霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第一章 霊山(れいざん)修業(しうげふ)〔一〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第1巻 霊主体従 子の巻 篇:第1篇 幽界の探険 よみ:ゆうかいのたんけん
章:第1章 第1巻 よみ:れいざんしゅぎょう 通し章番号:1
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1921(大正10)年12月30日
概要: 舞台:高熊山 あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
高熊山は上古は高御倉山と言った。開化天皇を祭った延喜式内小幡神社のあったところである。武烈天皇が継嗣を定めようとされたときに、穴太の皇子が高熊山山中に逃れ給い、やむなく天皇は継体天皇に御位を譲りたもうた、という故事が残っている。
高熊山には、古来『朝日照る、夕日輝く、高倉の、三ツ葉躑躅の其の下に、黄金の小判千両埋けおいた』というものである。自分は大正九年に登山して、ふと休息すると足元に三ツ葉躑躅が生えているのを見出し、はじめてその謎が解けたのである。
「朝日照る」:天津日の神の御稜威(みいづ)が、旭が昇る勢いで世界全体に輝きわたり、夕日が輝くというように、他の国々までも神徳が行き渡る黄金時代が来る、ということであり、この霊山に、その神威霊徳を秘めておいた、という神界の謎である。
「三ツ葉躑躅」とは、三つの御魂、瑞霊を意味する。ツツジとは、万古不易という意味の言霊である。
「小判千両埋けおいた」:大判は上を意味し、小判は下を意味する。判は確固不動の権力の意味である。また、小判は小幡でもあり、神教顕現地(こばん)ともなる。穴太の産土に、開化天皇を御祭神とする小幡神社が御鎮座されていたのも、畏れ多くも深い神策によることであると思われる。
自分が明治三十一年如月の九日、富士浅間神社の祭神・木花咲耶姫命の神使である松岡芙蓉仙人に導かれて、高熊山に一週間の修行を命じられたのも、決して偶然ではないと思われる。
神示のままに修行した自分の霊力発達の程度は、非常に迅速であり、過去、現在、未来に透徹し、神界の秘奥をうかがい知ることができ、また現界の出来事は数百年数千年の後までことごとく知るに至った。
しかしながらすべては一切神界の秘密に属することであるので、残念ながら今日これを詳細に発表することはできないのである。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2016-12-03 21:17:09 OBC :rm0101
愛善世界社版:11頁 八幡書店版:第1輯 49頁 修補版: 校定版:11頁 普及版:6頁 初版: ページ備考:
001 高熊山(たかくまやま)上古(じやうこ)高御座山(たかみくらやま)高御座は天皇の玉座のこと。(しよう)し、002のちに高座(たかくら)といひ、003ついで高倉(たかくら)(しよ)し、004つひに転訛(てんくわ)して高熊山(たかくまやま)となつたのである。005丹波(たんば)穴太(あなを)山奥(やまおく)にある高台(たかだい)で、006上古(じやうこ)には開化天皇(かいくわてんのう)(まつ)りたる延喜式内(えんぎしきない)小幡(をばた)神社(じんじや)()つた(ところ)である。007武烈天皇(ぶれつてんのう)第25代天皇。日本書紀には武烈天皇が人道に反するような悪逆非道な行為したことが記されている。継嗣(けいし)(さだ)めむとなしたまうたときに、008穴太(あなを)皇子(わうじ)はこの山中(さんちゆう)(かく)れたまひ、009高倉山(たかくらやま)一生(いつしやう)(おく)らせたまうたといふ古老(こらう)伝説(でんせつ)(のこ)つてをる霊山(れいざん)である。010天皇(てんのう)はどうしても皇子(わうじ)行方(ゆくへ)がわからぬので、011やむをえず皇族(くわうぞく)(えい)(さが)しだして、012継体天皇(けいたいてんのう)第26代天皇。応神天皇5世の子孫。近江国高嶋郷(現・滋賀県高島市)で誕生。越前国を統治していたが、武烈天皇が後嗣を定めずに崩御した後、天皇に迎えられ、河内国で即位した。御位(みくらゐ)(ゆづ)りたまうたといふことである。013またこの高熊山(たかくまやま)には古来(こらい)(ひと)つの(なぞ)(のこ)つてをる。
014朝日(あさひ)()る、015夕日(ゆふひ)(かがや)く、016高倉(たかくら)の、017三ツ葉躑躅(みつばつつじ)()(した)に、018黄金(こがね)(にわとり)小判(こばん)千両(せんりやう)()けおいた』
019 (むかし)から時々(ときどき)()()れぬ(とり)()いて、020里人(さとびと)()げたといふことである。021自分(じぶん)登山(とざん)するごとに、022三ツ葉躑躅(みつばつつじ)(かぶ)()いかと(さが)してみたが、023いつも見当(みあた)らなかつた。024大正(たいしやう)九年(くねん)(はる)025再度(さいど)登山(とざん)して休息(きうそく)してをると、026自分(じぶん)脚下(あしもと)に、027その三ツ葉躑躅(みつばつつじ)()えてをるのを見出(みいだ)し、028はじめてその(うた)(なぞ)()けたのである。
029 『朝日(あさひ)()る』といふ意義(いぎ)は、030天津(あまつ)()(かみ)御稜威(みいづ)旭日昇天(きよくじつしようてん)(いきほひ)をもつて、031八紘(はつかう)(かがや)きわたり、032夕日(ゆふひ)(かがや)くてふ、033()国々(くにぐに)までも神徳(しんとく)光被(くわうひ)したまふ黄金時代(わうごんじだい)()ることであつて、034この霊山(れいざん)神威霊徳(しんゐれいとく)()めおかれたといふ神界(しんかい)(なぞ)である。
035 『三ツ葉躑躅(みつばつつじ)』とは、036()つの御霊(みたま)037瑞霊(ずゐれい)()である。038ツツジの言霊(ことたま)は、039万古不易(ばんこふえき)()である。040小判(こばん)千両(せんりやう)()けおいた』大判(おほばん)(かみ)意味(いみ)し、041小判(こばん)(しも)にして、042確固不動(かくこふどう)権力(けんりよく)(ばん)といふのである。043すなわち小判(こばん)小幡(こばん)ともなり、044神教顕現地(こばん)ともなる。045穴太(あなを)産土(うぶすな)神社(じんじや)鎮座(ちんざ)ありしも、046御祭神(ごさいしん)開化天皇(かいくわてんのう)であつたのも(ふか)神策(しんさく)のありませることと恐察(きようさつ)()られる。047これを(おも)へばアゝ明治(めいぢ)卅一年(さんじふいちねん)如月(きさらぎ)九日(ここのか)明治31年(1898)旧2月9日、新暦3月1日。048富士(ふじ)浅間(せんげん)神社(じんじや)祭神(さいしん)049木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)天使(てんし)050松岡(まつおか)芙蓉(ふよう)仙人(せんにん)(みちび)かれて、051当山(たうざん)自分(じぶん)一週間(いつしうかん)修業(しうげふ)(めい)ぜられたのも、052(けつ)して偶然(ぐうぜん)ではないとおもふ。
053 神示(しんじ)のまにまに高熊山(たかくまやま)出修(しゆつしう)したる自分(じぶん)霊力(れいりよく)発達(はつたつ)程度(ていど)は、054非常(ひじやう)迅速(じんそく)であつた。055汽車(きしや)よりも飛行機(ひかうき)よりも電光石火(でんくわうせきくわ)よりも、056すみやかに霊的(れいてき)研究(けんきう)進歩(しんぽ)したやうに(おも)うた。057たとへば幼稚園(えうちえん)生徒(せいと)大学(だいがく)卒業(そつげふ)して博士(はくし)地位(ちゐ)瞬間(しゆんかん)(すす)んだやうな進歩(しんぽ)であつた。058過去(くわこ)059現在(げんざい)060未来(みらい)透徹(とうてつ)し、061神界(しんかい)秘奥(ひおう)窺知(きち)()るとともに、062現界(げんかい)出来事(できごと)などは数百年(すうひやくねん)数千年(すうせんねん)(のち)まで知悉(ちしつ)()られたのである。063しかしながら、064すべて一切(いつさい)神秘(しんぴ)(ぞく)し、065今日(こんにち)これを詳細(しやうさい)発表(はつぺう)することのできないのを遺憾(ゐかん)とする。
   
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