霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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日月(じつげつ)模様(もやう)の浴衣(ゆかた)

インフォメーション
鏡:月鏡 題名:日月模様の浴衣 よみ: 著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1930(昭和5)年09月号 八幡書店版:192頁 愛善世界社版: 著作集: 第五版:169頁 第三版:170頁 全集:563頁 初版:144頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:0000-00-00 00:00:00 文字数:382 OBC :kg366
001 天恩郷(てんおんきやう)で日月(じつげつ)模様(もやう)の浴衣(ゆかた)を着(き)て踊(をど)つて居(ゐ)るのを見(み)てお日様(ひさま)やお月様(つきさま)を浴衣(ゆかた)に着(き)てをどるといふのは敬神(けいしん)団体(だんたい)として面白(おもしろ)くない、002といふ人(ひと)があつたと聞(き)くが、003それは物(もの)の道理(だうり)をよく知(し)らない者(もの)の申分(まをしぶん)である。004日月(じつげつ)は森羅万象(しんらばんしやう)を照(て)らしたまふ、005いと高(たか)き雲(くも)の上(うへ)にも賤(しづ)が伏屋(ふせや)にも同(おな)じ光(ひかり)と熱(ねつ)と水(みづ)とを与(あた)へたまふ、006頭(あたま)は照(て)らすが足(あし)の方(はう)は照(て)らさぬといふやうな事(こと)はない、007其(その)月日(つきひ)のお蔭(かげ)を頂(いただ)くといふ意味(いみ)から月日(つきひ)を黒(くろ)いかげで現(あら)はし雲(くも)を配置(はいち)したのである。008決(けつ)して敬意(けいい)を失(うしな)はぬのみか、009愛善(あいぜん)の徳(とく)を身(み)に浴(あ)びて活躍(かつやく)しやうといふのである、010神様(かみさま)のお徳(とく)にそひ度(た)いといふ心(こころ)である。011兎角(とかく)既成(きせい)宗教(しうけう)は神様(かみさま)を敬(けい)するのはよいが之(これ)を恐(おそ)れて近(ちか)づかないやうにする傾(かたむ)きがあるが、012それは間違(まちが)つて居(ゐ)る。013神様(かみさま)は我等(われら)の親様(おやさま)であるから、014之(これ)を敬(けい)すると共(とも)に親(した)しんで行(ゆ)かねばならぬ、015神(かみ)を敬(けい)し神(かみ)を理解(りかい)し神(かみ)を愛(あい)すと云(い)ふ三(みつ)つの条件(でうけん)を忘(わす)れると偏(かたよ)つた教(をしへ)になつてしまふものである。
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