霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
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最初(さいしよ)信者(しんじや)

インフォメーション
鏡:玉鏡 題名:最初の信者 よみ: 著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1933(昭和8)年09月号 八幡書店版:312頁 愛善世界社版:166頁 著作集: 第五版:200頁 第三版:203頁 全集: 初版:170頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :kg645
001 王仁(わたし)にとつて最初(さいしよ)信者(しんじや)は、002先日(せんじつ)帰幽(きいう)した佐伯村(さへきむら)大石(おほいし)友治郎(ともぢらう)さんだ。003王仁(わたし)高熊山(たかくまやま)修業後(しうげふご)004神業(しんげふ)従事(じうじ)せむとして一生(いつしやう)懸命(けんめい)親戚(しんせき)知己(ちき)()いたが、005非難(ひなん)攻撃(こうげき)(ばか)りで、006(たれ)(しん)じて()れるものが()かつた。007王仁(わたし)静岡県(しづをかけん)清水(しみづ)なる霊学(れいがく)大家(たいか)長沢(ながさは)先生(せんせい)(おとづ)れむとして旅費(りよひ)(こま)り、008到底(たうてい)理解(りかい)して()れないだらうと(おも)(なが)大石(おほいし)さんに(はなし)すと、009二言(ふたこと)といはず賛成(さんせい)して「()きなさい、010貴方(あなた)()(こと)(たしか)だ」と()うてすぐ(みみ)(そろ)へて(かね)()して()れた。011以来(いらい)一度(いちど)王仁(わたし)行動(かうどう)(うたが)はず批判(ひはん)せず、012(あく)まで王仁(わたし)(しん)じて()れて今日(こんにち)(まで)(およ)んで()た。013王仁(わたし)(ふか)(これ)(とく)として()る。014(ゆゑ)百日祭(ひやくにちさい)()として(かれ)宣霊社(せんれいしや)(まつ)り、015宣伝使(せんでんし)待遇(たいぐう)をする(こと)にした。016(この)(ひと)王仁(わたし)最初(さいしよ)信者(しんじや)であり、017(しん)知己(ちき)である。018あの時代(じだい)(おい)てよくあそこまで王仁(わたし)理解(りかい)して()れたと感謝(かんしや)して()る。019(みな)()つて()(とほ)り、020王仁(わたし)亀岡(ここ)()てからは始終(しじう)(たづ)ねて()()れ、021(めづ)らしい(もの)でもあれば、022(はや)王仁(わたし)()べさせようと、023八十四歳(はちじふよんさい)高齢(かうれい)(もつ)て、024一里(いちり)()(みち)をコツコツ(ある)いて()つて()()れたものである。025今年(ことし)()つて慈母(はは)()くし(この)(ひと)(うしな)つたので、026王仁(わたし)(さび)しい。

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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