霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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神歌(昭和3年10月号)

インフォメーション
題名:言華 著者:出口王仁三郎
ページ:上巻 62
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2025-10-18 22:22:22 OBC :B145400c09
弥勒の()(はや)(ちか)づきて彼方此方(をちこち)山霊(さんれい)明光(めいくわう)放ち()めたり
霊光(れいくわう)霊山(れいざん)霊地(れいち)(かがや)けど見る人(まれ)なる暗世(やみよ)忌々(ゆゆ)しき
日の本は神ゐます国(うづ)の国霊光(れいくわう)各地の霊山にあり
今頃になりて山霊(さんれい)明光(めいくわう)(めず)らしさうにいふぞ可笑(おか)しき
高熊の山に()りたるその昔(いは)(した)より明光(めいくわう)()でけり
(うる)はしき(ため)しも知らぬ千引岩(ちびきいは)()ちて固めし月宮殿かな
千早振(ちはやふる)神代(かみよ)も聞かぬ花明山(かめやま)千代(ちよ)(いしずゑ)かためし石宮(いしみや)
君が代は万代(よろづよ)までも動かざれと寿(ことほ)ぎ建てし月宮殿かな
石の宮堅磐(かきは)常磐(ときは)に動きなく万代(よろづよ)照らす(かめ)(をか)かな
天正(てんしやう)の英雄惟任(これたう)将軍もゑらぎ(いさ)まん(うづ)の法城「惟任」は底本では「維任」。明智光秀のことだと思われるが、光秀は織田信長から「惟任」という姓を与えられた。
十六種(いし)を集めて築きたる月宮殿の荘厳なるかな
地の上の()らむ限りの国々に(ため)しさへ無き石の宮かな
月の神永久(とは)に鎮まる霊国を地に移写したる月宮殿かな
紫微(しび)の宮その荘厳と照り合はせ築き上げたる月宮(げつきう)聖殿(せいでん)
風雅(みやび)なる(こと)(はな)咲く花明山(かめやま)明光殿(めいくわうでん)は霊国の花
万代(よろづよ)に神の稜威(みいづ)を照らすてふ光照殿(くわうせうでん)に月()えわたる
()ます瑞祥世界に世の人を朝夕(あさゆふ)導く大祥殿(たいしやうでん)かな
外国(とつくに)のいや()てまでも天上の神の御声(みこゑ)(つた)ふる(ふみ)()
白雲(しらくも)外国々(とつくにぐに)の果てまでも(をしへ)(ひら)く天声社かな
愛善の神の(をしへ)をまつぶさに世人(よびと)(さと)す愛善会かな
宇宙間()らゆる物の大本(おほもと)を解き明かさむと伊都能売の神
厳御魂(いづみたま)(みづ)御魂(みたま)()(ごと)のエキスとなりて伊都能売の神
惟神(かむながら)(むか)しの(まま)に道()れどあはれ(やみ)()歩む人なし
日月(じつげつ)の光を()みし物(みな)の生ける(ちから)(おほ)いなるかな
内外(ないぐわい)の国の垣根を押し分けて(むつ)みをしゆる三五(あななひ)の道
人の事(はか)らゆ迄に(おの)が身の(かえり)みせよや道(つた)(びと)
邪神(まがかみ)のうまし言の葉(かしこ)けれ花も()もなき空虚木(うつろき)にして
大空(おほぞら)(むな)しきが(ごと)その心あらずば神は宮と()まさず
青雲(あおくも)のそこいも知らず澄みたるは神の心の(あら)はれなりけり
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