霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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言華(昭和7年6月号)

インフォメーション
題名:言華 著者:出口王仁三郎
ページ:下巻 99
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2025-10-18 22:22:22 OBC :B145400c57
改過
誤りと悟れば(ただち)に改めて我身にせまるわざはひを去れ
(あやま)たじをかさじものと思ひつつ過ち多きは人の世なるも
知らずして(あやま)つ罪は天地(あめつち)の神も見直し聞き直しまさむ
過ちを知りつつ過ち重ぬるは地獄の門を(ひら)くものなり
世の人の過ち見れば(たちま)ちに吾身(わがみ)の行ひと比べ見るべし
過ちを二度(ふたたび)三度(みたび)(かさ)ぬるは神に(そむ)きし身魂なるべし
人間は智恵(あさ)ければともすれば総ての事に(あやま)つものなり
(われ)こそは正しきものとほこりつつ思はず知らず過ちを為す
驕慢(けうまん)の心(おこ)ればあやまちの(はや)門口(かどぐち)をくぐり()るなり
愛善の誠なければ人として世に処し過ち招くものなり
惟神(かむながら)神の(をしへ)を聞きながらたかぶる人は身をあやまたん
栄えたる時こそ人は過ちの知らず識らずに(たね)まくものなり
形ある宝に(まなこ)くもらせて身をあやまつは愚人(おろかびと)なり
何事によらず独りを慎めばこの世に処して過ち(すく)なし
はてしなき欲に身魂をしばられて(はて)なき地獄の底におちゆく
正事(まさごと)正事(まさごと)とせず小人(せうじん)(とく)浅ければ悪事(あくじ)とののしる
八衢(やちまた)にさまよひ(なが)吾身(わがみ)こそ正しきものとほこらふ小人(せうじん)
わざわひの多き世なれば天地(あめつち)の神に祈りて過ちをさけよ
(いそ)(かみ)古き神代(かみよ)神人(しんじん)も身の過ちはまぬかれざりけり
木に(もち)のなる(やう)な人の言の葉に飛びつき地獄に(おち)小人(せうじん)
何人(なにびと)(おの)(ちから)を省みて事をし()さばあやまつ事なし
知らずして犯せる吾身(わがみ)の過ちは神に祈りて(きよ)めらるべし
過ちと知りて(あらた)むる事なくば遂には吾身(わがみ)の立場を(うしな)
自己愛の欲にかられて小人(せうじん)(あらた)むる(こと)知らず苦しむ
求道
現代にそはざる既成宗教を捨てて正しき道を求むる
天地(あめつち)の道を求むる心こそ神国(みくに)に進む(しほり)なりけり
常暗(とこやみ)の世はあぢきなし天地(あめつち)の明るき道を求めて生きん
何もかもゆきつまりたる現代をわれ(すく)はんと道を求むる
惟神(かむながら)神の大道(おほぢ)を求めんと天恩郷に集ふ人人(ひとびと)
惟神(かむながら)道の(おく)がは知らねども世を思ふあまり道を求むる
垂乳根(たらちね)の親にもまさる祖神(おやがみ)の道を求めて永遠(とは)に安けし
はしけやし神の大道(おほぢ)を求めつつ神国(みくに)に昇る人の(さち)なる
曲神(まがかみ)(まが)のすさびをのがれんと神の大道(おほぢ)朝夕(あさゆふ)求むる
(やみ)の世も神の大道(おほぢ)を歩む身は(こころ)安けくおそるる事なし
わざはいのよしや吾身(わがみ)にせまるとも安くのがれん神にありせば
玉の緒の()きの(いのち)の長かれと生ける誠の(かみ)祈るなり
君が代は千代(ちよ)万代(よろづよ)に栄えませと誠の神の御前(みまへ)に祈る
磯輪垣(しわがき)秀妻(ほづま)の国の御栄(みさか)えを三十年(みそとせ)あまりわれは祈れり
千早振(ちはやふる)神の御国(みくに)(うま)れあひて神を(いつ)かぬことのあるべき
明日(あす)の日もわからぬ人の身にしあれば光りの神に祈りこそすれ
久方(ひさかた)天津(あまつ)空より天降(あも)りてし(あや)高天(たかま)の神は生神(いきがみ)
身も(たま)も神に捧げて祈るべし(わざは)ひ多き人の世なれば
一厘の経綸(しぐみ)経綸(しぐみ)曲神(まがかみ)九分(くぶ)九厘(くりん)にて(いのち)(うしな)
産土(うぶすな)の神を(いつ)きて人の()はいや永久(とこしへ)に栄ゆとこそ知れ
国の(おや)国常立の大神はわが第一に祈るべき神
伊都能売(いづのめ)の神とあらわれ世を守る誠の神は吾等(われら)祖神(おやがみ)
厳霊(いづみたま)(みづ)(みたま)と身をわかち世を守ります伊都能売の神
伊都能売の神は天地(あめつち)八百万(かみ)(みたま)()べ給いけり
花明山(くわめやま)下津(したつ)岩根(いはね)宮柱(みやはしら)(ふと)しくたてて守らす伊都能売
和衣(にぎたへ)(あや)高天(たかま)鶴山(つるやま)天降(あも)りてこの世を守る伊都能売
伊都能売の神の御前(みまへ)真心(まごころ)を捧げて祈れ此世は安けし
村肝(むらきも)の心の(ちり)を洗ひ去り神の御前(みまへ)に祈れば(さち)あり
すなほなる心を持ちて大前(おほまへ)に祈る真人(まびと)を守らす伊都能売
もろこしの荒野(あらの)に戦ふ軍人(いくさびと)の身を安かれと朝夕(あさゆふ)祈る
伊都能売の神の()らせし大道(おほみち)は此の世を生かす誠の(つゆ)なり
乱れたる世をただすべき大道(おほみち)(わが)大本の(をしへ)よりなし
大本の道を求むる人なれば如何(いか)なる悩みもやすくのがれん
もろこしの人もまぎ()る大本の道は暗世(やみよ)の燈台なりけり
あざけられそしられ乍ら大本の道をしふめば(あやま)つことなし
荒波(あらなみ)の上に戦ふ軍艦(いくさぶね)も安く守らす伊都能売の神
日本心
あざやかに咲き匂ひたる白梅(しらうめ)の花に似たるも大和(やまと)(ごころ)
()の清き白梅(しらうめ)()手折(たを)りつつやまと(ごころ)のいさをし思ふ
さくくしろ五十鈴の宮の清庭(すがには)にやまとみたまの栄えを祈る
高光(たかひか)天皇(すめらみこと)御為(おんため)生命(いのち)惜しまぬ日本(やまと)(だましひ)
波の()をふみていくさの庭に立つやまと()()の心は(はな)なる
春の野に(さきが)けて咲く白梅(しらうめ)はほまれも高き日本(やまと)(だましひ)
真心(まごころ)を捧げて(きみ)御為(おんため)に身を尽すこそ日本(やまと)(だましひ)
やすみししわが大君(おほぎみ)御楯(おんたて)となりて命を惜しまぬ益良夫(ますらを)
百雷(ひやくらい)一時(いちじ)(とどろ)く如くなる砲火を浴びて進む益良夫(ますらを)
わが国に日本(やまと)みたまのなかりせば外国人(とつくにびと)(あなど)りうけむ
五十鈴川(いすずがは)清き流れは敷島の大和みたまの姿なりけり
(きみ)(ため)御国(みくに)(ため)益良夫(ますらを)(かばね)をさらす(さま)のいさまし
敷島の大和(やまと)(ごころ)(しの)ぶかな春さきかけて匂ふ白梅(しらうめ)
千早振(ちはやふる)神の御国(みくに)御楯(おんたて)となりて荒野(あらの)に戦ふ益良夫(ますらを)
和衣(にぎたへ)(あや)高天(たかま)の大本の(をしへ)に寄り()日本(やまと)(だましひ)
()(もと)の国の栄えを永久(とこしへ)(まも)御楯(みたて)日本(やまと)(だましひ)
身を捨てて御国(みくに)に尽す雄心(をごころ)日本(やまと)みたまの光りなりけり
外国(とつくに)に比べて強きみいくさのいさをは大和(やまと)(ごころ)の花なり
義を見ては勇み()を見てしりぞくは日本(やまと)御民(みたみ)真心(まごころ)なりけり
玉の緒の(いのち)御国(みくに)に捧げ銃仇(つつあだ)のいくさも(けむり)と消えつつ
世の為に吾身(わがみ)を忘れ人の為(ちから)をつくすは日本(やまと)(だましひ)
国といふ国(おほ)けれど惟神(かむながら)日本(やまと)みたまの護るは()(もと)
村肝(むらきも)(こころ)正しく(なほ)く清く天地(てんち)に匂ふ日本(やまと)(だましひ)
(つるぎ)太刀(たち)尾張(をはり)の宮に永久(とこしへ)に国を護らす日本(やまと)(たけるの)(みこと)
烏羽玉(うばたま)の闇を(あか)して大本の道ひらきゆく日本(やまと)(だましひ)
(いそ)(かみ)古き神代(かみよ)のその(まま)神国(みくに)に伝はる日本(やまと)(だましひ)
むつみあひ親しみ合ひて(きみ)()永久(とこしへ)に守れ日本(やまと)国民(くにたみ)
(ゆき)寒く大地も(こほ)る満洲に日本(やまと)()()の戦ひ勇まし
若草(わかぐさ)妻子(つまこ)を国に残し置きていくさの(には)に働く益良夫(ますらを)
一夜(ひとよさ)の嵐に散りゆく桜花(さくらばな)日本(やまと)みたまの花といふなり
(えら)まれて(きみ)御楯(みたて)益良夫(ますらを)がいくさの庭に勇み戦ふ
千早振(ちはやふる)神の御国(みくに)(あだ)をなす(まが)のいくさを言向け和せ
攻め(きた)(あだ)(ことごと)くうちきためいさを輝く日本(やまと)もののふ
地の上に(まこと)の光を(てら)しつつ世人(よびと)を救ふ日本(やまと)(だましひ)
葦原の瑞穂の国を永久(とこしへ)に守る宝は日本(やまと)(だましひ)
(わが)国に日本(やまと)(だましひ)無かりせば世界の平和は(きた)らざるべし
火に焼けず水に(おぼ)れぬ御宝(みたから)は国を(しづめ)日本(やまと)(だましひ)
人欲(じんよく)の為に行い乱れなば大和(やまと)(ごころ)の花は散りゆく
レ一ニン主義一蹴(いつしう)なして国の為まことを(つく)日本(やまと)益良夫(ますらを)
選まれし日本(やまと)()()(たましひ)はたとへ死すとも(いと)はざるべし
淤能碁呂(おのころ)の島の守りと天津神(あまつかみ)のよさし給ひし日本(やまと)(だましひ)
真心(まごころ)のあらむ限りを捧げつついくさの庭に進む益良夫(ますらを)
そしもりの(さと)天降(あも)りし素盞嗚の神こそ日本(やまと)みたまの(さきがけ)
永久(とこしへ)(かは)らぬ人の心こそ日本(やまと)みたまの花ともいふべき
長閑(のどか)なる春の心を(いだ)きつつたたかひに立つ日本(やまと)益良夫(ますらを)
千載(せんざい)(ほまれ)とかがやく神国(かみくに)大和(やまと)(みたま)外国(とつくに)になし
もろこしの荒野(あらの)()ぢず国の為(いのち)(まと)に戦ふもののふ
天津日(あまつひ)の光りを(せな)に負ひ乍らいくさの庭に戦ふもののふ
愛善の心のたまを(てら)しつつ世人(よびと)を救ふ日本(やまと)(だましひ)
名にし負ふ日本(やまと)神国(みくに)(たましひ)は神のよさしの御宝(みたから)なりけり
千万(ちよろづ)曲津(まがつ)(いくさ)の攻め()とも(あと)には引かぬ日本(やまと)(だましひ)
人のため世のため生命(いのち)捨つるとも(いささ)か悔いざる日本(やまと)(だましひ)
霊界
現界に勝りて意志と想念の明瞭なるに驚く精霊
山川(やまかは)の清きさやけさ天国に()りて驚く精霊の心
霊と肉の脱離なしたるたまゆらを現界にありと思ひ()るなり
天国にゆく精霊はおしなべて肉の(いのち)の最後を知らず
人間はこの世を去ればそれぎりと思へる人の驚く霊界
何故(なにゆゑ)に善徳()みておかざりしかと歯ぎしりなさん八衢(やちまた)の辻
霊界は意志想念の世界なりわれの(ひら)きし天国地獄
全徳(ぜんとく)は最奥天国の神となり三徳(さんとく)は第一天国に住む
二徳(にとく)あれば第二天国一徳(いつとく)は第三天国の住民となる
一善(いちぜん)()すべきなきもの霊界の八衢(やちまた)の辻に迷ひ()るなり
愛智勇親(そな)はるものは全徳ぞその一()くるを三徳といふ
極善(ごくぜん)の霊は(たちま)ち最奥の天国さして昇り住むなり
極悪の(みたま)は霊界八衢(やちまた)()(たちま)ちに地獄に(おち)
相応の理に造られし世の中は現界霊界同一なりけり
肉体は盛衰あれど精霊の命は永遠(とは)に不老不死なり
人間の命の不老不死なるを悟れば此世におそるるものなし
現界の(みじか)き命を(いたづ)らに欲に曇らすは大損(おほぞん)なりけり
現界にありしことごと霊界に相応すると思へば恐ろし
天国は愛と善との世界なり地上の善事(ぜんじ)は愛善の徳
霊界に到りて人は(おどろ)かん依然と(いのち)の続けるを見て
愛善の誠(つく)せば人間の命は総て不老不死なり
愛善は神の御心(みこころ)現人(げんじん)も愛善あれば滅ぶ事なし
一心(いつしん)に神に祈るも愛善の徳を積まずば(むな)しかるべし
人間は現世(うつしよ)のみか霊界に()りたる(のち)(いのち)栄ゆる
肉体を脱離なしたる精霊はその身の軽きに驚くものなり
天国は春と夏との景色なり秋は八衢(やちまた)地獄は冬なり
三伏(さんぷく)の暑さを恐るる現人(げんじん)は天国の民となることを得じ
草も木もとはに栄ゆる天国は地上に於ける盛夏(まなつ)の如し
現世相
はかなきは人生なるよフランスの大統領も討たれて死にき
ヅーメ氏の逝去の新聞読みながら乱れたる世のさまを淋しむ
七十四の高齢にして三発の弾丸受けし大統領あわれ
共産党員ゴークロフの兇行はゴークローさまと感謝は出来ぬ
情実本位(ほんゐ)かげを没して新人の進出またるる議員の改選
警視庁の権威落ちしか白昼に自動車泥棒あらはるるとは
チヤツプリン歓迎熱はたかまれり軽佻(けいてふ)浮薄(ふはく)(あづま)人人(ひとびと)
文部省のインチキ学校の奸策に心づきけん調査を初めし
上海(シヤンハイ)のわが将星(しやうせい)の災難を新聞に見る初夏はいまはし
天長節(てんちやうせつ)当日上海(シヤンハイ)の不祥事は(わが)国民(こくみん)を侮辱せるもの
重大なる危機に(ひん)せる()(もと)は一大覚悟を要する時機なり
(ねつ)しやすく又さめ易き()(もと)の人の心をあやぶみ思ふ
我国(わがくに)は愛善主義の国家なり()むを得ずして(いくさ)を動かす
日に月に国際関係複雑になれば日本は覚悟の時なり
満洲事件をさまる()もなく上海(シヤンハイ)の爆弾事件の突発いまわし
上海(シヤンハイ)の爆弾事件は第二期の混乱に()る導火線なる
満洲国よ油断をするな重大な危機近づける事をさとれよ
やがて(いま)世界戦争(おこ)りなば大和(やまと)(だましひ)の威力をふるはん
地の上の邪悪分子を一掃し世界を救ふ()(もと)の国
英米洲(えびす)()の鼻息をうかがふ小人(せうじん)のあるを思へば不安の念わく
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