霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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第8巻(未の巻)

第08巻の舞台マップ
霊界物語舞台マップ(説明説明を閉じる
  • 霊界物語舞台マップは当サイトで独自に作成したものであり、底本にはありません。
  • 霊界物語は独自の地名がたくさん出てきます。聞いたことのない地名ばかりだと覚えにくいため、仮に現代の世界地図に当てはめて、物語の世界を覚えやすくしました。
  • 霊界物語は35万年前の太古の神代の物語という時代設定になっています。当時と現代とでは地形に大きな変動がありますので、現代の地図にそのまま当てはめることは出来ません。仮に現代の地図に当てはめるとしたらこの辺になるだろう、という推測で作成したものです。大ざっぱな目安としてごらんください。
  • 世界・日本・大本という「三段の型」があります。霊界物語の舞台は世界のことでもあり、日本のことでもあり、大本のことでもあります。この地図は仮に現代の世界地図に当てはめたものです。
  • 2016/2/26現在、第1~36巻のマップしか作っていません。今後順次作成して行きます。舞台マップをすべて見る
あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]
南米が舞台。
高砂島(南米)で日の出神の弟子たちが宣伝活動を行い、各地の守護職が決まって行く。
また、第10巻の「黄泉比良坂の戦い」に向けた伏線が張られて行く。
第1~12章
筑紫島(アフリカ)から高砂島(南米)のテルの都(チリ)に向かう船の中で、日の出神は清彦と出会い弟子にする。
面那芸司(つらなぎのかみ)が乗った船が沈没したという話を聞くと、日の出神は海に飛び込み、「海の竜宮城」へ救出に向かう。
日の出神はそこで淤縢山津見(おどやまづみ)(醜国別)と正鹿山津見(まさかやまづみ)(桃上彦)と出会う。邪神に包囲されていた伊弉冊大神(いざなみのおおかみ)を発見し、救い出して、常世国のロッキー山に向かう(と見せかけて実は天教山へ帰ってしまう)。
第13~38章
“仮日の出神”になった清彦は、高砂島のテルの国(チリ)からヒルの国(ペルー)へ宣伝を行い、紅葉彦(もみじひこ)と改名して、ヒルの国の守護職となる。
淤縢山津見と蚊々虎(かがとら)は、ハルの国(ブラジル)で宣伝を行い、原山津見(高彦)を守護職にする。
正鹿山津見はウヅの国(アルゼンチン)の守護職となり、五月姫(さつきひめ)と結婚する。
第39~43章
古事記の「黄泉の国の段」の言霊学的解釈。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]
●1~6章、11~12章 朝日丸~海の竜宮城

猿世彦常世彦の部下。2巻25章で初登場(スペリオル湖でミイラになってしまう)。8巻9章で「狭依彦」に改名。
駒山彦常世姫の部下。2巻1章で初登場。 9巻16章で「羽山津見」に改名。古事記の羽山津見神
清彦もとは竜宮城にいたが追放されて鬼城山に行き棒振彦の部下になる。旧名「清熊」。2巻8章で初登場。8巻14章で「紅葉彦命」に改名し、ヒルの国(ペルー)の守護職となる。
正鹿山津見旧名「桃上彦」(第5代天使長)。ウヅの国(アルゼンチン)の守護職。古事記の正鹿山津見神
淤縢山津見旧名「醜国別」(大自在天・大国彦の宰相)。古事記の淤縢山津見神
乙米姫命

●7~10章、13~38章 高砂島(南米)

月照彦神旧名「大八洲彦命」(初代天使長)。
蚊々虎大自在天・大国彦の部下。4巻1章で初登場。8巻37章で「珍山彦」に改名。
荒熊ハルの国(ブラジル)の関所守。旧名「高彦」(醜国別の部下、4巻1章で初登場)。8巻29章で「原山津見」に改名し、ハルの国の西部の守護職となる。古事記の原山津見神
鷹取別大国彦の部下。ハルの国の棟梁。
闇山津見ハルの国の東部の酋長(守護職)。古事記の闇山津見神
五月姫闇山津見の娘。
松代姫竹野姫梅ケ香姫桃上彦(正鹿山津見)の娘。「松竹梅の宣伝使」
照彦松竹梅の付き人(家来)。後に「戸山津見」に改名。古事記の戸山津見神
概要:
凡例:
  • 現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
  • 文中[※]及び[#]記号で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
  • 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
  • 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
  • 本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:『霊界物語 第八巻』愛善世界社、1994(平成6)年4月3日 第一刷
初版発行日:1922(大正11)年6月15日
備考:

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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