霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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動物(どうぶつ)愛護(あいご)について

インフォメーション
鏡:月鏡 題名:動物愛護について よみ: 著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1930(昭和5)年01月号 八幡書店版:433頁 愛善世界社版: 著作集: 第五版:109頁 第三版:109頁 全集:522頁 初版:86頁
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:0000-00-00 00:00:00 文字数:375 OBC :kg320
001 一切(いつさい)のものは輪廻転生(りんねてんしやう)の理(り)によつて形(かたち)を現(あら)はして居(を)る。002動物(どうぶつ)は畜生道(ちくしやうだう)に堕(お)ちた霊(れい)がそこに現(あら)はれて居(を)る、003故(ゆゑ)に動物(どうぶつ)は向上(こうじやう)して人間(にんげん)に生(うま)れかはらうとの希望(きばう)をもつて居(を)るものである。004愛護(あいご)されて居(を)る動物(どうぶつ)、005虐使(ぎやくし)されて居(ゐ)る動物(どうぶつ)、006一見(いつけん)甚(はなは)だ不公平(ふこうへい)の如(ごと)く見(み)えるが、007虐使(ぎやくし)されつつある動物(どうぶつ)は、008其(その)修行(しうぎやう)を経(へ)ねば向上(こうじやう)する事(こと)が出来(でき)ないやうに出来(でき)て居(を)るのであるから、009人間(にんげん)が殊更(ことさら)に愛護(あいご)すると言(い)ふ事(こと)になれば、010修行(しうぎやう)が完成(くわんせい)せられないで、011死後(しご)再(ふたた)び動物界(どうぶつかい)に生(うま)れ来(き)て、012修行(しうぎやう)の仕直(しなほ)しをせねばならぬ事(こと)になる。013故(ゆゑ)に形(かたち)から見(み)れば愛護(あいご)であつても、014其(その)霊性(れいせい)から考(かんが)へると一種(いつしゆ)の虐待(ぎやくたい)になる。015今日(こんにち)の世(よ)の中(なか)は動物(どうぶつ)愛護(あいご)よりも、016神(かみ)の生宮(いきみや)たる人間(にんげん)で畜生道(ちくしやうだう)に堕(お)ちやうとする危険(きけん)のものが沢山(たくさん)あるから、017この方(はう)を救(すく)うてやることが、018より急務(きふむ)である。019動物(どうぶつ)愛護会(あいごくわい)などは形(かたち)に囚(とら)はれたる偽善(ぎぜん)である。020如何(いかん)となれば多(おほ)くの人(ひと)はそれを食物(くひもの)にしようとして居(を)るから。
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