霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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愛善の歌(昭和4年5月号)

インフォメーション
題名: 著者:
ページ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B145400c17
(五十音)
愛善の心は神に(かよ)ふなり神は愛なり善なるが(ゆゑ)
(から)日本(やまと)天竺(あまぎ)(はて)も愛善の神旗(みはた)の風になびかぬもの無し
釈迦(さか)孔子(くじ)基督(キリスト)孟子(まうし)御教(みをしへ)も愛善の道()かざるはなし
助け合ひ助けられ合ひて世の中は物思ひもなく(わづら)ひも無し
なまなかに物質愛を注ぐより神国(みくに)の愛に世人(よびと)生かさむ
放たれし小鳥も(かご)に帰るなり(あるじ)の愛の強きがために
枉神(まがかみ)も鬼も大蛇(をろち)(した)ひきぬ(ただ)愛善の光(あふ)ぎて
(やす)()しし(わが)大君(おほぎみ)大御代(おほみよ)を愛と善との徳に照らさむ
礼拝(れいはい)をいそしむ人は愛善の道を辿(たど)れる神の御子(みこ)なり
(わたくし)(こころ)し無くばおのづから愛善の徳そなはるものなり
一枚の愛善新聞()るさへも世人(よびと)を救ふ神業(みわざ)なりけり
極みなき世人(よびと)(ことごと)救はんと思へば天国(みくに)の福音を宣れ
敷島の大和(やまと)(ごころ)の本体は(ただ)愛善の光なりけり
千早振(ちはやふる)神の心は愛善の誠を()きて何物(なにもの)もなし
(にぎ)はしく(たの)しき家庭となりにけり愛善新聞()()めてより
久方(ひさかた)天津(あまつ)御国(みくに)は愛善の徳に充ちたる楽園なりけり
()(たま)(いや)常久(とこしへ)に栄え行く愛善の国したはしきかな
伊都能売の神の御教(みのり)は愛善の御国(みくに)(ひら)く玉の御鍵(おんかぎ)
隣人(りんじん)をあはれむ心を(じん)といふ愛は神なり善は徳なり
いすくはし心の(その)に咲く花は(ただ)愛善の賜物(たまもの)なりけり
(うた)ひつつ舞ひつつ諸手(もろて)を打ち鳴らし喜び合ひぬ愛の舞台に
苦しみも悩みも雲と散り失せぬ(ただ)愛善の神の伊吹(いぶ)きに
数万人(すまんにん)に道を説くとも一人(いちにん)を救い得ざれば何の甲斐無し
罪けがれ過ちあるも愛善の神は祝詞に祓ひ玉はむ
烏羽玉(うばたま)闇世(やみよ)を照らす光明は神より()でし愛善の徳
吹きすさぶ世の荒風も愛善の誠の(ちから)()ぎ渡るなり
昔より輝き渡る愛善の神の心を知るもの無かりき
夢の世と人は云へども愛善の徳にし住めば生ける天地(あめつち)
累代(るゐだい)の祖先の(たま)を天国に救ふは子孫が愛善の徳
牛馬(うしうま)も愛善に住む人の()に飼はるる時は()れぬものなり
厭離(えんり)穢土(ゑど)などと思ふな現世(うつしよ)は愛善の神(まも)る楽園
景色よき大海原(おほうなばら)山河(やまかは)は愛と善とのあらはれなりけり
精神界(せいしんかい)現実界の(わか)ちなく守らせ給ふ愛善の神
天国は虚空(こくう)にあらず葦原の中津(なかつ)御国(みくに)真秀良場(まほらば)にあり
根の国は地底(ちてい)にあらず()と悪と(しこ)(あつま)()(すゑ)にあり
平和なる人の家庭は現世(うつしよ)のまま天国の姿なりけり
()に見えぬ神の御国(みくに)現世(うつしよ)愛善神(あいぜんしん)住家(すみか)なりけり
炎々(えんえん)と燃ゆる心の(ほむら)をば容易(たやす)く消すは愛善の徳
霊国の神苑(みその)にいます伊都能売の神の功績(いさを)は愛善の徳
遠近(をちこち)区別(けじめ)もしらに救ひ行く愛善の神いまや伊都能売
大本の(のり)(みなもと)たづぬれば(ただ)愛善の光なりけり
根本的(ひと)御霊(みたま)を天国に救ひ(たす)くる愛善の道
(そこ)ひなき神の(めぐみ)真清水(ましみづ)を世にうるほすは愛善の道
常立(とこたち)浦安国(うらやすくに)と治め行く神の心は愛の善なり
望み(ごと)(ただ)しかりせば何事もかなはせ給ふ愛善の神
星光(ほしかげ)もなき常暗(とこやみ)山道(やまみち)も安く進まん神の守りに
百八十(ももやそ)の国のことごと愛善の光りに照らす三五(あななひ)の道
世の中に愛善の神なかりせば人は地上に(うま)れざるべし
六道(ろくどう)(つじ)に迷へる罪人(つみびと)神国(みくに)に救ふ愛善の(のり)
(をは)りまで忍びて神に(つか)ふるは愛善心(あいぜんしん)(みつ)るが(ゆゑ)なり
昭和四・四・一五
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