霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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傍点の色 [?]底本で傍点(圏点)が付いている文字は、『霊界物語ネット』では太字で表示されますが、その色を変えます。[×閉じる]
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【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

明治三十五年旧三月十一日

インフォメーション
種類:大本神諭 年月日:1902(明治35)年4月18日(旧3月11日)
神霊界掲載号:大正6年5月1日号(第47号) 7頁 神霊界八幡書店復刻版:第1巻 179頁 七巻本:第1巻 83頁 五巻本:未調査 三五神諭:なし 東洋文庫天の巻:98頁 東洋文庫火の巻:なし 連合会水の巻:なし 大本史料集成:未調査 庶民生活史料集成:なし
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2017-06-27 17:59:13 OBC :os011
001 (うしとら)金神(こんじん)(おもて)(あら)はれて、002(これ)からは()(こと)いたした人民(じんみん)と、003()しき(こと)(いた)した人民(じんみん)とを(たて)()けて()せるから、004(なが)らく筆先(ふでさき)()らした(こと)(わか)りて()るぞよ。005(かみ)(みち)では教役者(とりつぎ)なり、006公人(くにん)007役人(やくにん)008(かしら)いたして()るものを、009(こころ)()しきものは(みな)(とり)(はら)いに(いた)すぞよと、010筆先(ふでさき)()して()ろうがな、011(みな)()()るぞよ。012世界(せかい)隅々(すみずみ)まで審査(あらため)(いた)してあるから、013世界(せかい)()せしめが()()せて()れども、014盲目(めくら)つんぼの()(なか)であるから、015(なに)()()せたとて(ひと)つも(わか)らんから、016今度(こんど)天晴(あつぱ)(あら)はれて、017(てん)大神様(おほかみさま)御命令(ごめいれい)(いただ)きて、018(ぜん)(あく)(さば)()けると、019盲目(めくら)()()き、020(つんぼ)(みみ)(きこ)()して、021トチ面貌(めんぼう)()ってビックリ(いた)すぞよ。022世界(せかい)人民(じんみん)(うたが)いきついもので()るから、023実地(じつち)まことの正末(しょうまつ)()せてやらねば、024(なに)()()かしても(みみ)へも這入(はい)らず、025(なに)をして()せても()(とま)らず、026根本(こんぽん)霊魂(たましい)(くも)()りて()るから(わか)るのが(むつ)(しい)から、027何程(なにほど)可愛相(かわいそう)でも(かみ)神力(しんりき)は、028(これ)ぐらいなもので()るといふ(こと)をして()せて、029改心(かいしん)させねばモウ(たす)けやうが()いぞよ。030人民(じんみん)といふものは万物(ばんぶつ)霊長(れいちょう)(もう)して、031(かみ)にも()れる性来(しょうらい)の、032結構(けつこう)霊魂(みたま)(いただ)いて()(なが)ら、033(これ)だけに(くも)らして(しも)ふて、034(なに)(まこと)(かみ)(おしへ)(わか)らんやうになりたのは、035外国(がいこく)(おしへ)世界(せかい)(いち)()きものと(おも)(まよ)はされて、036肝心(かんじん)日本魂(やまとだましい)(そと)宿替(やどがえ)さして、037全然(さつぱり)カラ(たましい)()()へられて()るからであるぞよ。038(むかし)から()(かみ)管掌(かまわ)ねば(くに)(みだ)れて、039世界中(せかいじゆう)(つぶ)れて(しま)ふから、040(この)(ほう)厳敷(きびし)神々(かみがみ)(もう)して頑張(がんば)りたのであるが、041大勢(おほぜい)(ひと)りとは到底(とうてい)(かな)はいで、042(よろず)(かみ)から(うしとら)閉鎖(をしこめ)られたのでありたぞよ。043時節(じせつ)()てば煎豆(いりまめ)にも(はな)()いて、044弥々(いよいよ)(うしとら)金神(こんじん)世界(せかい)のお(つち)(うへ)を、045一切(いつさい)守護(しゆご)(いた)()になりて()たから、046(この)(やみ)()()()守護(しゆご)にいたす神界(しんかい)経綸(しぐみ)御用(ごよう)(ちから)になる(かみ)があれば(もう)してお(いで)なされよ。047(この)()をこのままに()()いたなれば、048日本(にほん)外国(がいこく)略取(とら)れて(しも)ふて、049世界(せかい)泥海(どろうみ)()るから、050末法(まっぽう)()(ちぢ)めて(まつ)()(いた)して、051日本(にほん)神国(しんこく)(おこな)いを世界(せかい)手本(てほん)()して、052外国人(がいこくじん)(したが)はして、053万古(まんご)末代(まつだい)(うご)かぬ(かみ)()で、054三千世界(さんぜんせかい)陸地(おつち)(うへ)守護(しゆご)(いた)して、055(かみ)056仏事(ぶつじ)057人民(じんみん)安心(あんしん)させてやるぞよ。058そこへ(なる)までに世界(せかい)には、059(ひと)つ、060()立替(たてかへ)大峠(おほとうげ)があるから、061一日(いちにち)(はや)改心(かいしん)いたして(かみ)(すが)りて(まこと)(おこな)いに()へて()らんと、062(いま)(まで)のやうな、063(われ)さえ()けら(ひと)()けようが(たお)れやうが、064見向(みむき)もいたさん精神(こころ)でありたら、065(かみ)(いまし)(きび)しきから、066到底(とうてい)(この)大峠(おほとうげ)()(こと)出来(でき)んぞよ。
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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