霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第一章 入那(いるな)野辺(のべ)〔一一〇五〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第41巻 舎身活躍 辰の巻 篇:第1篇 天空地平 よみ:てんくうちへい
章:第1章 第41巻 よみ:いるなののべ 通し章番号:1105
口述日:1922(大正11)年11月10日(旧09月22日) 口述場所: 筆録者:松村真澄 校正日: 校正場所: 初版発行日:1924(大正13)年6月15日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
入那の国の都・ヨルに向かう途中の田舎道で、黄金姫と清照姫の二人は忽然と森蔭に姿を隠してしまった。カルとレーブは宵闇の中、二人を探してさまよっていた。
二人は、黄金姫と清照姫は神格者だからと思い直して跪坐し天地の神明に祈願をこらした。どこからともなく中空から声があり、黄金姫と清照姫は二三日神界の御用に使うから、一足心配せずに先に入那の都を行くようにと伝えた。
両人は安心して四方山話に花を咲かせ、夜を明かした。二人は七八人の男たちに取り囲まれていることに気づき、わざと大声でバラモン教徒であることを示す話をした。
男たちは、入那の国のセーラン王の左守・クーリンスの家来たちであった。二人は、自分たちは黄金姫と清照姫の行方を知っていると語り、入那の都へ一緒に行くことになった。
そこへテク、アルマ、テムの三人が現れて、一行の前に来ると道にへたばってしまった。一行は三人を介抱した。テクは正気付くと法螺を吹いてでたらめな報告をする。一行は総勢で左守の館を目指して進んだ。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm4101
愛善世界社版:11頁 八幡書店版:第7輯 533頁 修補版: 校定版:11頁 普及版:4頁 初版: ページ備考:
001木枯(こがらし)すさぶ(あき)(そら)
002野辺(のべ)木草(きぐき)黄金姫(わうごんひめ)
003(かみ)(みこと)神司(かむづかさ)
004四方(よも)清照姫命(きよてるひめみこと)
005レーブやカルを(したが)へて
006天津(あまつ)()(かみ)西山(せいざん)
007入那(いるな)(くに)小都会(せうとくわい)
008ヨルの(みやこ)(すす)()
009(やみ)(とばり)はおろされて
010(もり)小烏(こがらす)がやがやと
011()()(さび)しき田圃路(たんぼみち)
012脚下(あしもと)みたり四人(よつたり)
013こころいそいそ(すす)()
014(たちま)(もり)木蔭(こかげ)より
015(あら)はれ()でし(くろ)(かげ)
016母娘(おやこ)二人(ふたり)引抱(ひつかか)
017(やみ)(まぎ)れて何処(どこ)となく
018足音(あしおと)(しの)ばせ()(ごと)
019(たちま)姿(すがた)(かく)しけり
020レーブとカルの両人(りやうにん)
021母娘(おやこ)姿(すがた)()えしより
022打驚(うちおどろ)きて(しの)(あし)
023(こゑ)もひそかに彼方此方(あちこち)
024宵暗(よひやみ)(そら)すかしつつ
025(ちから)()()(さが)しゆく。
026レーブ『オイ、027カル、028(こま)つたなア、029こんな(ところ)でお二人様(ふたりさま)見失(みうしな)ひ、030どうしてハルナの(みやこ)鬼熊別(おにくまわけ)(さま)申訳(まをしわけ)()つものか。031われわれ両人(りやうにん)(くさ)()けてもお(あと)(した)ひ、032その御在処(おんありか)(たづ)ねて、033御主人様(ごしゆじんさま)にお(わた)申上(まをしあ)げねばならぬぢやないか』
034カル『そりや貴様(きさま)()(とほ)りだ。035吾々(われわれ)()うして依然(じつ)として()(つか)惟神(かむながら)(まか)すと()(わけ)には()かないなア。036神界(しんかい)旅行(りよかう)(さい)にも生魂姫命(いくむすびひめのみこと)(さま)から惟神中毒(かむながらちうどく)をしてはならないといふことを大変(たいへん)(いまし)められたのだからなア』
037『オイ、038カルよ、039熟々(つらつら)(かんが)へて()ると黄金姫(わうごんひめ)(さま)040清照姫(きよてるひめ)(さま)吾々(われわれ)から()れば幾十段(いくじふだん)とも()れない神格者(しんかくしや)でもあり、041神様(かみさま)直接(ちよくせつ)御神力(ごしんりき)(いただ)いて()られるのだから、042(あま)心配(しんぱい)()るまいと(おも)ふよ。043(しか)(なが)()(まま)放任(はうにん)して()(わけ)には()かないから、044吾々(われわれ)としてのベストを(つく)して()ようぢやないか。045あの(くろ)(かげ)は、046どうやら(おほかみ)獅子(しし)(むれ)のやうだつたが、047それならば吾々(われわれ)は、048(けつ)して心配(しんぱい)()らない。049御両人様(ごりやうにんさま)には(おほかみ)守護(しゆご)して()るのだから大丈夫(だいぢやうぶ)だよ』((おほかみ)050獅子(しし)(みな)比喩(ひゆ)なり。051蔭武者(かげむしや)(また)強者(きやうしや)()
052(なに)()もあれ、053神様(かみさま)祝詞(のりと)奏上(そうじやう)して、054御両人様(ごりやうにんさま)御無事(ごぶじ)(いの)ることに(いた)さうぢやないか』
055『アヽそれが()からう』
056(ここ)両人(りやうにん)森蔭(もりかげ)(やみ)跪坐(きざ)して天地(てんち)神明(しんめい)祈願(きぐわん)()らし、057()()くるを()つこととせり。058何処(どこ)ともなく空中(くうちう)(こゑ)あり、
059『レーブ、060カルの両人(りやうにん)061(かなら)心配(しんぱい)(いた)すに(およ)ばぬ。062黄金姫(わうごんひめ)063清照姫(きよてるひめ)(かみ)都合(つがふ)()つて二三日(にさんにち)(あひだ)神界(しんかい)から御用(ごよう)使(つか)うて()るから、064(なんぢ)明朝(みやうてう)未明(みめい)にここを出立(しゆつたつ)いたして入那(いるな)(みやこ)一足先(ひとあしさき)(まゐ)れ。065母娘(おやこ)両人(りやうにん)(あと)より追付(おひつ)くべければ、066両人(りやうにん)心配(しんぱい)なく今夜(こんや)此処(ここ)()()かしたが()からうぞよ』
067(らい)(ごと)(こゑ)(きこ)(きた)る。068両人(りやうにん)はこの(こゑ)こそは(まつた)天声(てんせい)なり、069(かみ)御示(おんしめ)しなりと、070(よろこ)(いさ)(もり)大木(おほき)()(こし)()ちかけて、071四方山(よもやま)(はなし)()()かし、072取留(とりとめ)もなき雑談(ざつだん)(はな)()かしつつありけるが、073レーブはそろそろカルに(むか)揶揄(からか)(はじ)めたり。
074『オイ、075カル、076貴様(きさま)大切(たいせつ)女房(にようばう)肱鉄(ひぢてつ)乱射(らんしや)(あび)せかけられた挙句(あげく)(はて)は、077近所(きんじよ)のセムの背虫男(せむしをとこ)横奪(よこど)りされたといふ評判(ひやうばん)薄々(うすうす)()かぬでもないが、078(その)()どうしたのだい。079あの(まま)()寝入(ねい)りらしいが、080それではカルの男振(をとこぶり)駄目(だめ)ぢやないか。081何故(なにゆゑ)貞操(ていさう)蹂躙(じうりん)訴訟(そしよう)提起(ていき)せないのか』
082『ソンナ(こと)(なん)(なん)でも(をとこ)として出来(でき)るものかい。083貞操(ていさう)蹂躙(じうりん)訴訟(そしよう)(をんな)からするものぢやないか』
084(をんな)(かぎ)つて貞操(ていさう)蹂躙(じうりん)(うつた)へを(おこ)すことを()時代(じだい)は、085今後(こんご)三十余万年後(さんじふよまんねんご)廿世紀(にじつせいき)体主霊従(たいしゆれいじう)時代(じだい)(こと)だ。086今日(こんにち)最早(もはや)廿世紀(にじつせいき)より三十余万年(さんじふよまんねん)過去(くわこ)神代(かみよ)だ。087男子(だんし)だつて貞操(ていさう)蹂躙(じうりん)訴訟(そしよう)提起(ていき)出来(でき)ない道理(だうり)があるかい。088貴様(きさま)未来(みらい)法律(はふりつ)のみに迷従(めいじゆう)して、089現代(げんだい)法律(はふりつ)(わす)れて()るのか、090アーン』
091『それでも婆羅門教(ばらもんけう)では女子(ぢよし)貞操(ていさう)といふことはあるが、092男子(だんし)貞操(ていさう)といふ(こと)()かないからのう』
093婆羅門教(ばらもんけう)では教主(けうしゆ)大黒主(おほくろぬし)さまから一夫多妻(いつぷたさい)主義(しゆぎ)ぢやから、094婦人(ふじん)丸切(まるき)機械(きかい)(あつか)ひにされて()るやうなものだよ。095婦人(ふじん)立場(たちば)として貞操(ていさう)蹂躙(じうりん)(うつた)へでもする権利(けんり)がなくては(たま)らないからだよ。096(しか)一夫一婦(いつぷいつぷ)(みち)(ほう)ずる三五教(あななひけう)では(つま)(はう)から貴様(きさま)女房(にようばう)のやうに(をつと)()()(をとこ)(じやう)(つう)じたり、097(をつと)盲目(まうもく)にしよつた(とき)は、098(をとこ)だつて矢張(やつぱり)貞操(ていさう)蹂躙(じうりん)された(こと)になるのだ。099(をとこ)(はう)からその不貞腐(ふてくさ)れの女房(にようばう)(たい)して、100貞操(ていさう)蹂躙(じうりん)訴訟(そしよう)提起(ていき)するのは当然(たうぜん)だ。101(をんな)ばかりに貞操(ていさう)蹂躙(じうりん)訴訟権(そしようけん)があるのは未来(みらい)廿世紀(にじつせいき)といふ()(なか)にて(おこな)はれる制度(せいど)だ。102(しか)婆羅門教(ばらもんけう)文明的(ぶんめいてき)進歩的(しんぽてき)宗教(しうけう)だと()えて、103三十五万年(さんじふごまんねん)(すべ)ての規則(きそく)()(かた)進歩(しんぽ)して()るわい。104アハヽヽヽヽ』
105『さうすると、106鬼雲姫(おにくもひめ)(さま)(なが)らく(をつと)大黒主(おほくろぬし)(さま)苦労(くらう)艱難(かんなん)して、107彼処(あこ)までバラモンの基礎(きそ)(きづ)()げ、108ヤレもう(らく)ぢやといふ間際(まぎは)になつて、109大黒主(おほくろぬし)さまから追出(おひだ)され、110(その)(あと)立派(りつぱ)(わか)石生能姫(いそのひめ)さまを女房(にようばう)()れられて、111自分(じぶん)(とし)()つてから、112アンナ残酷(ざんこく)()(あは)されて()ながら、113何故(なぜ)貞操(ていさう)蹂躙(じうりん)訴訟(そしよう)提起(ていき)なさらないのだらうかなア』
114『そこが強食弱肉(きやうしよくじやくにく)()(なか)だよ。115大黒主(おほくろぬし)さまより(うへ)のお(やく)もなし、116(これ)制御(せいぎよ)する法律(はふりつ)もないのだから、117(これ)(ばか)りは(いた)(かた)がない。118司法(しはふ)119行政(げうせい)120立法(りつぱふ)三大(さんだい)権力(けんりよく)(にぎ)つて()るのが大黒主(おほくろぬし)だから、121これを制御(せいぎよ)懲戒(ちようかい)する権利(けんり)ある(もの)大自在天(だいじざいてん)(さま)より(ほか)にはないのだ。122(おも)へば(した)(もの)はつまらぬものだよ。123鬼雲姫(おにくもひめ)(さま)随分(ずゐぶん)(みち)(ため)には沐雨櫛風(もくうしつぷう)124東奔西走(とうほんせいそう)して、125(やうや)くあれだけの土台(どだい)(きづ)()げ、126(いま)一息(ひといき)といふ(ところ)放逐(はうちく)とは(あま)残酷(ざんこく)ぢやないか。127それだから婆羅門教(ばらもんけう)無道(ぶだう)教団(けうだん)だといふのだ。128(これ)が○○(けう)であつたら大変(たいへん)ぢやないか。129部下(ぶか)宣伝使(せんでんし)信徒(しんと)承知(しようち)せないからなア』
130『それでも三五教(あななひけう)神柱(かむばしら)神素盞嗚尊(かむすさのをのみこと)(さま)一夫多妻(いつぷたさい)ぢやないか。131八人(はちにん)(おな)じやうな年配(ねんぱい)(をんな)()があつたぢやないか』
132神素盞嗚尊(かむすさのをのみこと)(さま)(つき)大神様(おほかみさま)ぢや。133(もと)より女房(にようばう)はない。134八人乙女(やたりをとめ)出来(でき)たのは肉体(にくたい)御子(みこ)ではない。135霊魂(みたま)(うる)はしき乙女(をとめ)八人(はちにん)方々(はうばう)から(ひろ)(あつ)めて、136その乙女(をとめ)霊魂(みたま)(たい)(みづか)(いづ)御息(みいき)()きかけて(わが)()()したまうたのだ。137吾々(われわれ)のやうに(くら)がりで夫婦(ふうふ)(こしら)へたのとは(ちが)ふのだ』
138『それならあの八人乙女(やたりをとめ)()んだ肉体(にくたい)(おや)はあるだらうな』
139『ソリアあるとも、140(しか)(なが)八人乙女(やたりをとめ)とも(みな)捨児(すてご)(ひろ)つて自分(じぶん)()(あそ)ばしたのだから、141両親(りやうしん)尊様(みことさま)には御分(おわか)りになつて()ても、142八人乙女(やたりをとめ)(はう)では矢張(やつぱり)(しん)父上(ちちうへ)(おも)つて()られるやうだ。143肝腎要(かんじんかなめ)御精霊(ごせいれい)分与(ぶんよ)されて()るのだから、144仮令(たとへ)肉体(にくたい)()でなくとも肉体(にくたい)以上(いじやう)(ちか)(した)しい御児(みこ)になるのだ。145おれ(たち)矢張(やつぱり)神素盞嗚尊(かむすさのをのみこと)(さま)(まご)(くらゐ)なものだ。146今迄(いままで)大黒主(おほくろぬし)(まご)だつたが(おれ)今度(こんど)いよいよ尊様(みことさま)(まご)になつたのだ。147貴様(きさま)昨日(きのふ)あたりから尊様(みことさま)曾孫(ひまご)(ぐらゐ)になつて()るかも()れないよ』
148『さうか、149有難(ありがた)いなア、150アヽ惟神(かむながら)(たま)幸倍(ちはへ)坐世(ませ)惟神(かむながら)(たま)幸倍(ちはへ)坐世(ませ)
151 レーブ、152カルの両人(りやうにん)森林(しんりん)(さへづ)(はじ)めた諸鳥(ももとり)(こゑ)()()まし、153あたりの(あか)くなつたのに打驚(うちおどろ)いて、
154『オヽ、155カル、156もう夜明(よあ)けだ。157よく草臥(くたび)れてグツと一寝入(ひとねい)りやつてしまつた。158サア(これ)から両人(りやうにん)(ちから)()はして奥様(おくさま)(たち)所在(ありか)捜索(そうさく)しようぢやないか』
159『さう(あわて)るには(およ)ばぬぢやないか。160たつた(いま)主人(しゆじん)になつた(ところ)だ。161()はば二日月(ふつかづき)さまのやうなものだよ………。162(あら)はれて()もなく(かく)るる二日月(ふつかづき)………そんな水臭(みづくさ)主人(しゆじん)(さが)した(ところ)仕方(しかた)がないぢやないか。163(きた)るものは(こば)まず、164()(もの)()はず(しき)(この)()(わた)つて()かねば、165何程(なにほど)(いし)()つぎをするやうな(あん)(かた)をしたつて、166()(とき)()()はれるものぢやないワ。167マアマア()落付(おちつ)けて惟神(かむながら)に………オツト ドツコイ、168此奴(こいつ)()はれぬワイ………お()にかかる(とき)()つことにしようかい』
169貴様(きさま)最早(もはや)変心(へんしん)しかけよつたな。170()しからぬ(やつ)だ。171さういふ(ひや)やかな根性(こんじやう)()ると、172(また)今度(こんど)八万地獄(はちまんぢごく)真逆様(まつさかさま)()ちるぞ』
173(ひや)やかなといふが、174晩秋(ばんしう)初冬(しよとう)境目(さかひめ)だ。175(ひや)やかなのは当然(あたりまへ)だ。176(ひと)天地(てんち)(なら)ふのが惟神(かむながら)ぢやないか。177男心(をとこごころ)(あき)(そら)178(くも)るかと(おも)へば(すぐ)()る、179()るかと(おも)へば(くも)る、180天地(てんち)(もつ)(をしへ)となし、181日月(じつげつ)(もつ)(きやう)とするのだから、182貴様(きさま)のやうな偽善者(きぜんしや)とは(この)カルさまはチツと(ちが)ふのだ』
183貴様(きさま)(もり)転寝(うたたね)をして()(うち)に、184(また)もや大黒主(おほくろぬし)眷族(けんぞく)(ども)憑依(ひようい)されたのだな。185何程(なにほど)(あき)(そら)だと()つても、186(あま)りキツイ(かは)(やう)ぢやないか』
187()()()かはる()くから、188刻々(こくこく)(かは)るのが()(なか)だ。189道端(みちばた)(いは)のやうに常磐(ときは)堅磐(かきは)(うご)かなくては、190世界(せかい)進歩(しんぽ)天地(てんち)経綸(けいりん)出来(でき)るものぢやない。191()(なか)三日(みつか)()()(さくら)(かな)………と()ふだらう。192それが天地(てんち)真理(しんり)だ』
193『さうするとカル、194貴様(きさま)大黒主(おほくろぬし)(まご)逆転(ぎやくてん)したのだな』
195(べつ)逆転(ぎやくてん)したのでも(なん)でもないよ。196(さや)()()(かたな)がキチンと(もと)(さや)(をさ)まつただけのものだ。197矢張(やつぱり)(おれ)はかうなつて()ると大黒主(おほくろぬし)(はう)(えら)いやうな()がするワイ』
198『ハハア、199さうすると貴様(きさま)黄金姫(わうごんひめ)(さま)200清照姫(きよてるひめ)(さま)(そば)にゐられる(あひだ)だけは、201野良犬(のらいぬ)のやうに()()つて()よつて、202表面(へうめん)帰順(きじゆん)(よそほ)ひ、203二人(ふたり)何者(なにもの)かに(さら)はれて()えなくなつたので、204(また)もやそんなズルイ(かんが)へを(おこ)しよつたのだなア』
205面従腹背(めんじうふくはい)206(なが)いものにまかれるのが当世(たうせい)だよ。207ウツフヽヽヽ』
208『ハハー、209此奴(こいつ)ア、210ヤツパリ大黒主(おほくろぬし)眷族(けんぞく)憑依(ひようい)しよつたと()えるワイ。211どうやら(おれ)大黒主(おほくろぬし)気分(きぶん)になつて()よつたぞ。212(われ)ながら(われ)(こころ)がテンと(ぜん)(あく)(わか)らなくなつて()たワイ。213それなら(おれ)もこれから大黒主(おほくろぬし)(さま)服従(ふくじゆう)し、214黄金姫(わうごんひめ)母娘(おやこ)所在(ありか)注進(ちゆうしん)して、215入那(いるな)(くに)のセーラン王様(わうさま)御前(みまへ)手柄(てがら)()てようかなア』
216両人(りやうにん)()()見合(みあ)はしながらワザと大声(おほごゑ)呶鳴(どな)つてゐる。217道端(みちばた)(くさ)(なか)からムクムクと(ちか)よつて()七八人(しちはちにん)(をとこ)218(その)(なか)(かしら)(おぼ)しき()のクルツと(ひか)つた、219どこともなしに威厳(ゐげん)のある(をとこ)は、220セーラン(わう)左守(さもり)(かみ)(つか)へてゐるクーリンスの家来(けらい)で、221テームスといふ(をとこ)である。
222(いま)ここに(おい)様子(やうす)()けば、223(その)(はう)()両人(りやうにん)はバラモン(けう)大黒主(おほくろぬし)(さま)御家来(ごけらい)()えるが、224黄金姫(わうごんひめ)225清照姫(きよてるひめ)所在(ありか)()つてゐるさうだが、226吾々(われわれ)()つてくれまいかなア。227左守(さもり)(かみ)クーリンス(さま)命令(めいれい)()つて、228吾々(われわれ)数多(あまた)家来(けらい)引連(ひきつ)れ、229黄金姫(わうごんひめ)母娘(おやこ)がここを通過(つうくわ)するとの或者(あるもの)注進(ちゆうしん)()つて、230土中(どちう)関所(せきしよ)()つてゐたのだ』
231レーブ『ハイ、232(じつ)(ところ)(その)黄金姫(わうごんひめ)母娘(おやこ)(うま)取入(とりい)り、233入那(いるな)(もり)まで(なん)とか()とか()つて()れて(まゐ)り、234セーラン王様(わうさま)御手渡(おてわた)しして、235王様(わうさま)御手柄(おてがら)にしたいと(ぞん)じ、236イヤ王様(わうさま)(ちから)()り、237共々(ともども)手柄(てがら)をさして(いただ)かうと(おも)ひまして(まゐ)りました(ところ)238(おほかみ)(むれ)沢山(たくさん)やつて()て、239二人(ふたり)(くは)へてどつかへ(まゐ)りました。240(しか)しながらこれには(ふか)秘密(ひみつ)があります。241只今(ただいま)此処(ここ)申上(まをしあ)げる(わけ)には()きませぬ。242クーリンス(さま)御前(おんまへ)(おい)てハツキリと申上(まをしあ)げますから、243どうぞ案内(あんない)して(くだ)さい』
244秘密(ひみつ)とあらば()つて()かうとは(まを)さぬ。245それなら入那(いるな)(みやこ)まで案内(あんない)するから()いて()(くだ)さい』
246『オイ、247レーブ、248(うま)くやつたなア』
249()ひかけて、250(にはか)自分(じぶん)(くち)(おさ)へ、
251『イヤ、252レーブ、253(うま)いことになつて()たなア。254吾々(われわれ)両人(りやうにん)手柄(てがら)(あら)はれ(どき)255アヽ(いさ)ましし(いさ)ましし、256(たから)(やま)眼前(がんぜん)(よこた)はつて()(やう)なものだ。257モシ、258テームスさま、259吾々(われわれ)両人(りやうにん)大切(たいせつ)にせなくちや、260黄金姫(わうごんひめ)母娘(おやこ)所在(ありか)(くち)(つぐ)んで(まを)しませぬぞや。261吾々(われわれ)(くち)()くか()かぬかに()つて、262(まへ)さま(たち)左守(さもり)司様(かみさま)成功(せいこう)不成功(ふせいこう)(わか)るるのだから、263御機嫌(ごきげん)(そこ)ねない(やう)特別(とくべつ)待遇(たいぐう)(ねが)ひますよ』
264『よくマア(おん)にきせる(をとこ)だなア。265エヽ仕方(しかた)がない、266(あま)威張(ゐば)られてもチツとは迷惑(めいわく)だけれど、267クーリンス(さま)命令(めいれい)には()へられない』
268レーブ『(いま)()(かく)269(なん)とでも()つて此奴等(こいつら)両人(りやうにん)をたらかし、270(やかた)へつれて(かへ)るが最後(さいご)271四方(しはう)八方(はつぱう)から槍襖(やりぶすま)(かき)(つく)り、272両人(りやうにん)否応(いやおう)なしに白状(はくじやう)さしてやろといふお(まへ)さまの下心(したごころ)だらうがな。273アハヽヽヽ』
274(なん)悪気(わるぎ)のまはる(をとこ)だなア。275マアどうでも()い。276()(ところ)まで()てみなくては(わか)らぬぢやないか』
277カル『(なん)せよ、278(だま)()ひの(たぬき)ばかりの()(なか)だから、279このレーブだつてカルだつて、280(なに)(ぬか)してるか(わか)りませぬぞや。281ウツフヽヽヽ本当(ほんたう)のこと()へば、282レーブ、283カルの両人(りやうにん)は、284(まへ)さま()(ため)にドテライ()()はされるのが(こは)さに、285三五教(あななひけう)()ながら(にはか)にワザと(きこ)えよがしに、286(まへ)さまが岩窟(がんくつ)にゐるのを前知(ぜんち)して(しやべ)つたのだから(あて)にはなりませぬぞや。287イツヒヽヽヽ』
288 テームスは(こゑ)(とが)らし、
289『コリヤ コリヤ両人(りやうにん)290(いま)からそんなことを(まを)しても駄目(だめ)だぞ。291(いつは)りを(まを)すな、292三五教(あななひけう)だと()へば(この)テームスが(おどろ)くかと(おも)うて、293左様(さやう)なことを(まを)すのだろ。294そんなことに一杯(いつぱい)()はされるやうな(この)(はう)ぢやないワイ。295自分(じぶん)(こころ)秘密(ひみつ)吾々(われわれ)(しやべ)(やつ)があらう道理(だうり)がない。296貴様(きさま)はヤツパリ、297バラモン(けう)生粋(きつすゐ)だ。298左様(さやう)なことを(まを)して(この)テームスやクーリンスに揚壺(あげつぼ)()はせ、299直接(ちよくせつ)セーラン王様(わうさま)(まへ)()て、300自分等(じぶんら)二人(ふたり)手柄(てがら)にしようと(おも)ふのだろ。301(その)()()はぬぞ』
302()()()呶鳴(どな)りつける。
303『ハヽヽヽヽ、304(なに)(なん)だか、305レーブもサツパリ混線(こんせん)してしまつた。306それならマア黄金姫(わうごんひめ)母娘(おやこ)行方(ゆくへ)()つてゐることにしておかうかい』
307『ナマクラなことを(まを)すな、308正直(しやうぢき)申上(まをしあ)げるのだぞ。309クーリンス(さま)(まへ)(いま)(やう)(わけ)(わか)らぬことを(まを)すと、310(ゆる)しはないぞ』
311『お(ゆる)しがなければなくていいワ。312肝腎要(かんじんかなめ)三五教(あななひけう)秘密(ひみつ)黄金姫(わうごんひめ)所在(ありか)(まを)()げぬまでのことだ。313アハヽヽヽ、314それよりも俺達(おれたち)直接(ちよくせつ)大黒主(おほくろぬし)(さま)注進(ちゆうしん)(いた)したら、315すぐに一国(いつこく)(わう)(くらゐ)にはして(もら)へるのだからなア、316イツヒヽヽヽ、317ボロイボロイ、318(うま)(もの)小人数(こにんず)()へだから、319こんな(ところ)博愛(はくあい)慈善(じぜん)主義(しゆぎ)()りまいて()つても、320あまり()(あは)ないワ、321のう、322カル(こう)
323『オイ、324レーブ、325いい加減(かげん)意茶(いちや)つかしておかぬか、326テームス(さま)吾々(われわれ)とは(ちが)つて左守(さもり)司様(かみさま)秘書役(ひしよやく)だから、327御機嫌(ごきげん)をとつておきさへすれば、328どんな出世(しゆつせ)をさして(くだ)さるかも()れないぞ。329ねえテームスさま、330さうでげせう』
331『カルの(まを)(とほ)り、332魚心(うをごころ)あれば水心(みづごころ)あり、333水心(みづごころ)あれば魚心(うをごころ)ありだ。334(けつ)して(わる)くは取計(とりはか)らはないから、335安心(あんしん)して()てくれ』
336『それなら(ひと)つ、337どつと安心(あんしん)して、338()()れてやらうかな。339イヤ、340テームスさま、341何分(なにぶん)(よろ)しく御頼(おたの)(いた)しやす』
342『それなら、343左守(さもり)司様(かみさま)大変(たいへん)にお()きだから、344サア(いそ)いで(みやこ)(かへ)らう』
345 かく(はなし)してゐる(ところ)へ、346テク、347アルマ、348テムの三人(さんにん)捻鉢巻(ねぢはちまき)をしめ、349足腰(あしこし)(いた)みも(なほ)つたと()え、350大変(たいへん)(いきほひ)で、
351『エーサツサ エーサツサ エーサツサ エーサツサ』
352掛声(かけごゑ)しながら(とほ)()ぎようとする。353テームスは(これ)()て、
354『オイオイ、355三人(さんにん)(やつ)(ども)356(しばら)()てえ』
357 (この)(こゑ)(おどろ)いて三人(さんにん)()()まり、
358テク『あゝテームス(さま)(ござ)いましたか。359(あま)(いそ)いだので、360ここのお関所(せきしよ)()がつかず(とほ)()さうと(いた)しました。361あゝ(あま)(はし)つたので息苦(いきぐる)しい、362()がまはるのか天地(てんち)廻転(くわいてん)するのか()らないが、363貴方(あなた)のお(こゑ)()くにつけ、364ガタリと()(ゆる)んで(まゐ)りました。365どうぞ(ひと)背中(せなか)()つて(くだ)さいな。366ハア ハア ハア』
367三人(さんにん)はグタリとなつて深傷(ふかで)()うた軍人(ぐんじん)のやうに(みち)(うへ)にベタリと平太(へた)つてしまつた。
368テームス『大声(おほごゑ)呶鳴(どな)りつけ、369(しか)りつけてやらねば()(ゆる)んでは駄目(だめ)だ。370ヤア家来(けらい)(もの)(ども)371三人(さんにん)()をつけてやれ』
372 七八人(しちはちにん)捕手(とりて)はバラバラと三人(さんにん)(そば)()り、373背中(せなか)()つやら、374(あたま)から(みづ)をぶつかけるやら、375大変(たいへん)大騒動(おほさうどう)をやつてゐる。376(やうや)くにして次々(つぎつぎ)正気(しやうき)づき、377テクは(いき)(くる)しげに物語(ものがた)る。
378『テームス(さま)(あふ)せにより、379吾々(われわれ)三人(さんにん)猛獣(まうじう)(すさ)荒野原(あらのはら)入那(いるな)(もり)まで(すす)()(をり)しも、380(ほこら)(なか)(あや)しの物音(ものおと)381ハテ不思議(ふしぎ)立寄(たちよ)り、382様子(やうす)(うかが)()れば、383(たう)目的物(もくてきぶつ)たる(おそ)ろしき武勇(ぶゆう)(きこ)えある黄金姫(わうごんひめ)384清照姫(きよてるひめ)385それに(したが)ふレーブ、386カルの両人(りやうにん)387吾等(われら)一行(いつかう)打向(うちむか)言霊戦(ことたません)開始(かいし)し、388吾々(われわれ)三人(さんにん)(いき)ふさがり、389(あし)はなえ、390(こし)()かして大地(だいち)にドツと(たふ)()す、391進退(しんたい)()(きは)まり()(をり)しも、392(くも)押分(おしわ)けて(あら)はれ(きた)大空(おほぞら)(つき)(かげ)393大自在天(だいじざいてん)大国彦命(おほくにひこのみこと)394天馬(てんば)(また)がり、395悠々(いういう)として入那(いるな)(もり)(ちか)(くだ)(たま)へば、396流石(さすが)黄金姫(わうごんひめ)397清照姫(きよてるひめ)(その)神徳(しんとく)辟易(へきえき)し、398(くも)(かすみ)南方(なんぱう)()して()げゆく可笑(をか)しさ。399レーブ、400カルの両人(りやうにん)は、401吾々(われわれ)三人(さんにん)神徳(しんとく)()(おそ)れ、402ウンと一声(ひとこゑ)(その)()(たふ)れ、403(あへ)なき最後(さいご)()げにけり。404かかる小童武者(こわつぱむしや)には()もかけず、405黄金姫(わうごんひめ)406清照姫(きよてるひめ)(あと)()ひかけ、407ここまで(きた)(さふらふ)408母娘(おやこ)二人(ふたり)(すで)(すで)(この)一筋道(ひとすぢみち)(とほ)りしならむ、409テームス(さま)410キツと(つか)まへ(あそ)ばしたで(ござ)いませうなア。411それさへ(うけたま)はらば吾々(われわれ)三人(さんにん)仮令(たとへ)(この)()相果(あひは)つるとも、412(けつ)して(うらみ)とは(ぞん)じませぬ』
413(いき)もせきせき()()つる。
414レーブ『オイ、415テク、416随分(ずゐぶん)駄法螺(だぼら)()きよるなア。417レーブさまもカルさまも貴様(きさま)より一足(ひとあし)(さき)此処(ここ)()()るのだ。418テームス(さま)万事(ばんじ)交渉(かうせふ)()げ、419目出度(めでた)締盟(ていめい)()んだ(ところ)だ、420(しつ)かり(いた)さぬか。421(その)(はう)(おどろ)きの(あま)狂気(きやうき)(いた)したなア』
422『ヤア、423貴様(きさま)はレーブ、424カルの両人(りやうにん)か。425何時(いつ)()生返(いきかへ)りよつたのだ』
426カル『オイ、427テク、428(なに)()つてるのだ。429ソリヤ(おれ)(はう)から()ふべきことだよ。430貴様(きさま)こそ何時(いつ)()生返(いきかへ)つたのだ』
431『あゝカルか、432さうすると貴様(きさま)はヤツパリ此方(こちら)味方(みかた)だつたのかなア』
433レーブ『見方(みかた)()つては味方(みかた)でもあり、434(てき)でもあるワイ。435(てき)(なか)味方(みかた)あり、436味方(みかた)(なか)(てき)のある()(なか)だ。437自分(じぶん)(こころ)(なか)でさへも敵味方(てきみかた)衝突(しようとつ)()えず(おこ)つてゐるのだからなア。438アハヽヽヽ』
439 テームスは()(あが)り、
440(なに)()もあれ、441左守(さもり)司様(かみさま)(やかた)まで(いそ)ぐことに(いた)さう』
442 (ここ)一行(いつかう)十三人(じふさんにん)膝栗毛(ひざくりげ)(むちう)ちながら入那(いるな)(みやこ)()して(すす)()く。
443大正一一・一一・一〇 旧九・二二 松村真澄録)
   
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