霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
目 次設 定
設定
テキストのタイプ[?]ルビを表示させたまま文字列を選択してコピー&ペーストすると、ブラウザによってはルビも一緒にコピーされてしまい、ブログ等に引用するのに手間がかかります。そんな時には「コピー用のテキスト」に変更して下さい。ルビも脚注もない、ベタなテキストが表示され、きれいにコピーできます。[×閉じる]

文字サイズ
フォント

ルビの表示



アンカーの表示[?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌[?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注[?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


文字の色
背景の色
ルビの色
傍点の色
外字1の色
外字2の色

  

表示がおかしくなったらリロードしたり、クッキーを削除してみて下さい。


マーキングパネル
設定パネルで「全てのアンカーを表示」させてアンカーをクリックして下さい。

【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

第四八章 神示(しんじ)宇宙(うちう) その三〔一九八〕

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第4巻 霊主体従 卯の巻 篇:第9篇 宇宙真相 よみ:うちゅうしんそう
章:第48章 神示の宇宙その三 よみ:しんじのうちゅう その三 通し章番号:198
口述日:1921(大正10)年12月27日(旧11月29日) 口述場所: 筆録者:加藤明子 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年3月30日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
水は白色にして、光の元素である。水の中心にはゝ(ぼち)があり、水を流動させる。これが無くなると水は固形して氷となる。
火もまた、その中心に水がなければ燃え光ることはできない。水気を含まない物体は燃えることができない。
太陽もまた、その中心に水球から水が注入されて、燃えて光を放射する。
太陰、太陽、大空の諸星は互いに霊線で結ばれて維持されている。八大神力によってその位置を互いに保持している。
大地は諸汐球と霊線で連絡している。これにより水火の調節により呼吸作用をなし、安定を保持している。地球を「大地の北極」というのは、キタは「水火垂る」という意味であり、太陽の水火、大地の中心の水火、大地四方の氷山の水火、太陰の水火が垂下した中心、という意味である。
人間が地球の陸地に出生して活動することを、水火定(いきる)という。地球は生物の安住所にして、活動経綸の場所なのである。霊体分離して死亡することを身枯留・水枯留(まかる)という。水火の調節が破れたのである。
しかしながら霊魂上から見ると、生も死も老幼もなく、永遠に生き通しである。
主な登場人物: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:
愛善世界社版:297頁 八幡書店版:第1輯 476頁 修補版: 校定版:300頁 普及版:136頁 初版: ページ備考:
001 王仁(わたし)前席(ぜんせき)(おい)て、002太陽(たいやう)暗体(あんたい)であつて、003()実質(じつしつ)(すこ)しも光輝(くわうき)(いう)せぬと()ひ、004また地球(ちきう)光体(くわうたい)であると()つた(こと)()き、005早速(さつそく)疑問(ぎもん)続出(ぞくしゆつ)しましたから、006(ねん)のために(ここ)(あらた)めて()(みづ)との関係(くわんけい)解説(かいせつ)しておきます。007されど元来(ぐわんらい)無学者(むがくしや)で、008草深(くさぶか)山奥(やまおく)生活(せいくわつ)(つづ)け、009()神界(しんかい)よりの厳命(げんめい)で、010明治(めいぢ)以後(いご)新学問(しんがくもん)研究(けんきう)する(こと)(きん)じられ、011(あたか)(さと)仙人(せんにん)境遇(きやうぐう)二十四年間(にじふよねんかん)(つひや)したものでありますから、012今日(こんにち)学界(がくかい)研究(けんきう)()(てん)まで(すす)ンで()るかと()(こと)は、013(わたし)には全然(ぜんぜん)見当(けんたう)()かない。014日進月歩(につしんげつぽ)()(なか)(おい)て、015二十四年間(にじふよねんかん)読書界(どくしよかい)絶縁(ぜつえん)して()たものの(くち)から()()すのですから、016時世(じせい)(おく)れるのは(たれ)(かんが)へても至当(したう)(こと)であります。017昔話(むかしばなし)にある、018浦島子(うらしまし)龍宮(りうぐう)から(かへ)つて()(とき)(やう)()(なか)学界(がくかい)進歩(しんぽ)急速(きふそく)であつて、019(わたし)今日(こんにち)(あらた)なる天文(てんもん)020地文(ちもん)021その()学問(がくもん)()ましたならば、022(さぞ)驚異(きやうい)(ねん)にからるるで()らうと(おも)ひます。023(しか)(わたし)としては今日(こんにち)科学(くわがく)圏外(けんぐわい)()ち、024神示(しんじ)のままの実験的(じつけんてき)物語(ものがたり)をする(まで)です。
025 『(かむ)ながら虚空(こくう)(そと)()をおきて()()(つき)ぬものがたりする』現代(げんだい)文明(ぶんめい)空気(くうき)()れた学者(がくしや)(みみ)には到底(たうてい)這入(はい)らないのみならず、026一種(いつしゆ)誇大妄想狂(こだいまうさうきやう)()らるるかも()れませぬ、027()れど『(かみ)(かしこ)きもの、028(つよ)きものにあらはさずして、029(おろか)なるもの、030(よわ)きものに(まこと)をあらはし(たま)ふ』と()へる(せい)キリストの(げん)(しん)じ、031愚弱(ぐじやく)なる(わたし)(しん)(かみ)は、032宇宙(うちう)真理(しんり)開示(かいじ)されたのでは()からうかとも(おも)はれるのであります。
033 (すべ)(みづ)(しろ)いものであつて、034(ひかり)元素(げんそ)である。035(みづ)中心(ちうしん)には、036(ひと)つの(ほち)があつて、037(みづ)自由(じいう)流動(りうどう)させる。038()しこの(ほち)(みづ)中心(ちうしん)から脱出(だつしゆつ)した(とき)(かた)()つて(こほり)となり、039(すこ)しも流動(りうどう)せない。040(ゆゑ)(みづ)から(ほち)脱出(だつしゆつ)したのを、041(こほり)()ひ、042(また)は、043()()ふ。044()もまたその中心(ちうしん)(みづ)なき(とき)は、045()()え、046()(ひか)(こと)出来(でき)ぬ。047(えう)するに(みづ)(うご)かすものは()であり、048()(うご)かすものは(みづ)である。049(ゆゑ)に、050一片(いつぺん)水気(すゐき)(ふく)まぬ物体(ぶつたい)は、051どうしても()えない。
052 太陽(たいやう)もその中心(ちうしん)に、053水球(すゐきう)より(みづ)適度(てきど)注入(ちうにふ)して、054天空(てんくう)()えて(ひかり)放射(はうしや)し、055大地(だいち)はまた、056氷山(ひようざん)(みづ)自然(しぜん)(ひかり)地中(ちちう)火球(くわきう)より調節(てうせつ)して、057その自体(じたい)(ひかり)適度(てきど)発射(はつしや)して()る。
058 (つぎ)諸星(しよせい)運行(うんかう)に、059大変(たいへん)遅速(ちそく)のある(やう)地上(ちじやう)から()えるのは、060地上(ちじやう)より()(ほし)位置(ゐち)に、061遠近(ゑんきん)062高低(かうてい)()あるより、063一方(いつぱう)には急速(きふそく)運行(うんかう)する(ごと)()え、064一方(いつぱう)には(おそ)運行(うんかう)する(やう)()えるのである。065が、066(がい)して大地(だいち)(ちか)く、067(ひく)(ほし)(はや)()え、068(とほ)(たか)(ほし)はその運行(うんかう)(おそ)(やう)()える。
069 (たと)へば、070汽車(きしや)進行中(しんかうちう)071車窓(しやそう)(ひら)いて遠近(ゑんきん)(やま)(なが)めると、072(ちか)(ところ)にある(やま)は、073急速度(きふそくど)汽車(きしや)反対(はんたい)方向(はうかう)(はし)(ごと)()え、074遠方(ゑんぱう)にある(やま)は、075依然(いぜん)として(うご)かない(やう)()(また)その反対(はんたい)方向(はうかう)(はし)つても、076(きは)めて(おそ)()ゆると同一(どういつ)()である。
077 前述(ぜんじゆつ)(ごと)く、078太陰(たいいん)(月)は、079太陽(たいやう)大地(だいち)中間(ちうかん)に、080一定(いつてい)軌道(きだう)()つて公行(こうかう)し、081三角星(さんかくせい)082()(ぼし)083スバル(せい)084北斗星(ほくとせい)牽引力(けんいんりよく)()つて、085中空(ちうくう)にその位置(ゐち)(たも)つて公行(こうかう)して()る。086(つき)是等(これら)(ほし)(あひだ)には、087(つき)中心(ちうしん)として、088(あたか)交感(かうかん)神経(しんけい)系統(けいとう)()うに、089一種(いつしゆ)微妙(びめう)なる霊線(れいせん)(もつ)て、090維持(ゐぢ)されてある。
091 太陽(たいやう)と、092大空(たいくう)諸星(しよせい)との関係(くわんけい)(また)同様(どうやう)太陽(たいやう)中心(ちうしん)として、093交感(かうかん)神経(しんけい)系統(けいとう)()うに一種(いつしゆ)微妙(びめう)霊線(れいせん)(もつ)保維(ほゐ)され、094(どう)095(せい)096(かい)097(ぎよう)098(いん)099()100(がふ)101(ぶん)八大神力(はちだいしんりき)の、102適度(てきど)調節(てうせつ)()つて、103(どう)位置(ゐち)安定(あんてい)しながら、104(せう)自動(じどう)傾斜(けいしや)と、105(だい)自動(じどう)傾斜(けいしや)永遠(ゑいゑん)(つづ)けて、106太陽(たいやう)自体(じたい)呼吸(こきふ)作用(さよう)(いとな)ンで()る。
107 大地(だいち)(また)その中心(ちうしん)地球(ちきう)をして、108(しよ)汐球(せききう)との連絡(れんらく)(たも)ち、109火水(くわすゐ)調節(てうせつ)によつて呼吸(こきふ)作用(さよう)(いとな)()(こと)は、110太陽(たいやう)同様(どうやう)である。111地球(ちきう)中心(ちうしん)として、112地中(ちちう)諸汐球(しよせききう)は、113交感(かうかん)神経(しんけい)系統(けいとう)(ごと)微妙(びめう)なる霊線(れいせん)(つう)じて、114地球(ちきう)安定(あんてい)保維(ほゐ)して()る。
115 また地球面(ちきうめん)大地(だいち)北極(ほくきよく)()意味(いみ)は、116キタとは、117前述(ぜんじゆつ)(ごと)く、118火水垂(いきた)ると()ふことであつて、119第六図(だいろくづ)(ごと)く、120(挿図参照)太陽(たいやう)水火(すゐくわ)と、121大地(だいち)中心(ちうしん)水火(すゐくわ)と、122大地上(だいちじやう)四方(しはう)氷山(ひようざん)水火(すゐくわ)と、123太陰(たいいん)水火(すゐくわ)垂下(すゐか)したる中心(ちうしん)意味(いみ)である。
第六図 地球の平面図
[#図 第六図 地球の平面図]
124 人間(にんげん)地球(ちきう)陸地(りくち)出生(しゆつせい)して活動(くわつどう)するのを、125水火定(いきる)()ふ。126(ゆゑ)地球(ちきう)生物(せいぶつ)安住所(あんぢうしよ)であり、127活動(くわつどう)経綸場(けいりんぢやう)である。128また水火(すゐくわ)(すなは)霊体分離(れいたいぶんり)して所謂(いはゆる)死亡(しぼう)するのを、129身枯留(まかる)130水枯定(まかる)()ふのは、131火水(くわすゐ)調節(てうせつ)(やぶ)れた(とき)()であります。132されど霊魂上(れいこんじやう)より()(とき)(せい)なく、133()なく、134老幼(らうえう)区別(くべつ)なく、135万劫末代(まんがふまつだい)生通(いきとほ)しであつて、136霊魂(れいこん)(すなは)吾人(ごじん)本守護神(ほんしゆごじん)から()れば、137(たん)にその容器(ようき)()へるまでであります。
138大正一〇・一二・二七 旧一一・二九 加藤明子録)