霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第一八章 隠忍(いんにん)自重(じちやう)〔一六八〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 篇:第3篇 正邪混交 よみ:せいじゃこんこう
章:第18章 第4巻 よみ:いんにんじちょう 通し章番号:168
口述日:1921(大正10)年12月21日(旧11月23日) 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年3月30日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
森鷹彦のこの演説は、白狐出身の神使・鬼武彦という猛神の変化の現れであった。鬼武彦は大江山の守り神で、悪魔征服の強神である。鬼武彦は地の高天原の神命を奉じて、常世会議を改めるべく使わされたのであった。
鬼武彦の働きにより、常世姫の反歌の効力は消え去り、邪神の魔力も発揮する機会がなくなってしまった。天地の間はすべて、宇宙の大元神たる大神のお許しないときは、九分九厘で打ち返されるのである。
大神は自ら創造したこの世界を修理固成し、無限の霊徳によって生み出した神人を天地経綸の司宰として、大神に代わって至善・至美・至安・至楽の神境となすのが主願なのである。
それがいつしか利己的精神が生じ、自由行動・優勝劣敗の悪風によって、八王大神のように天下を掌握しようという強権的な神が現れるに至ったのである。
神人とは人の形に造られた神の事を言う。その本性は猛虎、獅子、竜、白蛇などであり、危急のときは元の姿に還元することもあるが、人の姿を捨てて元の姿を現すのは重大な天測違反であり、畜生道に落ちる恐れがある。
人間にしても、危急の際に自暴自棄的な行動により玉砕主義を取るものもあるが、これは自己の滅亡に他ならない。霊魂の人格までも失墜するに至る、愚かな行為である。天地経綸の大司宰として生まれた人間は、いかなる場合も荒魂の忍耐力をふるって玉全をはかるべきである。
国祖にしても、万一憤りによって太初の姿に還元したなら、この世界を破壊してしまうほどの神威を発揮してしまうので、そのようなことがないようご神慮により、あくまでも忍耐に忍耐を重ねて天地の規則を遵守しているのである。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm0418
愛善世界社版:110頁 八幡書店版:第1輯 412頁 修補版: 校定版:116頁 普及版:51頁 初版: ページ備考:
派生[?]この文献を底本として書かれたと思われる文献です。[×閉じる]出口王仁三郎著作集 > 第三巻「愛と美といのち」 > [2] 人生 > [2-4] 生きがいの創造 > [2-4-11] 玉全をはかれ
001 森鷹彦(もりたかひこ)壇上(だんじやう)における大獅子吼(だいししく)はその(じつ)002()高天原(たかあまはら)より神命(しんめい)(ほう)じて、003この反逆的(はんぎやくてき)会議(くわいぎ)根底(こんてい)より(あらた)めしむべく、004神使(しんし)として鬼武彦(おにたけひこ)なる白狐(びやくこ)()猛神(まうしん)変化(へんげ)なりける。005森鷹彦(もりたかひこ)はモスコーの八王(やつわう)道貫彦(みちつらひこ)従臣(じゆうしん)にして、006あくまで強力(がうりき)男子(だんし)なるが、007いま壇上(だんじやう)にその雄姿(ゆうし)(あら)はしたるは、008(じつ)鬼武彦(おにたけひこ)化身(けしん)なりける。009鬼武彦(おにたけひこ)大江山(たいかうざん)守神(しゆしん)にして悪魔(あくま)征服(せいふく)強神(きやうしん)なりけり。
010 八王大神(やつわうだいじん)以下(いか)常世国(とこよのくに)神人(かみがみ)らは、011(いづ)れも悪鬼(あくき)012邪神(じやしん)013悪狐(あくこ)014毒蛇(どくじや)天足(あだる)胞場(えば)裔霊(えいれい)(つね)(かれ)らの身魂(みたま)左右(さいう)し、015日夜(にちや)悪逆無道(あくぎやくぶだう)016天則(てんそく)破壊(はくわい)行為(かうゐ)続行(ぞくかう)せしめつつありける。017ゆゑに今回(こんくわい)常世会議(とこよくわいぎ)は、018すべて背後(はいご)にこれらの邪神(じやしん)操縦(さうじう)して()りて、019大々的(だいだいてき)野望(やばう)(たつ)せむと(くはだ)てゐたりけるに、020()高天原(たかあまはら)より大神(おほかみ)(めい)により派遣(はけん)されたる大江山(たいかうざん)猛神(まうしん)鬼武彦(おにたけひこ)のために、021さすがの邪神(じやしん)もその魔力(まりよく)発揮(はつき)する機会(きくわい)(まつた)(うしな)ひけるぞ心地(ここち)よき。
022 すべて天地(てんち)(あひだ)宇宙(うちう)大元神(だいげんしん)たる大神(おほかみ)御許容(ごきよよう)なき(とき)は、023九分九厘(くぶくりん)にて()(かへ)さるるものなれば、024さしもに名望(めいばう)勢力(せいりよく)一世(いつせい)冠絶(くわんぜつ)せる八王大神(やつわうだいじん)大自在天(だいじざいてん)威力(ゐりよく)をもつてするも、025到底(たうてい)その目的(もくてき)(たつ)()ざるは、026神明(しんめい)儼乎(げんこ)として(うご)かすべからざるの證拠(せうこ)なり。027(かみ)(みづか)創造(さうざう)したる世界(せかい)修理固成(しうりこせい)せむと、028ここに千辛万苦(せんしんばんく)結果(けつくわ)029無限(むげん)霊徳(れいとく)をもつて神人(しんじん)()()したまひ、030天地経綸(てんちけいりん)大司宰(だいしさい)として大神(おほかみ)(かは)りて、031世界(せかい)至善(しぜん)032至美(しび)033至安(しあん)034至楽(しらく)神境(しんきやう)となしたまふが大主願(だいしゆぐわん)なり。035(しか)しこの時代(じだい)前述(ぜんじゆつ)せるごとく、036世界一体(せかいいつたい)にして地上(ちじやう)主宰者(しゆさいしや)(ただ)一柱(ひとはしら)限定(げんてい)されゐたりしなり。037しかるに()はおひおひと(ひら)け、038神人(しんじん)神人(しんじん)()地上(ちじやう)充満(じゆうまん)するに(いた)つて、039各自(かくじ)欲望(よくばう)発生(はつせい)し、040神人(しんじん)みなその天職(てんしよく)(わす)れて、041利己的(りこてき)精神(せいしん)発生(はつせい)し、042つひには自由(じいう)行動(かうどう)をとり、043優勝劣敗(いうしようれつぱい)悪風(あくふう)()(すさ)み、044八王大神(やつわうだいじん)のごとき自主的(じしゆてき)強力(きやうりよく)(かみ)(あら)はれ、045天下(てんか)掌握(しやうあく)せむとするに立到(たちいた)りたるなり。
046 ちなみに神人(しんじん)とは現代(げんだい)にいふ人格(じんかく)(すぐ)れたる(ひと)をいふにあらず、047(ひと)(かたち)(つく)られたる(かみ)にしてある(とき)竜蛇(りうじや)となり、048猛虎(まうこ)となり、049獅子(しし)となりて神変(しんぺん)不思議(ふしぎ)行動(かうどう)()()(かみ)(いひ)なり。050ゆゑに(かみ)として元形(げんけい)のままに活動(くわつどう)する(とき)は、051天地(てんち)をかけり、052宇宙(うちう)自由自在(じいうじざい)遠近(ゑんきん)明暗(めいあん)区別(くべつ)なく活動(くわつどう)()るの便宜(べんぎ)あり。053宇宙(うちう)大元神(だいげんしん)はここにおいてその自由(じいう)行動(かうどう)抑圧(よくあつ)し、054地上(ちじやう)神界(しんかい)修理(しうり)せむとして神通力(じんつうりき)をのぞき、055神人(しんじん)なるものに()()(かは)らしめたまひける。
056 ゆゑに神人(しんじん)なるものは危急(ききふ)存亡(そんばう)(とき)(いた)るや、057(もと)姿(すがた)のままの(りう)となり、058白蛇(はくじや)となり、059その()種々(しゆじゆ)(かたち)還元(くわんげん)することあり。060されど還元(くわんげん)するは(かみ)生成化育(せいせいくわいく)061進歩(しんぽ)発達(はつたつ)大精神(だいせいしん)違反(ゐはん)するものにして、062一度(いちど)元形(げんけい)(ふく)神変不可思議(しんぺんふかしぎ)神力(しんりき)(あら)はすや、063たちまち天則違反(てんそくゐはん)大罪(だいざい)となりて、064根底(ねそこ)(くに)駆逐(くちく)さるるのみならず、065神格(しんかく)たちまち下降(かかう)して畜生道(ちくしやうだう)(おちい)るの(おそ)れあり。066ゆゑに神人(しんじん)たる名誉(めいよ)地位(ちゐ)(まも)るためには、067いかなる(くや)しさ、068残念(ざんねん)さをも隠忍(いんにん)してその神格(しんかく)保持(ほぢ)することに努力(どりよく)さるるものなり。069自暴自棄(じばうじき)神人(しんじん)はつひに神格(しんかく)()悪竜(あくりう)(へん)じ、070つひに万劫末代(まんごうまつだい)(ほろ)びの(もとい)(ひら)くなり。071現代(げんだい)のごとき体主霊従(たいしゆれいじゆう)物質(ぶつしつ)主義者(しゆぎしや)は、072すべてこの自暴自棄(じばうじき)してふたたび畜生道(ちくしやうだう)堕落(だらく)したる邪神(じやしん)同様(どうやう)なり。073これを(おも)へば人間(にんげん)たるものは、074あくまでも忍耐(にんたい)(こころ)()大道(たいだう)厳守(げんしゆ)して、075(かみ)御裔(みすえ)たる品格(ひんかく)永遠(ゑいゑん)(たも)つべきなり。
076 人間(にんげん)(なか)には短慮(たんりよ)なるもの()りて危急(ききふ)場合(ばあひ)とか、077一大事(いちだいじ)場合(ばあひ)(さい)し、078身命(しんめい)(なげう)ちてその主張(しゆちやう)急速(きふそく)達成(たつせい)せむとし、079()らず()らずの(あひだ)自暴自棄的(じばうじきてき)行動(かうどう)敢行(かんかう)し、080瓦全(ぐわぜん)よりも玉砕(ぎよくさい)主義(しゆぎ)(えら)ぶと()ひて(ほこ)るものあり。081玉砕(ぎよくさい)自己(じこ)滅亡(めつぼう)にして、082(みづか)人格(じんかく)無視(むし)するものとなり、083神界(しんかい)大神(おほかみ)()よりは自暴自棄(じばうじき)084薄志弱行(はくしじやくかう)()として指弾(しだん)され霊魂(れいこん)人格(じんかく)までも失墜(しつつゐ)するに(いた)るものなり。085すべて瓦全(ぐわぜん)玉砕(ぎよくさい)は、086人間(にんげん)として易々(いい)たる(わざ)なり。087天地経綸(てんちけいりん)大司宰(だいしさい)として、088(うま)()でしめられたる人間(にんげん)はあくまでも隠忍(いんにん)自重(じちよう)して、089人格(じんかく)尊重(そんちよう)し、090いかなる圧迫(あつぱく)も、091困窮(こんきう)も、092災禍(さいくわ)も、093忍耐力(にんたいりよく)094荒魂(あらみたま)(ゆう)(ふる)つて玉全(ぎよくぜん)(はか)るべきは当然(たうぜん)(みち)なり。095アヽ現代(げんだい)人間(にんげん)にしてこの忍耐(にんたい)(まも)り、096人格(じんかく)傷害(しやうがい)せざるもの幾人(いくにん)かある。097(ひと)(のこ)らず禽獣(きんじう)(ゐき)(だつ)すること(あた)はずして、098(かみ)(つく)りし世界(せかい)()(つき)餓鬼(がき)099修羅(しゆら)100畜生(ちくしやう)暗黒界(あんこくかい)(くわ)しつつあるは、101(じつ)遺憾(ゐかん)(きは)みなりけり。
102 国祖(こくそ)神諭(しんゆ)にも、
103三千年(さんぜんねん)(なが)月日(つきひ)(くや)残念(ざんねん)104艱難(かんなん)辛苦(しんく)(こら)(こら)へて、105ここまできた(うしとら)金神(こんじん)であるぞよ』
106(しめ)されたるも、107(みぎ)理由(りいう)(もとづ)くものなり。108天地(てんち)万有(ばんいう)をみづから創造(さうざう)したまひ、109絶対(ぜつたい)無限(むげん)無始(むし)無終(むしう)神徳(しんとく)完全(くわんぜん)具有(ぐいう)したまふ宇宙(うちう)大元神(だいげんしん)たる大国治立命(おほくにはるたちのみこと)にして、110固有(こいう)神力(しんりき)発揚(はつやう)し、111太古(たいこ)初発(しよはつ)時代(じだい)神姿(しんし)還元(くわんげん)して活動(くわつどう)したまふにおいては、112如何(いか)なる大神業(だいしんげふ)といへども朝飯前(あさめしまへ)御事業(ごじげふ)なるべし。113されど大神(おほかみ)一旦(いつたん)(さだ)めおかれたる天則(てんそく)をみづから(やぶ)り、114その無限(むげん)神力(しんりき)発揮(はつき)したまふは、115みづから天則(てんそく)(つく)りて(みづか)(これ)(やぶ)るの矛盾(むじゆん)(きた)すものなれば、116大神(おほかみ)軽々(かるがる)しくこれを断行(だんかう)したまはざるは、117もつともなる次第(しだい)なりけり。
118 神諭(しんゆ)にいふ、
119(うしとら)金神(こんじん)が、120太古(たいこ)(もと)姿(すがた)(かへ)りて(はた)らき()したら、121世界(せかい)如何様(どのやう)にでも(いた)すなれど、122(もと)姿(すがた)のままに(あら)はれたら、123一旦(いつたん)この()泥海(どろうみ)(いた)さねばならぬから、124(かみ)()るだけ(しづ)まりて、125()立替(たてかへ)(いた)そうと(おも)ふて神代一代(かみよいちだい)()()ちて、126世界(せかい)(かみ)127(ぶつ)128人民(じんみん)129畜類(ちくるゐ)130鳥類(てうるゐ)131昆虫(むしけら)までも(たす)けてやらうと(おも)ふて苦労(くらう)(いた)して()るぞよ』
132(しめ)されたる神示(しんじ)は、133我々(われわれ)十分(じふぶん)(あぢ)はひおかざるべからず。134万々一(まんまんいち)国祖(こくそ)(かみ)にして(いきどほ)りを(はつ)し、135太初(たいしよ)神姿(しんし)復帰(ふくき)したまひし(とき)は、136折角(せつかく)ここまで物質的(ぶつしつてき)完成(くわんせい)したるこの世界(せかい)破壊(はくわい)(をは)らざれば()らぬものなれば、137大神(おほかみ)はあくまでも最初(さいしよ)規則(きそく)遵守(じゆんしゆ)して忍耐(にんたい)忍耐(にんたい)(かさ)ねたまひしなり。138アヽ有難(ありがた)大神(おほかみ)御神慮(ごしんりよ)よ。
139 常世彦(とこよひこ)をはじめ、140さすがの暴悪無道(ばうあくぶだう)神人(かみ)といへども太古(たいこ)のままの元形(げんけい)(かへ)り、141神変不可思議(しんぺんふかしぎ)活動(くわつどう)をなすことは()りをり、142かつ(また)その実力(じつりよく)(たしか)保有(ほいう)してをれども、143その神人(しんじん)たるの神格(しんかく)(うしな)ひ、144根底(ねそこ)(くに)において永遠無窮(えいゑんむきう)身魂(みたま)(くる)しまむことを(おそ)れて、145容易(ようい)にその魔力(まりよく)(ふる)はざりしなり。146この真理(しんり)(さと)りし神人(かみがみ)はたとへ肉体(にくたい)滅亡(めつぼう)するとも、147(けつ)して根本的(こんぽんてき)脱線的(だつせんてき)還元(くわんげん)(みち)(えら)ばざりしなり。148アヽ(おか)(がた)きは天則(てんそく)大根元(だいこんげん)なるかな。
149大正一〇・一二・二一 旧一一・二三 出口瑞月