霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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テキストのタイプ [?]ルビを表示させたまま文字列を選択してコピー&ペーストすると、ブラウザによってはルビも一緒にコピーされてしまい、ブログ等に引用するのに手間がかかります。そんな時には「コピー用のテキスト」に変更して下さい。ルビも脚注もない、ベタなテキストが表示され、きれいにコピーできます。[×閉じる]

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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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傍点の色 [?]底本で傍点(圏点)が付いている文字は、『霊界物語ネット』では太字で表示されますが、その色を変えます。[×閉じる]
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【新着情報】10月30~31日に旧サイトから新サイトへの移行作業を行う予定です。実験用サイトサブスク
マーキングパネル
設定パネルで「全てのアンカーを表示」させてアンカーをクリックして下さい。

【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

明治三十五年旧三月八日

インフォメーション
種類:大本神諭 年月日:1902(明治35)年4月15日(旧3月8日)
神霊界掲載号:大正6年5月1日号(第47号) 6頁 神霊界八幡書店復刻版:第1巻 178頁 七巻本:第1巻 78頁 五巻本:未調査 三五神諭:なし 東洋文庫天の巻:97頁 東洋文庫火の巻:なし 連合会水の巻:なし 大本史料集成:未調査 庶民生活史料集成:なし
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :os010
001 三千世界(さんぜんせかい)神界(しんかい)現世(このよ)との大立替(おほたてかへ)であるから、002()()御座坐(おいでま)神様(かみさま)審査(あらため)(いた)して()れば、003(この)()全然(さつぱり)(やみ)()()りて()(ゆえ)に、004結構(けつこう)(まこと)(こと)(なが)らくの(あいだ)005出口(でぐち)(なを)御苦労(ごくろう)になりて、006エライ気苦労(きぐろう)をさして、007()んでも()大革正(たてかへ)(はや)(いた)して、008(かみ)仏事(ぶつじ)人民(じんみん)も、009(はや)()(いた)したいと(おも)ふから、010因縁(いんねん)ある身魂(みたま)出口(でぐち)(なを)に、011(なが)らく苦労(くろう)をさして()るぞよ。012出口(でぐち)(なを)()(この)()()てからの苦労(くろう)は、013一番(いちばん)(かる)苦労(くろう)であるが、014()れでも(これ)(だけ)苦労(くろう)であるぞよ。015(むかし)神代(かみよ)から(つみ)(ふか)霊魂(みたま)であるから、016何遍(なんべん)(いき)(かわ)(しに)(かわ)苦労(くろう)をさしたのは、017今度(こんど)御用(ごよう)(たて)神界(しんかい)仕組(しぐみ)であるから、018今度(こんど)(つと)(あげ)ねば、019(なを)霊魂(みたま)神界(しんかい)から(ゆる)して(もら)えんのであるぞよ。020(あま)世界(せかい)悪開(わるびら)けに(ひら)けて、021()(つけ)(よう)()(よう)(みだ)れて(しも)ふて、022(くる)しむ人民(じんみん)多数(たっぴつ)出来(でき)()るから、023一年(いちねん)なりと(あく)()(ちぢ)めて、024(はや)()()へて金輪王(こんりんおう)()(いた)して、025(みな)人民(じんみん)()くしてやりたさに、026(うしとら)金神(こんじん)出口(でぐち)(なを)(この)苦労(くろう)であるぞよ。027(ひと)()らん苦労(くろう)(もう)(こと)は、028今度(こんど)(こと)(もう)して()るのであるぞよ。029(だれ)(たの)みたのでも()し、030(この)(ほう)(あま)(なが)らく苦労(くろう)(いた)したので、031世界(せかい)人民(じんみん)(なが)苦労(くろう)(いた)すのが、032可憐相(かわいそう)()らんから、033()けて(この)()(まも)りて()りたなれど、034(かげ)守護(しゆご)ではモウ()かんから、035今度(こんど)表面(おもて)(あらは)れて、036(てん)御三体(ごさんたい)大神様(おほかみさま)御許(おゆる)しを(いただ)きて、037三千世界(さんぜんせかい)()まふ御役(おんやく)()りたぞよ。038丑寅(うしとら)金神(こんじん)が、039稜威発揚能神(いつきのかみ)となりて守護(しゆご)()()すと、040世界(せかい)物事(ものごと)激敷(はげしく)なりて、041何彼(なにか)様子(ようす)(かは)るぞよ。042是迄(これまで)(ぞく)()でありたから、043()守護(しゆご)出来(でき)ては()らんぞよ。044これから(うしとらの)金神(こんじん)世界(せかい)(こと)を、045(ひと)(わか)るやうに筆先(ふでさき)(かか)して()らしてやるが、046(なに)(わか)らん我善(われよ)しの人民(じんみん)は、047()()るく()るであろうが、048水晶(すいしょう)霊魂(みたま)(みが)けば(かみ)(もう)(こと)(わか)()すぞよ。049(なに)(もう)しても(くら)がりの()(そだ)ちた、050盲目(めくら)聾者(つんぼ)人民(じんみん)(ばか)りであるから、051(わか)(かけ)がいたさんので(かみ)はモウ(たす)(やう)()いなれど、052()らう(こと)なら()ふて(きか)して、053一人(ひとり)でも余計(よけい)(たす)けたいと(おも)へばこそ、054立替(たてかへ)()ばし()ばし(いた)して()れば、055()(あく)守護神(しゆごじん)退()かぬ肉体(にくたい)人民(じんみん)が、056筆先(ふでさき)(うそ)でありたと(もう)して、057エライ不足(ふそく)やら、058(かみ)(わる)(くち)(もう)して()るなれど、059ソンナ(あさ)経綸(しぐみ)(いた)して()いぞよ。060世界(せかい)人民(じんみん)よ、061一日(いちにち)(はや)(こころ)(いれ)()へて、062(もと)赤心(まごころ)(たち)(かえ)りて、063神国(しんこく)(おしへ)十分(じゆうぶん)(はら)()()めて()よれ、064(あま)(おほ)きな間違(まちが)いやら(とり)(ちが)いで、065()いた(くち)(ふさ)がらん(こと)になるぞよ。
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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