霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第二二章 有終(いうしう)〔一七六七〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第69巻 山河草木 申の巻 篇:第4篇 新政復興 よみ:しんせいふっこう
章:第22章 第69巻 よみ:ゆうしゅう 通し章番号:1767
口述日:1924(大正13)年01月25日(旧12月20日) 口述場所:伊予 山口氏邸 筆録者:松村真澄 校正日: 校正場所: 初版発行日:1927(昭和2)年10月26日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
一行はあばら家を借りて住み、子分たちが畑で野菜を作り、国照別がそれを町に売りに出て、一年ほど暮らしていた。
しかし、ふとしたことから一行の素性が秋山別・モリスの耳に入り、両老中は清香姫に自分の至誠を表すために地位・名望を投げ捨てて共に耕作に従事し、その上で城に帰るように懇願した。
城に帰った清香姫は、両親に自分たち兄妹の意中を明らかにした。楓別命夫婦は吾が子らの誠に感じ入り、自分たちは退隠して清香姫、国照別に政治を譲った。
清香姫・国照別らは仁恵を行い、徳政を施し、貧富を収まるべきところに収め、上下の障壁を取り、老若男女に選挙権を与えた。ここに騒乱はたちまち収まり、地上の天国が実現した。
国照別は選ばれて、ヒルの国の大王となった。
一方、その後珍の国では、上下の乖離がますますはなはだしく、国愛別・岩治別、春乃姫・常盤姫らの活動により人心はやや緩和したけれども、いよいよ状況は厳しくなってきていた。
そこへ、ヒルの国の大王となった国照別は多数の部下を従えて、救援に駆けつけた。国照別は三年ぶりの故国の惨状に心を痛めたが、民衆は国照別の行軍に恭順の意を示して迎えた。
国愛別らは、国照別を導いて城内深く入り、ここにおいてようやく、松若彦・伊佐彦は今までの地位・爵位を投げ打って、民衆の前に罪を謝すこととなった。
国愛別は春乃姫と夫婦となり、また民衆に推されて珍の国の大王となった。ここに貧富の懸隔は打破され、上下の待遇は改善され、ようやく珍の国は平安無事に治まった。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm6922
愛善世界社版: 八幡書店版:第12輯 383頁 修補版: 校定版:317頁 普及版:66頁 初版: ページ備考:
001 国照別(くにてるわけ)一行(いつかう)はヒルの(みやこ)町外(まちはづ)れの(なかば)(たふ)れた古家(ふるいへ)()つて(すみ)()み、002博奕(ばくち)をやめ、003自分(じぶん)青物(あをもの)(にな)うて町中(まちぢう)()(ある)き、004乾児(こぶん)(はたけ)(つく)つて野菜(やさい)栽培(さいばい)をやつてゐた。005そして清香姫(きよかひめ)裁縫(さいほう)炊事(すゐじ)(など)全力(ぜんりよく)(つく)してゐた。006春子姫(はるこひめ)(あさ)007(いち)008(うま)009駒治(こまはる)などの乾児(こぶん)(ひき)ゐて、010毎日(まいにち)野良(のら)()耕作(かうさく)従事(じゆうじ)してゐたが、011(たれ)(その)素性(すじやう)()るものはなかつた。012(しか)るに一年(いちねん)(ばか)()つて、013ふとした(こと)から清香姫(きよかひめ)014春子姫(はるこひめ)(この)町外(まちはづ)れの茅屋(ばうをく)(しづ)()となつて、015四五人(しごにん)(をとこ)(とも)耕作(かうさく)従事(じゆうじ)してゐる(こと)が、016(その)(すぢ)(みみ)()り、017秋山別(あきやまわけ)018モリスは(しよく)()(わけ)にも()かず019一切(いつさい)地位(ちゐ)名望(めいばう)(なげう)ちて、020老躯(らうく)引提(ひつさ)げ、021耕耘(かううん)従事(じゆうじ)した。022そして清香姫(きよかひめ)自分(じぶん)至誠(しせい)(あら)はして(ふたた)城中(じやうちう)(かへ)つて(もら)(こと)にした。023清香姫(きよかひめ)国照別(くにてるわけ)(とも)城中(じやうちう)(かへ)り、024(ちち)楓別命(かへでわけのみこと)(およ)(はは)清子姫(きよこひめ)(たい)して、025自分(じぶん)(たち)兄妹(きやうだい)意中(いちう)(つゆ)(ほど)(つつ)まず吐露(とろ)した。026両親(りやうしん)(わが)()至誠(しせい)(かん)じ、027自分(じぶん)退隠(たいいん)して、028高倉山(たかくらやま)(みや)専仕(せんじ)し、029清香姫(きよかひめ)030国照別(くにてるわけ)意見(いけん)(したが)つて、031国内(こくない)仁恵(じんけい)(おこな)ひ、032()衆生(しゆじやう)()(むか)へて、033徳政(とくせい)(ほどこ)し、034貧富(ひんぷ)()(ところ)()せしめ、035上下(じやうげ)障壁(しやうへき)()り、036老若男女(らうにやくなんによ)一般(いつぱん)選挙権(せんきよけん)(あた)へた。037(ここ)(おい)038すでに擾乱勃発(ぜうらんぼつぱつ)し、039国家崩壊(こくかほうくわい)せむとする危機一髪(ききいつぱつ)のヒルの天地(てんち)は、040(たちま)黎明(れいめい)新空気(しんくうき)()041地上(ちじやう)天国(てんごく)実現(じつげん)する(こと)となつた。042そして国政(こくせい)(あらた)めて、043インカ(こく)制度(せいど)改善(かいぜん)044万代不易(ばんだいふえき)(いしずゑ)(かた)め、045国照別(くにてるわけ)(えら)まれて大王(だいわう)となり、046ヒルの国家(こくか)永遠無窮(えいゑんむきう)に、047(あさひ)豊栄(とよさか)(のぼ)りに(さか)ゆる(こと)となつた。048()()にし()高砂島(たかさごじま)聖場(せいぢやう)049高倉山(たかくらやま)永久(とことは)平和(へいわ)(はな)(かほ)り、050鸞鳳(らんぽう)(そら)()び、051迦陵頻伽(かりようびんが)春夏秋冬(しゆんかしうとう)(わかち)なく、052御代(みよ)隆盛(りうせい)(うた)ひ、053神人和楽(しんじんわらく)して、054国内(こくない)一点(いつてん)不平(ふへい)不満(ふまん)もなく055至治太平(しちたいへい)瑞祥(ずゐしやう)(あぢ)はふ(こと)となつた。056あゝ惟神(かむながら)(たま)幸倍(ちはへ)坐世(ませ)
057 (はなし)()はつて、058(うづ)(くに)にては上下(じやうげ)乖離(くわいり)益々(ますます)(はなは)だしく、059衆生(しゆじやう)猛虎(まうこ)(ごと)(くる)()つて、060松若彦(まつわかひこ)061伊佐彦(いさひこ)(やかた)包囲(はうゐ)し、062各地(かくち)殺人(さつじん)強盗(がうたう)出没(しゆつぼつ)し、063人心(じんしん)戦々恟々(せんせんきようきよう)として不安(ふあん)(くも)(つつ)まれた。064侠客(けふかく)愛州(あいしう)(はじ)岩治別(いははるわけ)岩公(いはこう)は、065数多(あまた)乾児(こぶん)(とも)衆生(しゆじやう)(なか)(はい)つて、066天地(てんち)道理(だうり)()き、067(やや)人心(じんしん)緩和(くわんわ)したりと(いへど)も、068容易(ようい)(をさ)まらず、069国家(こくか)累卵(るゐらん)(あやふ)きに(たち)(いた)つた。070(また)春乃姫(はるのひめ)071常磐姫(ときはひめ)昼夜(ちうや)(わかち)なく宣伝(せんでん)(つと)め、072松依別(まつよりわけ)親爺(おやぢ)貯蓄金(ちよちくきん)(とり)()し、073貧民窟(ひんみんくつ)持運(もちはこ)びなどして、074(おほい)人心(じんしん)緩和(くわんわ)(つと)めた。075されど一旦(いつたん)()(あが)つた人心(じんしん)容易(ようい)(をさ)まらず、076何時(いつ)大変事(たいへんじ)勃発(ぼつぱつ)するか(わか)らなくなつて()た。077賢平(けんぺい)(ちから)取締(とりしまり)(ちから)(ほどこ)すに(よし)なきに(いた)つた。078(くは)ふるに地震(ぢしん)(しき)りに(いた)079所々(しよしよ)大火災(だいくわさい)あり080収拾(しうしふ)(べか)らざる状態(じやうたい)となつた。081国依別(くによりわけ)082末子姫(すゑこひめ)夜陰(やいん)(まぎ)城内(じやうない)()()083数十里(すうじふり)(へだ)てた玉照山(たまてるやま)(つき)(みや)立籠(たてこ)もつて、084国家(こくか)危急(ききふ)(すく)ふべく、085老体(らうたい)(なが)(いの)つて()た。086(かか)(ところ)087ヒルの(くに)大王(だいわう)国照別(くにてるわけ)数多(あまた)(いさ)()(ひき)つれ、088(うづ)(くに)救援(きうゑん)(ため)()()についで()けつけた。089岩治別(いははるわけ)愛州(あいしう)(めい)()り、090ヒルの(くに)国照別(くにてるわけ)応援(おうゑん)()ふべく091アリナ(やま)頂上(ちやうじやう)(まで)(のぼ)つた(ところ)092ベツタリ国照別(くにてるわけ)一行(いつかう)出会(でつくは)し、093詳細(つぶさ)(うづ)(くに)刻下(こくか)現状(げんじやう)()べ、094国照別(くにてるわけ)意外(いぐわい)(こと)(おどろ)(なが)ら、095一行(いつかう)数百人(すうひやくにん)(みやこ)()して、096駿馬(しゆんめ)(また)がり(すす)()る。
097 四五日(しごにち)(のち)098国照別(くにてるわけ)三年振(さんねんぶり)(ふたた)自分(じぶん)故国(ここく)(かへ)り、099(うづ)(みやこ)姿(すがた)()(とき)は、100(じつ)今昔(こんじやく)(かん)()たれざるを()なかつた。101大廈高楼(たいかかうろう)暴動(ばうどう)(ため)爆破(ばくは)され、102富豪(ふうがう)邸宅(ていたく)(やき)(はら)はれ、103(いた)(ところ)仮小屋(かりごや)()てられ、104衆生(しゆじやう)悲惨(ひさん)生活状態(せいくわつじやうたい)が、105国照別(くにてるわけ)仁慈(じんじ)()める(こころ)(いた)めた。
106 国照別(くにてるわけ)は『ヒルの(くに)大王(だいわう)107(うづ)(くに)世子(せいし)国照別(くにてるわけ)』といふ大旗(おほはた)(かぜ)(ひるがへ)(なが)ら、108(うづ)(みやこ)大道(だいだう)堂々(だうだう)(すす)()つた。109(この)旗印(はたじるし)()衆生(しゆじやう)再生(さいせい)(おも)ひをなし、110()にした兇器(きようき)(なげ)()てて地上(ちじやう)平伏(へいふく)したり。111かかる(ところ)春乃姫(はるのひめ)112常磐姫(ときはひめ)宣伝(せんでん)(やつ)れたる(くろ)(かほ)をさらし(なが)(あら)はれ(きた)り、113国照別(くにてるわけ)応援(おうゑん)(なみだ)(とも)感謝(かんしや)する。114(また)国愛別(くにちかわけ)愛州(あいしう)数多(あまた)乾児(こぶん)(とも)に、115高砂城(たかさごじやう)表門(おもてもん)(まち)(むか)へ、116国照別(くにてるわけ)(みちび)いて城内(じやうない)(ふか)()つた。117松若彦(まつわかひこ)118伊佐彦(いさひこ)(いま)(まで)地位(ちゐ)爵位(しやくゐ)(なげう)ち、119衆生(しゆじやう)(まへ)丸裸(まるはだか)となつて(つみ)(しや)した。
120 (これ)より国照別(くにてるわけ)121春乃姫(はるのひめ)122愛州(あいしう)国愛別(くにちかわけ)123岩公(いはこう)岩治別(いははるわけ)評定所(ひやうぢやうしよ)()つて、124政治(せいぢ)改革(かいかく)断行(だんかう)する(こと)となり、125国依別(くによりわけ)126末子姫(すゑこひめ)玉照山(たまてるやま)より(むか)(かへ)し、127ヒルの(くに)同様(どうやう)神政(しんせい)(おこな)ひ、128愛州(あいしう)国愛別(くにちかわけ)(いもうと)春乃姫(はるのひめ)娶合(めあ)はし、129民衆(みんしう)推戴(すいたい)されて国愛別(くにちかわけ)大王(だいわう)となり、130貧富(ひんぷ)懸隔(けんかく)打破(だは)し、131国民(こくみん)上下(しやうか)待遇(たいぐう)改善(かいぜん)し、132()平安(へいあん)無事(ぶじ)永遠無窮(えいゑんむきう)(をさ)まつた。133あゝ惟神(かむながら)(たま)幸倍(ちはへ)坐世(ませ)
134
135(うづ)()村雲(むらくも)(おこ)(つき)()
136玉照山(たまてるやま)にかくれけるかな。
137国愛別(くにちかわけ)(かみ)(まこと)(あら)はれて
138(しこ)(すさ)びも(しづ)まりにけり。
139(しも)(あさ)(ゆき)(ゆふべ)(しの)ぎつつ
140春乃(はるの)(ひめ)御代(みよ)()ふかな。
141高砂(たかさご)(うづ)御国(みくに)御柱(みはしら)
142(あら)はれたてる(まつ)常磐木(ときはぎ)
143常磐姫(ときはひめ)(まつ)(みさを)のなかりせば
144(うづ)御国(みくに)(さか)えざらまし。
145岩治別(いははるわけ)(つかさ)(きみ)真心(まごころ)
146(いは)より(かた)(くに)()ちぬる。
147国照別(くにてるわけ)(くも)(おし)()けて(くだ)りまし
148月日(つきひ)(かがや)御代(みよ)となしぬる。
149大老(たいらう)松若彦(まつわかひこ)(たましひ)
150やき(なほ)しつつ(ひな)(くだ)りぬ。
151伊佐彦(いさひこ)(ふる)(あたま)衆生(しうじやう)
152(はげ)しき(こゑ)(まなこ)さめけり。
153国愛別(くにちかわけ)(うづ)真人(まびと)高砂(たかさご)
154(しろ)(あるじ)となりにけるかな。
155春乃姫(はるのひめ)国愛別(くにちかわけ)にあひ()ひて
156(うづ)御国(みくに)(はな)となりぬる。
157松依別(まつよりわけ)(ちち)(たから)をあし(はら)
158醜草村(しこぐさむら)()きすてにけり。
159樽乃姫(たるのひめ)サデスムスをば(わづら)ひて
160牢屋(ひとや)(なか)(たふ)れけるかな。
161国依別(くによりわけ)末子(すゑこ)(ひめ)玉照(たまてる)
162(かみ)御山(みやま)永久(とは)(つか)へし。
163惟神(かむながら)(かみ)(ちから)(あら)はれて
164五六七(みろく)御代(みよ)(ゆた)かに()ちぬ。
165(この)(はなし)高砂島(たかさごじま)(こと)のみか
166(その)()(くに)にもありさうなこと。
167天地(あめつち)のゆり(うご)くなる(いま)()
168(こころ)(ゆる)すな(いづ)れの(くに)も。
169伊予(いよ)温泉()(やまひ)(やしな)(その)(ひま)
170()りにけるかな(この)物語(ものがたり)
171(この)(ふみ)()()づる()松村(まつむら)
172(にぎ)りしペンの(いさ)ましきかな。
173()(ひろ)(つた)へむとして物語(ものがた)りぬ
174高砂洲(たかさごじま)(くも)往来(ゆきき)を。。
175大正一三・一・二五 旧一二・一二・二〇 伊予 於山口氏邸、松村真澄録)
176(昭和一〇・六・二三 王仁校正)