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惟神(かむながら)の心(こころ)

インフォメーション
鏡：月鏡 題名：惟神の心 よみ： 著者：出口王仁三郎
神の国掲載号：1929（昭和4）年05月号 八幡書店版：184頁 愛善世界社版： 著作集：19頁 第五版：81頁 第三版：81頁 全集：504頁 初版：61頁
概要： 備考： タグ： データ凡例： データ最終更新日： OBC ：kg297
001　凡(すべ)て人間(にんげん)は常(つね)に心(こころ)を平静(へいせい)に持(も)ち、002愛善(あいぜん)の誠(まこと)を以(もつ)て人(ひと)の幸運(こううん)を祈(いの)り、003悲(かな)しかつた事(こと)や、004口惜(くちを)しかつた事(こと)は全然(ぜんぜん)忘(わす)れて了(しま)ひ、005楽(たの)しかりし事(こと)をのみ思(おも)ひ出(だ)し、006世界(せかい)人類(じんるゐ)に対(たい)して、007誠(まこと)をさへ竭(つく)して居(を)れば夫(そ)れで良(よ)いのである。008是(これ)が惟神(かむながら)の心(こころ)である、009人生(じんせい)の努(つと)めである。
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