれつつ〈第6章(初版)〉
久方(ひさかた)御空(みそら)(わた)(つき)かげを金星土星(きんせいどせい)(つらぬ)(とほ)るも〈第6章(初版)〉
三千年(みちとせ)只一度(ただひとたび)月星(つきほし)まぐはいこそは(めづら)しきかも〈第6章(初版)〉
三日月(みかづき)のかげは次々(つぎつぎ)(ふと)りつつ(よる)太陽(おほひ)(かがや)(わた)らむ〈第6章(初版)〉
(ひむがし)(みやこ)(そら)(とき)()ちて()迷妄(めいまう)()らさむと(おも)〈第7章(初版)〉
何一(なにひと)()かして使(つか)(もの)もなき(いま)世界(せかい)(さび)しかりけり〈第7章(初版)〉
日々谷原(ひびやはら)(もも)(かはず)()()りて(みやこ)大路(おほぢ)(さくら)()くなり〈第8章(初版)〉
(とり)()くあづまの(そら)(つばさ)()鵺鳥(ぬえどり)数多(かずおほ)(はる)なり〈第9章(初版)〉
(あらし)()(みやこ)大路(おほぢ)桜樹(さくらぎ)(はな)(さか)りを夜半(よは)()るなり〈第11章(初版)〉
()(おも)(こころ)(こま)はいつしかに(われ)(あづま)(のぼ)らせにけり〈第13章(初版)〉
(おほ)いなる空音(そらおと)()きつ(はる)()(ねむ)らでおもふ(くに)行末(ゆくすゑ)〈第14章(初版)〉
(われ)(いま)(あづま)(くに)にとどまりて(うつ)()()(さま)をなげきつ〈第15章(初版)〉
高光(たかひか)(わが)大君(おほぎみ)御代思(みよおも) 心に風の通う()もなし〈第17章(初版)〉
大君(おほぎみ)(ひかり)(つつ)曲神(まがかみ)()終末(しうまつ)(ちか)づきにけり〈第17章(初版)〉
皇国(くわうこく)(しん)使命(しめい)(さと)らざる政治家(せいぢか)()()つはうたてき〈第17章(初版)〉
(とり)()(あづま)(みやこ)(われ)ありて神坐(かみま)(くに)前途(ぜんと)懸念(けねん)〈第19章(初版)〉
(あめ)(あらし)雷鳴(らいめい)(とどろ)(わた)りつつすべての(ちり)(はら)(きよ)めむ〈第19章(初版)〉
()()たむ(とき)(ちか)みて凡百(ぼんひやく)わざはひ(われ)のまはりを(から)むも〈第19章(初版)〉
政匪(せいひ)財匪(ざいひ)学匪(がくひ)赤匪(せきひ)(ほろ)ぶべき(とき)(せま)りて桜散(さくらち)るなり〈第20章(初版)〉
満洲(まんしう)匪賊(ひぞく)にまして(おそ)ろしき悪魔(あくま)(くに)上下(うへした)()ちたり〈第20章(初版)〉
安国(やすくに)知召(しろしめ)(くに)()(もと)(しこ)(あらし)のすさぶ忌々(ゆゆ)しさ〈第20章(初版)〉
天地(あめつち)神明表(しんめいおもて)()れまして善悪(ぜんあく)正邪(せいじや)(さば)(たま)はむ〈第21章(初版)〉
いつまでも悪神等(あくがみども)跳梁(てうりやう)(まか)(たま)はむや本津(もとつ)御神(みかみ)〈第21章(初版)〉
(ひむがし)御空(みそら)黒雲(くろくも)ふさがりて(ひと)(こあろ)(くら)(はる)なり〈第22章(初版)〉
()のさまを余所(よそ)(さくら)爛漫(らんまん)都大路(みやこおほぢ)無心(むしん)(かざ)れり〈第22章(初版)〉
菖蒲(あやめ)()初夏(しよか)をも()たず(うつ)()()のさま(おも)へば静心(しづごころ)なし〈第22章(初版)〉
この(はる)(あづま)(くに)(われ)ありて(あらし)()りしく桜見(さくらみ)るかな〈第22章(初版)〉
[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に他の資料と付き合わせて作成しました]
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オニド関連サイト最新更新情報
10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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