霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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神歌(昭和3年4月号)

インフォメーション
題名:言華 著者:出口王仁三郎
ページ:上巻 20
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2025-10-18 22:22:22 OBC :B145400c04
人生の本義を知らぬ今の世は悩みの雲の晴るるひま無し
人生のなやみを救ふ光明は三世(さんぜ)貫通(くわんつう)の神の御教(みをしへ)
不景気の(かぜ)吹きまくり生活におびゆる人のあるぞ(うた)てき
貧乏線(びんばふせん)以下にうごめく同胞(はらから)の悩み思へば(よる)も寝られず
温泉に病を養ひ()ながらも(わが)同胞(はらから)のなやみ身に()
貧乏線(びんばふせん)以下に苦しむ同胞(はらから)の悩み思ひて苦しき夜半(よは)かな
霊魂(みたま)より()づ肉体を救はんと思ふも(せん)なき今日(けふ)(われ)かな
同胞(はらから)の安き世なれば()くまでにわが霊魂(たましい)も疲れざらまし
政治(まつりごと)(たす)(つか)ふる司人(つかさびと)(こころ)(ちい)さき葦原(あしはら)の国
あらがねの(つち)の限りを治むべき(くに)性質(さが)知らぬ司人(つかさびと)かな
おしなべて(わが)日の本の国民(くにたみ)は神の国たる事を忘れつ
蕃神(からかみ)(いつ)きまつりて天地(あめつち)のまことの神を知らぬ国人(くにびと)
神国(しんこく)(くち)には云へど神国(しんこく)のゆかりを知らぬ(しこ)国人(くにびと)
八洲国(やしまぐに)島の八十嶋(やそしま)大本の(をしへ)ひらかば天地(あめつち)やすけし
天地(あめつち)にまことの(をしへ)をひらきゆく神の御教(みのり)は昔から無き
天地(あめつち)の一切衆生(しゆじやう)を救はんと思ふ心にいとまなきかな
天地(あめつち)神旨(みむね)のままに(ひら)かんと思へば(しこ)仇雲(あだぐも)さやる
十重(とへ)廿重(はたへ)百重(ももへ)の雲も何かあらん月日(つきひ)の神の(われ)を守らば
(すさ)び行く世界の(さま)を知らぬがにいと(みぐる)しき政権(せいけん)争ひ
神の手を(くだ)さん(すべ)も無きままにみだれ果てたる葦原(あしはら)中国(なかぐに)
千早振(ちはやふる)神代(かみよ)ながらの月光(つきかげ)を仰ぎてみよを(なげ)(よひ)(かな)
天上(てんじやう)宝坐(ほうざ)をうつす月の宮はまがねの柱に(いは)壁垣(かべがき)
国魂(くにたま)千曳(ちびき)の岩を()ぎよせて月の宝坐の(おごそか)なるかな
信真(しんしん)の姿をうつす霊国(れいごく)千曳(ちびき)の岩もて固められたり
千万年(せんまんねん)動かぬためしと亀山の岩根(いはね)の松に鶴の来て舞ふ
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