霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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五十音歌(昭和3年2月号)

インフォメーション
題名:言華 著者:出口王仁三郎
ページ:上巻 14
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2025-10-18 22:22:22 OBC :B145400c03
ア 天地(あめつち)の神の悉々(ことごと)()でまして御代(みよ)を守らす()()待たるる
イ いす(くは)し神の()さしの琉球の嶋根に千代の(もとい)固めむ
ウ 動きなき神の御教(みのり)(いしずゑ)は栄え弥勒の光なりけり
エ ()や歌に(ふで)走らせて天地(あめつち)の神のいさをを(ひら)(わが)
オ 大嶋や高砂嶋を()めぐりて御国(みくに)の為に道ひらくかな
カ 掛巻(かけまく)も綾に(かしこ)こき伊都能売(いづのめ)稜威(みいづ)かがやく(とき)(ちか)めり
キ 君が為御国(みくに)のために真心(まごころ)筑紫(つくし)の嶋に道を(つた)へつ
ク 国魂(くにたま)の神々高天(たかま)神集(かむつど)神議(かみはか)ります五六七(みろく)御代(みよ)かな
ケ (けが)れたる土にも()ふる草や木の栄えは神の守りなりけり
コ ()の花の永久(とは)(こも)れる不二(ふじ)()白雪(しらゆき)()くる世とはなりけり
サ さくくしろ五十鈴(いすず)の宮の常磐木(ときはぎ)御代(みよ)の栄えの(ひかり)なりけり
シ 東雲(しののめ)の空()()めて大本の神の光は(いや)まさり()
ス 駿河(するが)なる不二(ふじ)(みね)()積む雪は神代(かみよ)の神秘(つつ)白絹(しらぎぬ)
セ 生命(せいめい)源泉(げんせん)となり(かて)となる伊都能売(いづのめ)(がみ)(をしへ)(たふと)
ソ そぐられし(きよ)身魂(みたま)(まね)ぎよせて(くに)造ります伊都能売の神
夕 足乳根(たらちね)()まさぬ父の石碑(いしぶみ)をわが涙もて(ぬら)しけるかな
チ 千早(ちはや)振る神の大道(おほぢ)(くま)もなく(あきら)かにしてぬかるみも無し
ツ (つゆ)の身の(いのち)捧げて天地(あめつち)の神に(つか)ふる身こそ(さち)なれ
テ 照り渡る十二夜の月ながめつつ故郷(ふるさと)(しの)ぶ宣伝の旅
卜 常永(とこしへ)(たま)(いのち)()けながら形に死する人(すく)はめや
ナ (なみ)()も高砂嶋の道(ひら)き神の守りのあつき旅かな
二 西(にし)(ひがし)(みなみ)(きた)の果てまでも大本光(たいほんくわう)のかがやく御代(みよ)かな
ヌ 奴羽玉(ぬばたま)(やみ)を晴らして十二夜の月大空(おほぞら)にさえ渡るかな
ネ ()もやらず(くに)の行く末(しの)びつつ涙にくるる(わが)()なるかな
ノ 野に山に神の(めぐみ)は充ち充ちて五六七(みろく)神代(かみよ)栄え行くなり
ハ (はか)り得ぬ(めぐみ)(つゆ)を浴び(なが)ら神を(いつ)かぬ(まが)あはれなる
ヒ 久方(ひさかた)の澄みきる空を渡り行く月のおもての長閑(のどか)なるかな
フ 踏みて()し人の世の道かへりみて(われ)思はずも(をのの)きにけり
へ (へだ)てなく人と心を語り合ふ時こそ神国(みくに)にある心地(ここち)すも
ホ 時鳥(ほととぎす)八千(はつせん)()(こゑ)泣きからし(なほ)泣きやまぬ本宮(ほんぐう)の山
マ 益良夫(ますらお)が神に(ちかひ)し言の葉の花咲きみのる御代(みよ)(ちか)めり
ミ 御教(みをしへ)の船に(さを)さし渡り行く八洲(やす)海原(うなばら)浪風(なみかぜ)も無し
ム (むらさき)(きぬ)をまとひて世に立てば烏羽玉(うばたま)()も明け渡るらむ
メ (めぐ)りくる五六七(みろく)御代(みよ)御手代(みてしろ)御教(みのり)(つく)す宣伝使かな
モ 桃の花(かを)神苑(みその)のうつり()(そで)(にほ)へる神柱(かみばしら)かな
ヤ 八洲国(やしまぐに)(のこ)(くま)なく天地(あめつち)の道(つた)へ行く神の御使(みつかい)
イ 五十鈴川(いすずがは)水の流れは清くとも汲む人のなき世こそ(にご)れる
ユ (ゆき)深き野山の奥も(しこ)の野も並べてかがやく三五(あななひ)の月
エ 笑み栄え富み行く家の神床(かむとこ)()けし常磐(ときは)の松の青きも
ヨ 夜もすがら(のり)海原(うなばら)渡りつつ五六七(みろく)御船(みふね)()かぶ日を待つ
ラ 牢獄にたたき込まれし(つか)()も神に離れず道を忘れず
リ 琉球の嶋に渡りて思ふかな神を(いつ)かぬ国の行く末
ル 類例もなき救世(よすくひ)神教(しんけう)を邪教とけなすは坊主のみなる
レ 蓮華台(れんげだい)(しも)ふる夜半(よは)(ただ)一人(ひとり)天地(てんち)に祈る霊婦(れいふ)かしこし
ロ 老若(ろうにやく)のけじめ無き()(つつし)みて天地(てんち)に祈れ若き人たち
ワ 稚比売(わかひめ)の神の(みこと)は地に(くだ)(うづ)御教(みのり)()らせ玉へり
ヰ (ゐにしへ)(もも)聖者(せいじや)も悟り得ぬ誠の御教(みのり)世に()でにけり
ウ (うる)はしき神の御国(みくに)も人(みな)の心の罪に(けが)れ行くなり
ヱ ヱルサレム神の都も近づきて月の御光(みひかり)いよいよ()えたり
ヲ 大本の神に(そむ)きし曲人(まがびと)のまなこ()まさむ世とはなりけり
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