霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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序文(じよぶん)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第32巻 海洋万里 未の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:序文 よみ(新仮名遣い):じょぶん 通し章番号:
口述日:1922(大正11)年08月24日(旧07月02日) 口述場所:伊豆湯ケ島 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1923(大正12)年10月15日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
本巻は伊豆の湯ケ島温泉湯本館にて、神明の加護により三日で脱稿することを得たものである。
二三人の大本幹部諸氏が、霊界物語はくだらないから発行停止するべきだと言っていると、天声社より便りがあった。しかし本教の大精神をあまねく世に紹介するためには、物語という方法に依る必要がある。
あまり立派な学究的な書物は一般の人々に諒解しがたいゆえに、やむを得ず神様から親切にお示しくださっているのである。
私瑞月はただ、惟神のままに従うほかはないのみであり、いかなる妨害圧迫も恐れずに口述し、広く世に発表する考えである。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2022-04-22 17:05:19 OBC :rm320001
愛善世界社版:前付 1頁 八幡書店版:第6輯 151頁 修補版: 校定版:前付 1頁 普及版:前付 1頁 初版: ページ備考:
001 本巻(ほんくわん)伊豆国(いづのくに)()(しま)温泉(をんせん)湯本館(ゆもとくわん)狩野川(かのがは)(むか)へる特別(とくべつ)建物(たてもの)(きふ)せられ、002折柄(をりから)大洪水(だいこうずゐ)にて、003激潭(げきたん)飛沫(ひまつ)(こゑ)ゴウゴウと(さわ)がしく、004(つひ)には新館(しんくわん)引移(ひきうつ)り、005(やうや)くにして()()げました。006日数(につすう)(さん)(にち)(わた)り、007急速度(きふそくど)(もつ)て、008(れい)(ごと)無事(ぶじ)脱稿(だつかう)したのも、009(まつた)神明(しんめい)加護(かご)(しん)じます。
010 (とき)天声社(てんせいしや)より便(たよ)りあり、011大本(おほもと)幹部(かんぶ)たりし某々(ぼうぼう)二三(にさん)()より、012霊界(れいかい)物語(ものがたり)はくだらないから、013印刷(いんさつ)発行(はつかう)停止(ていし)され()しとの申込(まをしこ)みありたりと。014(じつ)御尤(ごもつと)もなる要求(えうきう)である。015現代(げんだい)文明(ぶんめい)とか()学問(がくもん)詰込(つめこ)みたる人士(じんし)(みみ)には、016馬鹿(ばか)らしくて、017()()らぬのは当然(たうぜん)でありませう。018されど本教(ほんけう)大精神(だいせいしん)のある(ところ)を、019(あまね)()紹介(せうかい)するには、020物語(ものがたり)方法(はうはふ)()らなくては、021(あま)立派(りつぱ)学究(がくきう)(てき)書物(しよもつ)は、022一般(いつぱん)人々(ひとびと)諒解(りやうかい)しがたきを(もつ)て、023()むを()ず、024(かみ)(さま)から親切(しんせつ)()(しめ)(くだ)さるので、025(けつ)して瑞月(ずゐげつ)頭脳(づなう)而己(のみ)産物(さんぶつ)ではありませぬ。026(ただ)(わたくし)惟神(かむながら)(まま)(したが)ふより(ほか)(みち)なく、027如何(いか)なる妨害(ばうがい)圧迫(あつぱく)(おそ)れず口述(こうじゆつ)し、028()()(ひろ)発表(はつぺう)する(かんが)へであります。
029  大正十一年八月二十四日 旧七月二日
030於 伊豆湯ケ島

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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