霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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(おこ)りと毒素(どくそ)

インフォメーション
鏡:玉鏡 題名:怒りと毒素 よみ: 著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1931(昭和6)年11月号(八幡版、愛世版)?1931(昭和6)年12月号(著作集) 八幡書店版:150頁 愛善世界社版:221頁 著作集:20頁 第五版:295頁 第三版:297頁 全集: 初版:253頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :kg744
001 (おこ)つたり(おそ)れたりすると人間(にんげん)体内(たいない)毒素(どくそ)()るものである。002その毒素(どくそ)(にほ)ひを()ぐと敵愾心(てきがいしん)になつて()る。003(いぬ)嗅覚(きうかく)(とく)敏感(びんかん)だから、004()ぐそれを()つて()えついて()る。005泥棒(どろぼう)などを(いぬ)()るのはこの理由(りゆう)によるのである。006(たれ)にでも多少(たせう)(かん)じては()るのだけれど、007明瞭(めいれう)(かん)じると(かん)じないとの()がある。008如何(いか)なる猛犬(まうけん)()つても、009獅子虎(ししとら)(ごと)猛獣(まうじう)(たい)しても平気(へいき)でゐたらよい。010(あい)(こころ)をもつて、011一緒(いつしよ)(ねむ)るやうな()になれば(けつ)して(がい)をしないものである。012どんな動物(どうぶつ)でもさうである。013(いはん)人間(にんげん)(おい)てをやで、014(あい)(こころ)をもつてさへをれば(たれ)でもが(あい)して()れる。015人間(にんげん)(とら)(くま)()へば(おそ)れるであらう。016(その)下心(したごころ)にはあいつを(うま)(ころ)したら毛皮(けがは)何百円(なんびやくゑん)……とはや銭勘定(ぜにかんぢやう)をして()る。017その敵意(てきい)早速(さつそく)毒素(どくそ)となつて感応(かんのう)してゆくから、018(きば)をむいて()びかかろうとする。019小鳥(ことり)などを()ても、020どうして()つてやらうかと、021()人間(にんげん)といふものは敵愾心(てきがいしん)()つからいけない。022敵意(てきい)をもつて(こと)(しよ)すれば万物(ばんぶつ)(みな)(てき)になる。023(あい)をもつて(むか)へば(みな)味方(みかた)となる。024(あい)絶対(ぜつたい)権威(けんゐ)をもつものである。

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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