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大本神諭
004 明治25年旧1月(日不明)
001 (年月日不明)
013 明治25年旧5月5日
006 明治26年(月日不明)
017 明治26年旧7月12日
032 明治27年旧1月3日
236 明治29年旧5月26日
237 明治29年旧8月23日
020 明治29年旧12月2日
190 明治30年(月日不明)
219 明治30年旧11月6日
229 明治31年旧1月3日
261 明治31年旧3月24日
260 明治31年閏3月6日
208 明治31年閏3月27日
209 明治31年旧4月4日
262 明治31年旧4月16日
018 明治31年旧5月5日
158 明治31年旧7月16日
238 明治31年旧8月7日
075 明治31年旧8月27日
076 明治31年旧9月30日
077 明治31年旧11月5日
073 明治31年旧11月30日
078 明治31年旧12月26日
016 明治32年(月日不明)
183 明治32年旧1月(日不明)
079 明治32年旧1月18日
184 明治32年旧2月(日不明)
094 明治32年旧2月3日
095 明治32年旧2月3日
185 明治32年旧3月(日不明)
186 明治32年旧4月(日不明)
081 明治32年旧4月12日
080 明治32年旧4月22日
187 明治32年旧6月(日不明)
082 明治32年旧6月3日
083 明治32年旧6月9日
084 明治32年旧6月10日
087 明治32年旧6月18日
085 明治32年旧6月20日
088 明治32年旧6月23日
188 明治32年旧7月(日不明)
021 明治32年旧7月1日
160 明治32年旧7月1日
086 明治32年旧7月3日
089 明治32年旧7月9日
090 明治32年旧7月29日
189 明治32年旧8月(日不明)
161 明治32年旧9月19日
091 明治32年旧12月17日
092 明治32年旧12月29日
159 明治33年旧1月7日
093 明治33年旧1月15日
096 明治33年旧3月1日
259 明治33年旧4月7日
210 明治33年旧5月20日
008 明治33年旧6月10日
036 明治33年旧7月30日
222 明治33年旧8月4日
180 明治33年旧8月5日
097 明治33年旧8月6日
098 明治33年旧8月6日
181 明治33年旧8月6日
182 明治33年旧8月8日
221 明治33年旧8月8日
118 明治33年旧8月10日
119 明治33年旧8月11日
157 明治33年旧8月13日
220 明治33年旧8月16日
211 明治33年旧8月20日
065 明治33年閏8月1日
067 明治33年閏8月1日
066 明治33年閏8月2日
069 明治33年閏8月2日
068 明治33年閏8月4日
070 明治33年閏8月5日
248 明治33年閏8月23日
099 明治33年旧9月6日
105 明治33年旧9月12日
223 明治33年旧12月11日
124 明治33年旧12月13日
225 明治34年旧1月16日
177 明治34年旧2月24日
037 明治34年旧3月7日
038 明治34年旧6月3日
277 明治34年旧7月15日
071 明治34年旧8月5日
072 明治34年旧8月6日
230 明治34年旧9月1日
226 明治34年旧9月16日
227 明治34年旧9月17日
228 明治34年旧9月18日
179 明治34年旧11月(日不明)
178 明治34年旧11月9日
224 明治34年旧12月3日
204 明治35年旧3月(日不明)
010 明治35年旧3月8日
203 明治35年旧3月8日
011 明治35年旧3月11日
205 明治35年旧3月12日
012 明治35年旧3月14日
121 明治35年旧4月3日
196 明治35年旧6月1日
197 明治35年旧6月3日
198 明治35年旧6月8日
199 明治35年旧6月10日
200 明治35年旧6月14日
201 明治35年旧6月16日
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028 明治35年旧7月11日
126 明治35年旧7月11日
127 明治35年旧7月12日
029 明治35年旧7月16日
128 明治35年旧7月16日
129 明治35年旧7月25日
166 明治36年旧1月1日
014 明治36年旧1月3日
167 明治36年旧1月3日
168 明治36年旧1月5日
171 明治36年旧1月9日
176 明治36年旧1月30日
274 明治36年旧2月9日
103 明治36年旧2月29日
030 明治36年旧3月5日
050 明治36年旧4月1日
169 明治36年旧5月1日
172 明治36年旧5月6日
170 明治36年旧5月8日
173 明治36年旧5月11日
174 明治36年旧5月18日
175 明治36年旧5月19日
192 明治36年閏5月23日
193 明治36年閏5月23日
191 明治36年旧6月(日不明)
043 明治36年旧6月4日
164 明治36年旧6月5日
165 明治36年旧6月7日
115 明治36年旧6月8日
252 明治36年旧6月12日
246 明治36年旧6月14日
244 明治36年旧6月15日
251 明治36年旧6月15日
269 明治36年旧6月17日
047 明治36年旧7月13日
270 明治36年旧7月24日
100 明治36年旧8月16日
243 明治36年旧8月22日
249 明治36年旧8月22日
241 明治36年旧8月27日
242 明治36年旧8月30日
271 明治36年旧9月18日
245 明治36年旧10月1日
247 明治36年旧10月1日
240 明治36年旧10月10日
272 明治36年旧10月10日
273 明治36年旧11月4日
048 明治36年旧11月9日
239 明治36年旧11月14日
275 明治36年旧11月19日
267 明治36年旧12月7日
263 明治36年旧12月10日
268 明治36年旧12月10日
266 明治36年旧12月25日
265 明治36年旧12月28日
101 明治36年旧12月29日
264 明治36年旧12月29日
039 明治37年旧1月10日
102 明治37年旧1月11日
106 明治37年旧1月11日
108 明治37年旧1月11日
107 明治37年旧1月16日
040 明治37年旧2月11日
074 明治37年旧7月5日
035 明治37年旧7月12日
031 明治37年旧8月3日
015 明治37年旧8月10日
041 明治38年旧4月16日
194 明治39年旧12月2日
142 明治40年旧7月11日
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156 明治40年旧10月16日
195 明治41年旧4月24日
136 明治41年旧6月8日
137 明治41年旧6月13日
138 明治41年旧6月15日
147 明治41年旧8月14日
139 明治41年旧10月10日
141 明治41年旧10月15日
140 明治41年旧10月18日
162 明治42年旧10月6日
163 明治42年旧10月29日
153 明治43年旧4月15日
154 明治43年旧4月18日
150 明治43年旧8月7日
151 明治43年旧9月10日
152 明治43年旧9月28日
234 大正元年旧3月8日
060 大正元年旧7月4日
235 大正元年旧7月30日
025 大正元年旧8月19日
056 大正元年旧10月5日
057 大正2年旧9月11日
052 大正3年旧5月24日
024 大正3年旧7月11日
059 大正3年旧7月14日
022 大正3年旧9月17日
026 大正3年旧9月17日
058 大正3年旧9月19日
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110 大正4年旧4月6日
212 大正4年旧4月9日
213 大正4年旧4月14日
135 大正4年旧5月4日
123 大正4年旧5月13日
122 大正4年旧6月8日
053 大正4年旧6月11日
054 大正4年旧6月11日
130 大正4年旧6月12日
055 大正4年旧6月13日
131 大正4年旧6月15日
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023 大正4年旧11月26日
002 大正4年旧12月2日
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254 大正5年旧2月3日
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253 大正5年旧3月14日
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256 大正5年旧5月18日
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233 大正5年旧9月5日
276 大正5年旧9月5日
250 大正5年旧9月9日
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009 大正5年旧11月8日
042 大正5年旧11月21日
019 大正5年旧12月3日
218 大正6年旧1月22日
003 大正6年旧1月23日
005 大正6年旧2月9日
207 大正6年閏2月22日
206 大正6年閏2月25日
027 大正6年旧3月9日
033 大正6年旧3月12日
034 大正6年旧4月17日
049 大正6年旧4月26日
046 大正6年旧5月6日
144 大正6年旧8月22日
104 大正6年旧9月5日
109 大正6年旧9月30日
112 大正6年旧10月16日
113 大正6年旧11月23日
114 大正7年旧1月12日
148 大正7年旧1月13日
116 大正7年旧1月23日
117 大正7年旧2月26日
120 大正7年旧2月26日
146 大正7年旧3月15日
155 大正7年旧10月29日
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明治三十七年旧七月十二日
インフォメーション
種類:
大本神諭
年月日:
1904(明治37)年8月22日(旧7月12日)
神霊界掲載号:
大正6年7月1日号(第49号) 19頁
神霊界八幡書店復刻版:
第1巻 287頁
七巻本:
第1巻 209頁
五巻本:
未調査
三五神諭:
第22章(霊界物語第60巻「三五神諭」の章)
東洋文庫天の巻:
32頁
東洋文庫火の巻:
なし
連合会水の巻:
なし
大本史料集成:
未調査
庶民生活史料集成:
なし
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
os035
001
今
(
いま
)
の
大本
(
おほもと
)
の
役員
(
やくいん
)
信者
(
しんじゃ
)
は、
002
今度
(
こんど
)
の
戦争
(
たたかい
)
で
世
(
よ
)
が
根本
(
こんぽん
)
から
立替
(
たてかわ
)
るやうに
信
(
しん
)
じて、
003
周章
(
あわて
)
て
居
(
を
)
るなれど、
004
世界中
(
せかいじゅう
)
の
修斎
(
たてなをし
)
であるから、
005
サウ
着々
(
ちゃくちゃく
)
とは
行
(
い
)
かんぞよ。
006
今度
(
こんど
)
の
戦争
(
たたかい
)
は
門口
(
かどぐち
)
であるから、
007
其
(
その
)
覚悟
(
かくご
)
で
居
(
を
)
らんと、
008
後
(
あと
)
で
小言
(
こごと
)
を
申
(
もう
)
したり、
009
神
(
かみ
)
に
不足
(
ふそく
)
を
申
(
もう
)
して、
010
折角
(
せっかく
)
の
神徳
(
しんとく
)
を
取
(
とり
)
外
(
はず
)
す
事
(
こと
)
が
出来
(
しゅったい
)
いたすぞよ。
011
変生女子
(
へんじょうにょし
)
の
筆先
(
ふでさき
)
は
信用
(
しんよう
)
せぬと
申
(
もう
)
して、
012
肝心
(
かんじん
)
の
役員
(
やくいん
)
が
反対
(
はんたい
)
いたして、
013
書
(
か
)
いたものを
残
(
のこ
)
らず
一処
(
ひとところ
)
へ
寄
(
よ
)
せて
灰
(
はい
)
に
致
(
いた
)
したり、
014
四
(
よ
)
ツ
足
(
あし
)
の
守護神
(
しゅごじん
)
じゃと
申
(
もう
)
して、
015
京
(
きょう
)
、
016
伏見
(
ふしみ
)
、
017
丹波
(
たんば
)
、
018
丹後
(
たんご
)
などを
言触
(
ことふれ
)
に
廻
(
まわ
)
りて
神
(
かみ
)
の
邪魔
(
じゃま
)
を
致
(
いた
)
したり、
019
露国
(
ろこく
)
の
悪神
(
わるがみ
)
じゃと
申
(
もう
)
して
力
(
ちから
)
一杯
(
いっぱい
)
反対
(
はんたい
)
いたして、
020
四方
(
しほう
)
から
苦
(
くる
)
しめて
居
(
を
)
るが、
021
全然
(
さっぱり
)
自己
(
われ
)
の
眼
(
め
)
の
玉
(
たま
)
が
闇
(
くら
)
んで
居
(
を
)
るのであるから、
022
自己
(
われ
)
の
事
(
こと
)
を
人
(
ひと
)
の
事
(
こと
)
と
思
(
おも
)
ふて、
023
耻
(
はじ
)
とも
知
(
し
)
らずに
狂人
(
きちがい
)
の
真似
(
まね
)
を
為
(
し
)
たり、
024
馬鹿
(
ばか
)
の
真似
(
まね
)
を
致
(
いた
)
して
一角
(
いっかど
)
改心
(
かいしん
)
が
出来
(
でき
)
たと
申
(
もう
)
して
居
(
を
)
るが、
025
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
で
在
(
あ
)
るから、
026
何時
(
いつ
)
も
女子
(
にょし
)
に
気
(
き
)
を
付
(
つ
)
けさすと、
027
外国
(
がいこく
)
の
悪神
(
あくがみ
)
奴
(
め
)
が
大本
(
おほもと
)
の
中
(
なか
)
へ
来
(
き
)
て
何
(
なに
)
を
吐
(
ぬか
)
すのじゃ、
028
我々
(
われわれ
)
は
此
(
こ
)
の
悪魔
(
あくま
)
を
平
(
たひ
)
らげるのが
第一
(
だいいち
)
の
役
(
やく
)
じゃと
申
(
もう
)
して、
029
女子
(
にょし
)
を
獣類
(
けもの
)
あつかいに
致
(
いた
)
して、
030
箒
(
ほうき
)
でたたいたり、
031
塩
(
しほ
)
を
振
(
ふ
)
りかけたり、
032
痰唾
(
たんつば
)
を
吐
(
は
)
きかけたり、
033
種々
(
いろいろ
)
として
無礼
(
ぶれい
)
を
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
るぞよ。
034
是
(
これ
)
でも
神
(
かみ
)
は
何
(
なに
)
も
知
(
し
)
らぬ、
035
盲目
(
めくら
)
聾
(
つんぼ
)
の
人民
(
じんみん
)
を
改心
(
かいしん
)
さして、
036
助
(
たす
)
けたい
一杯
(
いっぱい
)
で
在
(
あ
)
るから、
037
温順
(
をとな
)
しくいたして、
038
誠
(
まこと
)
を
解
(
と
)
いて
聞
(
きか
)
してやるのを
逆様
(
さかさま
)
に
聞
(
き
)
いて
居
(
を
)
れど、
039
信者
(
しんじゃ
)
の
者
(
もの
)
に
言
(
い
)
ひ
聞
(
き
)
かして
邪魔
(
じゃま
)
を
致
(
いた
)
すので、
040
何時
(
いつ
)
までも
神
(
かみ
)
の
思
(
おも
)
はく
成就
(
じょうじゅ
)
いたさんから、
041
是
(
これ
)
から
皆
(
みな
)
の
役員
(
やくいん
)
の
目
(
め
)
の
醒
(
さめ
)
る
様
(
やう
)
に、
042
変生女子
(
へんじょうにょし
)
の
御魂
(
みたま
)
の
肉体
(
にくたい
)
を、
043
神
(
かみ
)
から
大本
(
おほもと
)
を
出
(
だ
)
して
経綸
(
しぐみ
)
を
致
(
いた
)
すから、
044
其
(
その
)
覚悟
(
かくご
)
で
居
(
を
)
るがよいぞよ。
045
女子
(
にょし
)
が
此
(
この
)
大本
(
おほもと
)
を
出
(
で
)
たら、
046
後
(
あと
)
は
火
(
ひ
)
の
消
(
き
)
えた
如
(
ごと
)
く、
047
一人
(
ひとり
)
も
立
(
たち
)
寄
(
よ
)
る
人民
(
じんみん
)
無
(
な
)
くなるぞよ。
048
サウして
見
(
み
)
せんと
此
(
こ
)
の
中
(
なか
)
は
思
(
おも
)
ふ
様
(
やう
)
に
行
(
い
)
かんぞよ。
049
明治
(
めいじ
)
四十二
年
(
ねん
)
までは
神
(
かみ
)
が
外
(
そと
)
へ
連
(
つ
)
れ
参
(
まい
)
りて、
050
経綸
(
しぐみ
)
の
橋掛
(
はしかけ
)
をいたすから、
051
後
(
あと
)
で
耻
(
はず
)
かしくないやうに、
052
今
(
いま
)
一度
(
いちど
)
気
(
き
)
を
附
(
つ
)
けて
置
(
お
)
くぞよ。
053
この
大本
(
おほもと
)
の
中
(
なか
)
のものが
残
(
のこ
)
らず
改心
(
かいしん
)
いたして、
054
女子
(
にょし
)
の
身上
(
みじょう
)
が
解
(
わか
)
りて
来
(
き
)
たら、
055
物事
(
ものごと
)
は
箱指
(
はこさ
)
したやうに
進
(
すす
)
むなれど、
056
今
(
いま
)
のやうな
慢心
(
まんしん
)
や
誤解
(
とりちがい
)
ばかりいたして
居
(
を
)
るもの
斗
(
ばか
)
りでは、
057
片輪車
(
かたわ
)
であるから
一寸
(
いっすん
)
も
動
(
うご
)
きが
取
(
と
)
れん、
058
骨折損
(
ほねおりぞん
)
の
草臥
(
くたぶれ
)
もうけに
成
(
な
)
るより
仕様
(
しよう
)
は
無
(
な
)
いから、
059
皆
(
みな
)
の
役員
(
やくいん
)
の
往生
(
おうじょう
)
いたすまでは
神
(
かみ
)
が
連
(
つれ
)
出
(
だ
)
して、
060
外
(
そと
)
で
経綸
(
しぐみ
)
をいたして
見
(
み
)
せるから、
061
其
(
その
)
時
(
とき
)
には
亦
(
ま
)
た
出
(
で
)
て
御出
(
おいで
)
成
(
な
)
されよ、
062
手
(
て
)
を
引
(
ひ
)
き
合
(
お
)
ふて
神界
(
しんかい
)
の
御用
(
ごよう
)
をいたさすぞよ。
063
今度
(
こんど
)
の
戦争
(
たたかい
)
で
何
(
なに
)
も
彼
(
か
)
も
埒
(
らち
)
が
付
(
つ
)
いて、
064
二三年
(
にさんねん
)
の
後
(
のち
)
には
天下
(
てんか
)
泰平
(
たいへい
)
に
世
(
よ
)
が
治
(
をさ
)
まる
様
(
やう
)
に
申
(
もう
)
して、
065
エライ
力味
(
りきみ
)
やうであるが、
066
ソンナ
心易
(
こころやす
)
い
事
(
こと
)
でこの
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
は
出来
(
しゅったい
)
いたさんぞよ。
067
今
(
いま
)
の
大本
(
おほもと
)
の
中
(
なか
)
に
只
(
ただ
)
の
一人
(
ひとり
)
でも、
068
神
(
かみ
)
世
(
よ
)
に
成
(
な
)
りた
折
(
おり
)
に
間
(
ま
)
に
合
(
あ
)
ふものが
在
(
あ
)
るか、
069
誤解
(
とりちがい
)
するも
己惚
(
うぬぼれ
)
にも
程
(
ほど
)
が
在
(
あ
)
るぞよ。
070
まだまだ
世界
(
せかい
)
は
是
(
これ
)
から
段々
(
だんだん
)
と
迫
(
せま
)
りて
来
(
き
)
て、
071
一寸
(
ちょっと
)
も
動
(
うご
)
きの
取
(
と
)
れんやうな
事
(
こと
)
が
出来
(
しゅったい
)
するのであるから、
072
其
(
その
)
覚悟
(
かくご
)
で
居
(
を
)
らんと、
073
後
(
あと
)
でアフンとする
事
(
こと
)
が
今
(
いま
)
から
見
(
み
)
え
透
(
す
)
いて
居
(
を
)
るぞよ。
074
今
(
いま
)
一度
(
いちど
)
変生女子
(
へんじょうにょし
)
の
身魂
(
みたま
)
を
連
(
つ
)
れ
出
(
だ
)
す
土産
(
みやげ
)
に、
075
前
(
まえ
)
の
事
(
こと
)
を
大略
(
あらまし
)
書
(
か
)
き
残
(
のこ
)
さしておくから、
076
大切
(
たいせつ
)
にいたして
保存
(
のこ
)
しておくが
宜
(
よ
)
いぞよ。
077
一分一厘
(
いちぶいちりん
)
違
(
ちが
)
いは
無
(
な
)
いぞよ。
078
明治
(
めいじ
)
五十
年
(
ねん
)
を
真中
(
まんなか
)
として、
079
前後
(
あとさき
)
十年
(
じゅうねん
)
の
間
(
あいだ
)
が
世
(
よ
)
の
立替
(
たてかへ
)
の
正念場
(
せうねんば
)
であるぞよ。
080
それまでに
神
(
かみ
)
の
経綸
(
しぐみ
)
が
急
(
せ
)
けるから、
081
何
(
なん
)
と
申
(
もう
)
しても
今度
(
こんど
)
は
止
(
とめ
)
ては
下
(
くだ
)
さるなよ。
082
明治
(
めいじ
)
五十五
年
(
ねん
)
の三
月
(
がつ
)
三日
(
みっか
)
、
083
五
月
(
がつ
)
五日
(
いつか
)
は
誠
(
まこと
)
に
結構
(
けっこう
)
な
日
(
ひ
)
であるから、
084
それ
迄
(
まで
)
はこの
大本
(
おほもと
)
の
中
(
なか
)
は
辛
(
つら
)
いぞよ。
085
明治
(
めいじ
)
四十二
年
(
ねん
)
になりたら、
086
変生女子
(
へんじょうにょし
)
がボツボツと
因縁
(
いんねん
)
の
身魂
(
みたま
)
を
大本
(
おほもと
)
へ
引
(
ひき
)
寄
(
よ
)
して、
087
神
(
かみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
を
始
(
はじ
)
めるから、
088
気
(
き
)
の
小
(
ちい
)
さい
役員
(
やくいん
)
は
吃驚
(
びっくり
)
いたして、
089
迯
(
に
)
げ
出
(
だ
)
すものが
出来
(
でき
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
090
そうなりたら
世界
(
せかい
)
の
善
(
ぜん
)
悪
(
あく
)
の
鏡
(
かがみ
)
が
出
(
で
)
る
大本
(
おほもと
)
で
在
(
あ
)
るから、
091
色々
(
いろいろ
)
の
守護神
(
しゅごじん
)
が
肉体
(
にくたい
)
を
連
(
つ
)
れ
参
(
まい
)
りて、
092
目的
(
もくてき
)
を
立
(
たて
)
やうといたして、
093
亦
(
ま
)
た
女子
(
にょし
)
の
身魂
(
みたま
)
に
反対
(
はんたい
)
いたすものが、
094
現
(
あら
)
はれて
来
(
く
)
るなれど、
095
悪
(
あく
)
の
巧
(
たく
)
みは
九分九厘
(
くぶくりん
)
で
手
(
て
)
の
掌
(
ひら
)
が
覆
(
かへ
)
りて、
096
赤耻
(
あかはじ
)
かいて
帰
(
かへ
)
るものも
沢山
(
たくさん
)
有
(
あ
)
るぞよ。
097
今
(
いま
)
の
役員
(
やくいん
)
は
皆
(
みな
)
抱
(
だき
)
込
(
こま
)
れて
了
(
しも
)
ふて、
098
亦
(
ま
)
た
女子
(
にょし
)
に
反対
(
はんたい
)
をいたすやうになるなれど、
099
到底
(
とうてい
)
叶
(
かな
)
はんから
往生
(
おうじょう
)
いたして
改心
(
かいしん
)
いたしますから、
100
御庭
(
おにわ
)
の
掃除
(
そうじ
)
になりと
使
(
つこ
)
ふて
下
(
くだ
)
されと、
101
泣
(
な
)
いて
頼
(
たの
)
むやうに
成
(
な
)
るぞよ。
102
心腹
(
はら
)
の
底
(
そこ
)
に
誠意
(
まこと
)
が
無
(
な
)
いと
慾
(
よく
)
に
迷
(
まよ
)
ふて、
103
大
(
おほ
)
きな
取
(
とり
)
違
(
ちが
)
いをいたして、
104
ヂリヂリ
悶
(
もだ
)
へをいたさな
成
(
な
)
らんから、
105
今
(
いま
)
の
内
(
うち
)
に
胸
(
むね
)
に
手
(
て
)
を
当
(
あ
)
てて
考
(
かんが
)
へて
見
(
み
)
るが
宜
(
よ
)
いぞよ。
106
モウ
是限
(
これぎ
)
り
何
(
なに
)
も
申
(
もう
)
さんから、
107
此
(
この
)
筆先
(
ふでさき
)
も
今度
(
こんど
)
は
焼
(
やき
)
捨
(
すて
)
ぬ
様
(
やう
)
に
後
(
のち
)
の
証拠
(
しょうこ
)
にするが
宜
(
よ
)
いぞよ。
108
何方
(
どちら
)
が
取
(
とり
)
違
(
ちが
)
いで
在
(
あ
)
ったか
判
(
わか
)
るやうに
書
(
かか
)
しておくぞよ。
109
盲目
(
めくら
)
が
目
(
め
)
が
明
(
あ
)
いた
積
(
つも
)
り、
110
心
(
こころ
)
の
聾
(
つんぼ
)
が
耳
(
みみ
)
が
聞
(
きこ
)
える
積
(
つも
)
りで
居
(
を
)
るのであるから、
111
全然
(
さっぱり
)
始末
(
しまつ
)
が
付
(
つ
)
かんぞよ。
112
力
(
ちから
)
一杯
(
いっぱい
)
神界
(
しんかい
)
の
御用
(
ごよう
)
をいたした
積
(
つも
)
りで、
113
力
(
ちから
)
一杯
(
いっぱい
)
邪魔
(
じゃま
)
をいたして
居
(
を
)
るのであるから、
114
何
(
ど
)
うも
彼
(
か
)
うも
手
(
て
)
の
出
(
だ
)
し
様
(
やう
)
が
無
(
な
)
いから、
115
止
(
やむ
)
を
得
(
え
)
ず
余所
(
よそ
)
へ
暫
(
しばら
)
くは
連
(
つれ
)
参
(
まい
)
りて
経綸
(
しぐみ
)
をいたすぞよ。
116
今
(
いま
)
の
役員
(
やくいん
)
チリヂリバラバラに
成
(
な
)
るぞよ。
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